山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

(完)八ヶ岳・主峰赤岳~横岳~硫黄岳、メイン・ツクモグサ ■2014_6_17~18

2014年06月20日 | アウトドア

1日目のコースは
美濃戸から行者小屋~地蔵の頭~赤岳展望荘~赤岳頂上(2,899m)~赤岳展望荘(泊)

2日目は
赤岳展望荘~ツクモグサ鑑賞~横岳(2,829m)~硫黄岳山荘~硫黄岳(2,760m)~赤岳鉱泉~美濃戸(駐車場) 

昨日は赤岳(2,899m長野・山梨)登頂後
赤岳展望山荘へ戻り談話室で一休み、あまりにも美味いコーヒーお代わり4杯
山荘の五右衛門風呂で汗を流しさっぱりして夕食はバイキング
ヘリで物資を降ろしたばかりでなのか夕食は良かった。

2日目の今日は、メインのツクモグサ鑑賞

AM4:00・・・大部屋でOさんにたたき起こされ日の出を見るのに山荘の外に出る。
すでに何人もの人が待機していた。
寒い~~ 

 どうなっているのか分かりませんがダルマのようになりました。

 赤岳(2,899m長野・山梨)
日の出と共に、山の斜面、山全体が赤く染まった・・・赤岳の由来はここから来ているのかな。 

 ▼岳方面
日の出を撮るのに奥まで行って撮っている人がいた。
多分何度も来ているのだろう。 

 ちょっと山荘から降りて見上げて、
手前、赤岳展望荘・・・と・・・赤岳頂上山荘

朝食バイキングも食べ、美味いコーヒーを飲んで、食べ過ぎ気味でツクモグサ鑑賞と
横岳、硫黄岳に向かいます。
振り返り、赤岳 

遠くに霞んで見える乗鞍岳(3,026m岐阜、長野)
同じ方向に御岳穂高連峰も見えました。 

クサリも有、つながっていけば問題ありません。 

崖下直下からは若い外人さんの夫婦が来ます。
外人は速い・・・肉を食っているからだろう、あっという間に私たちを追い抜いて行った。 

オヤマノエンドウ
紫の群生がアチコチに有とても目立ちました。 

今回のメインのツクモグサ
私たちが見た時間帯が早すぎて、毛の生えたつぼみのままでした。
ツクモグサの目安は、毛があるかないかで分かります。
朝晩は花を閉じるのです。
雨の日も開かないです。
縦走をするとなると、ゆっくりもできずに諦めましたがツボミも可愛い物です。
良いものを見せてもらいました。
アチコチに群生地が有、ロープで仕切られていた。 

目安は、ツクモグサの毛があるか無いかでわかります。
我々の見る時間帯が早すぎました。
もう1~2時間後には、全て開花していたのでしょう。
断崖絶壁にも群生地は散在していた。 
か~わ~い~い~ 

 チョウノスケソウ
満開の状態で何カ所かに群生地があった。 

真ん中下に登山道がありますが、クサリが横に張ってあります。 

先行者二人です。 

 ▼イワウメ

 断崖絶壁のツクモグサ
ここは危険ですが人が通った跡で固められています。 
この崖の斜面直下にも広範囲で広がっています。 

やっとみつけたチシマアマナ 

▼ ミネズオウ

 分岐の、ここは三叉峰

 横岳(2,829m)頂上

三人が指さしているのは硫黄岳(2,760m)
なだらかな高原なので頂上はかなり広く、たどり着くまでがガレ場でアプローチが長い。 

岳から硫黄岳に向かいます。 

断崖絶壁の鎖場
危険地帯ですが、鎖につながっていれば落ちません。 

 

 危険地帯を過ぎここからは安全地帯です。
柵の内側はコマクサが養生・植生されているようだった。
左のロープには電流が流れています。 
次の休憩ポイントは硫黄岳山荘 

 山頂付近はなだらかだが、南北両側に巨大な爆裂火口跡があり、断崖絶壁となって鋭く切れ落ちている。
硫黄岳山荘から頂上までケルンが5~6個 有った。
ホワイトアウト状態になると、だだっ広いのでルートを見失うのだろう。 

硫黄岳(2,760m)頂上 

ついついしてしまいました。
後ろのロケーションがあまりにも良いもので、
ヽ(^o^)丿 
フウォ~~

私たちは下山中ですが、下からはどんどん登ってきます。 

赤岩の頭
下山進行方向 

ふと、振り返ると硫黄岳頂上とポツポツとケルンが見えます。 

 ▼赤岳鉱泉で休憩、水補給
泊まったことはありませんが、ここの料理は相当美味いとの話でした。 

美濃戸の駐車場まで数カ所の渡渉点を渡ります。 

針葉樹林とコケの密集地の林道を1時間歩くと駐車所の美濃戸です。 

 

