岐阜県の福地山(1,672m)へ登ります。
昨日に続き今日も良い天気ですが、晴れ間が何時まで持つかは今の時期分かりません。
早い時間に登り、早い時間に下山・・・「天然の極楽」に入り翌日に疲れを残さないように帰ります。
駐車場には、先行者だと思われる車が10台余り止まっていました。
頂上からの、穂高連峰、笠ヶ岳(2,897m岐阜)、
焼岳(2,455m長野・岐阜) 、乗鞍岳(3,029m長野・岐阜)が見えることを期待して登ります。
▼福地温泉内にある登山口
▼20分ぐらい登ると休憩所でもある東屋があります。
暑くなってきますのでここで一枚ぬきます。
天井付近の柱には熊がかじった跡
▼分厚い落ち葉のサクサク登山道が続きます。
今の時期、必ず上の方は雪道になっているはずです。
▼途中からの焼岳(2,455m長野・岐阜)
不思議と午前中は噴煙が上がっています。
▼憮然平(1,381m)
▼憮然平、手前当たりから本格的な雪の登山道になります。
▼少しずつ集団がばらけてきます。
▼登山道は広くアップダウンがなく歩きやすい登山道です。
▼福地山頂上1672mに着きました
頂上柱の上には雪だるまが置いてありました。
▼三番目到着
▼全員到着すぐに少し早めの昼食
正面、穂高連邦の山並み
時折青空も見えだし、完全に雲が切れるのをまちましたが残念・・・
穂高連峰がパノラマになる場所ですが、見たい山には雲がかかり視界不良の感じです。
▼頂上の人みんなが急に集まって写真を撮り始めました。
▼槍ヶ岳(3,180m長野、岐阜)
▼西穂高岳(2,909m長野・岐阜)
▼下山です
▼頂上下の乗鞍展望台
残年ながら乗鞍岳は視界不良ため見えません
▼下山も同じルートです。
憮然平を過ぎると枯れ葉のサクサク登山道に変わります
▼福地温泉の朝市は12:00まで
下山時は閉まっていました・・・ミネラル豊富な伏流水を飲んで駐車場へ戻ります。
福地山頂上からの穂高の展望は快晴であれば、
左に笠ヶ岳が大きく、
正面に穂高連峰と額縁に入った油絵のような色合いで迫ってくるのでとても気に入っています。
今回もそれを期待し雲が切れるのを待ちましたが、駐車場に戻ってからどうも雲が切れだしていた感じでした。
帰りの天然の極楽は「ウグイスの湯」で有名な
ホテル焼岳の焼岳温泉で汗を流して帰宅です。
本日の走行距離182.5km