直径1.5mの落石が遊歩道に落ちているのが見つかり、通行止めとなっていた遊歩道が今日2ヶ月ぶりで解除、通行を再開しました。
滝壺が雪に埋まった称名滝を見行こうと思って居た矢先、新聞の記事に落石により称名の遊歩道が通行止め。
当初、解除になるのが8月半ば頃になるという知らせが出ていた。
1ヶ月早く安全宣言と開通の運びとなり今日が「称名滝の滝開き」になった。
全国に情報が飛び交うのが速く、駐車場には県外ナンバーの車ばかりだった。
▼この先ミストの大嵐
小走りに滝の正面を走り抜けないと身体が濡れて帽子も飛びそうでした。
▼水量が多く勢いもあるので、上の方では水しぶきの煙が上がっています。
▼轟音、凄い水量です。
▼滝の正面を抜けると3段に分かれた展望台です。
▼展望台からの滝は迫力があります。
▼オレンジのすじは上から大きい岩石が落ちてこすれた跡だと思います。
▼展望台2段目
(3段に分かれた真ん中の展望台に看板があります)
▼スマホの自撮りにに興じていました。
▼屋根の下にベンチがありますので、休憩しながら滝からのマイナスイオンたっぷり身体に吸収できます。
▼轟音が凄まじいですが、濡れるような滝のミスとはほとんどここまであがってきません。
▼一服の清涼剤 💕
駐車場に戻ります。
▼シモツケソウ
▼シシウド
▼落差500mの幻のハンノキ滝の滝すじが見えますが水は落ちていません。
▼ヤマルリトラノオとギボウシ
▼スイカの皮
▼長さ2kmの一枚岩の断崖は日本一の規模
曇ってて良かった!!
全国的に最高気温になっているところが多く、ここでは遊歩道半分行ったあたりから半袖では寒くなってきた。
滝壺まで行くとかなり寒いのでは無いかと心配したが、寒さに慣れたのと原因は滝からのミストの飛散だった。
過去に2~3回室堂に行きバスデ下山する時には
いつも霧の中で滝を見ることが出来ませんでした。
大きくて迫力がありますね(^^♪