日本百名山
深田久弥も愛した雨飾山(あまかざりやま)(1,963㍍)
天気予報が曇りという事で頂上からの眺望は期待できるか不安もあった。
例年の紅葉の時期から2週間遅れての登山兼紅葉(もみじ)狩り。
▼AM6:00頃の雨飾キャンプ場・・・超満車
100%登山者の車・・・曇ってはいるが回りの紅葉も燃えさかっていた。
▼栃木ナンバーのバスで来た登山者
健脚者揃いの中高年の集団
▼案内板の回りも紅葉で燃えていた。
▼行きも帰りも紅葉のトンネルの登山道を歩きます。
▼荒菅沢に到着。皆はここで見事な紅葉に歓声を上げます。
▼フトンビシの岩礁群
▼登山者が皆休憩を取る荒菅沢からの紅葉
▼荒菅沢から・・・午前中の写真
▼笹平の直前の登り・・・たくさんの登山者が登ってきます。
▼笹平(ささだいら)に着きました。頂上まであと40分
▼川の源流方面の紅葉 ・・・体の横はカミソリのように切り立ったV字型の谷
▼笹平からの雨飾山
▼頂上に着きました。
笹平では休憩を取らず来ましたのでAM10:00に到着
▼北方には石碑が奉られています。向うは南方
▼頂上の柱は 南方にあります。
▼白馬の山並みも、見えました。
雨飾山へは何度か訪れましたが白馬の山並みを見たのは初めてでした。
快晴でも見えないときもあるくらいです。
ただ風が強く寒かったので10:00過ぎに昼食を取り20分で下山。
▼頂上からの笹平
アリのように人が頂上へ登ってきます。
▼頂上から谷側
▼頂上から谷側の紅葉・・・ズームで
▼下山時に見つけた笹平での唯一のナナカマドの実
▼笹平を過ぎ下山時の紅葉 ・・・紅葉がうねっていた。
▼下山時の紅葉
荒菅沢からのフトンビシの岩礁群
午後からは明るくなる分色が鮮やかになる。
▼下山時の荒菅沢から
▼下山時・・・荒菅沢から
▼ほとんどの人は行きも帰りもここで休憩
▼下山時のフトンビシの岩礁群と紅葉
▼カメラをずらします。
▼紅葉のトンネルを下山します。
▼実だけが残った真弓(まゆみ)
登りは振り向き、振り向き紅葉を撮り 、下山時は朝見えなかったものも見え、
昼からは紅葉も鮮やかになり超感動。
頂上を踏破、落葉を踏みしめ、紅葉のトンネルをくぐっての登山
だからこそ価値があった。
PM2:00頃に戻れたので近くの鎌池まで行こうと
森田先生がいいはじめ鎌池へ直行。(数枚の写真は後日アップします。)