11日(日)国際会議場で、
「あなたの腎臓を守るために!」
の市民公開講座があるというので、出かけて行った。
今渡循環器内科の先生
製鉄記念病院の腎臓内科の柳田先生
小倉記念病院の副院長の金井先生
のお三方の腎臓病に関するお話しがあった。
慢性腎臓病をCKDというそうである。
32万人の患者がいるとか。
糖尿病の人は、すすむと腎臓病も併発するそうだ。
面白いことに、金井先生は猫も年を取ると腎臓病になると言われた。
東レが猫の腎臓病の薬を開発したとも。
いつもたんぱく質ばかり摂取するからだと。
犬は野菜を食べさせると食べるが、猫は食べないからだろうね
この講座は、中外製薬がサポートしていたよう。
腎臓病をよく知るための情報サイト
腎らいぶらり の紹介のパンフレットを渡された。
一般の人向け
猫のことは載っていないだろうから、東レのHPからみるのは一考かも。
腎らいぶらりのサイトも東レのゆっくり見ることにしよう。
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