美濃戸の駐車場で着替え諏訪PAで一休み、ミックスソフトを注文したら味噌ソフトが出てきた。
得したのか分かりませんが黙ってそのまま食べました・・・案外美味かった。
途中、神岡の割石温泉で汗を流し10分ぐらい大広間で腰を伸ばした・・・ 
家に着いたのがちょうど17:00即無事着きましたのメールを入れた。


往復走行距離
389.4km 

完 

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(1)八ヶ岳・主峰赤岳~横岳~硫黄岳、メイン・ツクモグサ ■2014_6_17~18

2014年06月19日 | アウトドア

赤岳展望荘泊まりで本命はツクモグサ鑑賞
美濃戸を拠点に八ヶ岳主峰の赤岳(2,899m長野・山梨)頂上踏破、横岳(2,829m)硫黄岳(2,760m)と周回してきました。

天候にも恵まれ行動も全てスケジュール通りに行き、
稜線には多くの高山植物もみられ今回のメインとしていたツクモグサ鑑賞では沢山の元気の良いツクモグサの群生が見れた。

ツクモグサの特性、目安は、

ツクモグサの毛があるか無いかでわかります。
雨の日には花は開きません。

今回、我々の見る時間帯が早すぎました。
早朝で縦走するとなるとゆっくり出来ません。

もう1~2時間後には、全て開花していたのでしょう。

断崖絶壁にも群生地は散在していた。

1日目のコースは
美濃戸から行者小屋~地蔵の頭~赤岳展望荘~赤岳頂上(2,899m)~赤岳展望荘(泊)

この山荘の下に駐車場があります。 

北沢登山道と南沢登山道の分岐です。
南沢コースで、行者小屋中継で登ります。 

 ▼ホテイラン

 

回りが一面、苔むした登山道で気持ちがいいですね~~
コケが多い分涼しく感じます。

 

イワカガミ 

広範囲にコケが密集しています。
特異な地形を生み出しています。 

 登りで一休みしてきた行者小屋

下山に一休みする赤岳鉱泉 

大同心・小同心に代表される岩峰群
急峻な地形となっている。
このため、日本有数のロッククライミングの岩場

 

断続的に梯子が何カ所か続きます。

地蔵尾根から赤岳を見上げます。
後ろは明日登る横岳(2,829m) 

地蔵尾根から見上げた赤岳(2,899m長野・山梨)
大きく展望荘と上に小さく赤岳頂上山荘が見えます。

 

展望荘に物資を降ろしていました。 

 

イワウメ 

イワヒゲ 

 ▼展望荘で手続き後、休む間もなく、空身で赤岳(2,899m長野・山梨)頂上を目指します。

ミヤマキンバイ 

オヤマノエンドウ
アチコチに群生地が有、ちょうど盛りでした。 

 

キバナシャクナゲ 

頂上までは急登が続きクサリまで垂らしてありました。 

写真を撮り撮り、Oさん頑張って登ってきました。

 

赤岳頂上山荘からの頂上。 

 ▼赤岳山頂から阿弥陀岳

 頂上(2,899m)

万歳~万歳~万々歳~~
スタミナが切れました。 

フウォ~~

 ▼頂上からの赤岳頂上山荘

 もうそろそろ小屋に着きますが、
頂上目がける人は
、若い人たちでも相当へばりながら登ってきます。

下は展望荘 

 ▼展望荘に到着します。
後ろ、明日登る横岳(2,829m)
 
横岳(よこだけ)は南八ヶ岳連峰にある山。
八ヶ岳の最高峰赤岳に次ぐ高さである。

 展望荘の中の五右衛門風呂
男と女と時間制限で交代で入浴できます。
大汗をかきましたので一汗流してさっぱりしました。
石けん等は使えません。 

 

明日は山荘から日の出を見るのに4時起きです。

良い日の出が見れますように。  

続く 

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残雪の白山(2,702m石川・岐阜)・ソロ~日帰り~ ■2014_5_30

2014年06月02日 | アウトドア

 白山(はくさん)は、白山国立公園内の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる、
標高2,702mの山である。
日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。
富士山、立山と共に日本三名山(日本三霊山)のひとつである。

異常気象なのか、下界は連日30°近い日が1週間近く続いている。
晴れマークが出ている今のうちだ・・・隣の石川県の白山に向かった。

岐阜県側の平瀬道も良く使うが、
去年、今年と
別当出合からの砂防新道利用した。

去年今頃の時期、やはり残雪を求めて白山に登ったとき吊り橋から先の登山道を一生懸命修繕修復していた。
どのくらい出来た物か見ておきたかった・・・下山専用の登山道の整備だったが、残念せっかく新しく修復していた所に大きな岩が落ちてきて乗っかっていた。
来年、北陸新幹線が完成するし、観光事業の一環で白山の登山道を登りやすくしているのかな・・・
しかし、金をかけても登山者に来てもらう意味のある名山である。

「別当出合」の休憩所から5分
若干揺れる長い吊り橋を渡ると本格的な登山道である、砂防新道の登りが始まる。 

手取川の最上流である。
大規模な砂防工事が何十年も続いている。 

砂防工事の上からは大きな滝が落ち込んでいる。

登り口30分ぐらいからサンカヨウの群落が出てきた。 

エンレイソウスミレも混じっていたが種類は少ない。
本格的な花の百名山のお花はまだまだ上の室堂付近から始まるが、今はスッポリ数mの雪の中である。 

 

 避難小屋甚之助小屋付近
ここからはアイゼン装着が安全 

ガスが出たり、暗くなると何処が登山道かが分からなくなる。
トレースなのか雨の模様なのか全然区別がつきにくい。 

 甚之助小屋からみた土砂崩れの後。
年々大きく広がってきているようである。 

石川県の高校の登山クラブの生徒と引率の顧問とが数校集まって休憩していた。 

数年前に綺麗になった甚之助小屋
中は真っ暗だがよく手入れされており、衛生的居心地が良さそうである、クマにかじられない、頑丈な扉が印象的。
二階もある。 

高校の登山クラブの生徒が先に行きます。 

雪が相当腐ってきており疲れる、足が取られる。
それでもすすま無ければ行けません。
1.5倍ぐらいの時間がかかった。 

 

 

急な斜面になると30センチほどのトレースがついています 

右手にピッケル、左手にストック
遠く県外の方が大半でした。 

ここからクロボコ岩まで直登が始まります。 

延命水が飲みたかったので夏道の登山道に寄ります。
盃一杯飲むと3年寿命が延びるのだったかな。
10杯飲んだから30年長生きできるな・・・ヒヒヒヒィ 

 ▼正面、別山、下から皆登ってきます。

ロボコ岩に出ました。 

クロボコ岩の頂上
万歳~万歳~~万々歳~~~ 

 ▼クロボコ岩頂上からの登山者を見る。

アイゼンを付けたり、外したりはここで行います。 

BSフジ、6月21日放送の白山・・・だったかな?を取り終えた人たち。
五、六人のスタッフがいました。  

クロボコ岩から30分、前方に室堂山荘に続五葉坂が見えます。 
ここは広大な弥陀ヶ原です。 

もうすぐ五葉坂の入り口です。
皆さん相当へばっていますが室堂山荘までひとがんばりです。 

 ▼パンツ一丁の男が走ってきました。

五葉坂の登り 

何処でもご自由にお歩き下さい。
この下は雪が溶けるとお花畑になります。

まだ4~5mの積雪があると思われます。 

頂上、御前峰からの千蛇が池 

御前峰頂上 
今日はクロボコ岩とで2回も万々歳~~が出来ました。 

頂上からの別山、室堂山荘(750名収容) 

 ▼全員、尻セードで降りてきました。
持ち物も用意周到です。 

クロボコ岩でアイゼンを付けます。
あまりの急坂で皆一瞬ためらい、だれか先に降りる人を待っていましたが、一人おり始めると次から次とおり始めました。 

 ▼雪がかなり腐ってきておりアイゼンがあまり効きません。
中には転ぶ人もいたり、滑り落ちていく人もいました。 

 

ここだけではありません、断続的に急斜面があります。
甚之助避難小屋までとにかく早く着きたかった。
スタミナ切れ、小屋で大休憩、体制を整えアイゼンをはずし最後の下山に備えます。 

 ▼登り時と同じ砂防新道で降りますが、登りの時は全く気づきませんでした。
ここら辺は雪が無くその分気温が上がってきて汗が出始めます。 

一瀬ビジターセンターの前にある、古くからの登山者用の旅館、永井温泉
「日本秘湯の会」の提灯が吊ってあった。 

下山後の天然の極楽は「白峰温泉総湯」で汗を流しやっとお家に帰れます。 

 

体のコンディションもあまり調子よくなく、最後の室堂山荘からは気力で頂上を目指した。
夏山登山時間よりも1.5倍近くかかった。
登り途中で右足が軽く吊り危ないと思ったが、
頂上で休憩していたとき、今度は左足に力が入りここで左足が吊ったが何事も無く無事下山出来た。

雪が相当腐ってきておりアイゼンがほとんど効かず、かといって無かったら滑るしで、休憩地点では30分は休憩してきた。
残雪期の時間のかかった登山でしたが、とにかく頂上踏破という満足感が強かった。 

 

本日の走行距離
314.2km

 

 

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