散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2010年の展覧会

2010年12月26日 11時04分08秒 | ART
2010年に印象に残った展覧会をあげる。「!」は私が何らかの感情をいだいたものに付けてみた。

ギャラリーエッセ「佐藤仁敬展」…来年も期待
芸術の森美術館「さっぽろ・昭和30年代」…不思議ないい味の展覧会
グランドホテル「思文閣 「和の美」 逸品展」…こういう世界があるんだね
茶廊法邑「松田郁美=鉄のパーツたち展=」
時計台ギャラリー「鈴木悠高個展」!…構成力がさすが

市民ギャラリー「道展」
ギャラリーたぴお「林教司個展」!…個展でさすがの内容
芸術の森美術館「北方神獣」…動物嫌いの私も少々関心を持てた
ギャラリー創「木村 環 鉛筆画展」!…生々流転!
横浜美術館「ドガ展」!…上手いの一言

三井記念美術館「奈良の古寺と仏像」・・・東大寺の「五劫思惟阿弥陀如来座像」が最高!!
国立近代美術館「上村松園展」
東京オペラシティ「コレクション展」!…この世には上手い人がいるね
グランドホテルニュー王子の「創業100周年記念 王子製紙苫小牧工場所蔵美術品展」…面白かった
時計台ギャラリー「山下かさね水彩展」

函館美術館「琳派・若冲と雅の世界」!…静かに若冲を見る
美術館「えき」KYOTO「にゃんとも猫だらけ展」
平等院鳳翔館「雲中供養菩薩像」!!…なんとも可愛い
太秦広隆寺「弥勒菩薩半跏思惟像」!!…人類を託したくなるその姿
茶廊法邑「Rie Kawakami Solo Exhibition Illogical Movement」!…想像力を広がらせると、凄いものが見える

テンポラリースペース「藤谷康晴個展 ANALOG FLIGHT」
市民ギャラリー「北海道抽象派作家協会展」
芸術の森美術館「芸森の名品」
時計台ギャラリー「サッポロ未来展」!
ギャラリーたぴお「水戸麻記子絵画展 MITORAMAFUL」…これほど正しい画家の姿勢が感じられる作品もない

ギャラリーたぴお、ivory「LOOP EXHIBITION」…2会場で企画力の勝利
市民ギャラリー「札幌大谷大学短期大学部美術展」
ギャラリーミヤシタ「木村環鉛筆画展 私たちは何処へ行くのか」

早い時間の3軒目

2010年12月25日 20時54分35秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
ということで、今日も早い時間の3軒目(最後)は、すすきののバー「N」へ。今日はオーソドックスなものを飲んでいこう。

1杯目はマティーニ、2杯目はアクアビット+カスクオブ白州。しかしこの2連発は強力だね。どうやら酔っ払った私もそう思ったに違いない。3杯目は珍しいギムレット。まあ飲むカクテルだが、最後よりは最初に飲むことが多いのである。

最後のギムレットもさほど効かず、ものすごく酔って帰宅。どうも風邪も今一つ抜けきらないし、会社の納会もあるし、明日は休養に心がけよう。

日本的な店へ

2010年12月25日 17時49分05秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
前回好印象の居酒屋「M」へ。燗酒とメンチカツを注文。メンチカツ美味い。



燗酒を追加して、マカロニサラダ。またこのマカロニサラダが美味しいんだよね。



ということでメニューと店のおばちゃんは変わりないのだが、今日は混雑しているせいか何だか煙たいね。また、隣の客が下らねえマーケティング理論みたいな話をしていて疲れるなあ…。

また、早い時間を見計らって来ることにしよう。

クリスマスっぽい?

2010年12月25日 17時00分36秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
今日の1軒目はイタリアンバールとでもいうのだろうか「CS」に2度目の来店。広々としたカウンターに座り、軽くやっていこう。まずは白ワイン(Est,Est,Est)と鶏レバームース。

白ワインは軽め、酸味あり、さっぱりというところ。レバームースは相当に美味い。非常に滑らかな感じと、ちょうど良いレバー風味。お勧めである。



2杯目は赤ワイン(Birillo2007)。少ししっかりした味。こっちの方がレバームースには合う。

開店すぐなので空いていたが、男女ペアが2組。クリスマスムードかな? まあ、オッサン一人客が他にもいたし、そんな変な感じではなかった。それから今、検索して分かったのだが、店内完全禁煙。ありがたいことだ。


20101225ギャラリー巡り

2010年12月25日 15時13分59秒 | ART

今日は年内最後のギャラリー巡りだろうか。エッセ→大丸→紀伊国屋→レタラ→ミヤシタ→近美→資料館→マッキナフォト→CAI02→三越→さいとうの11か所。後で今年の印象に残る展覧会を掲載することにしよう。

■ギャラリーレタラ「札幌のクリエイター100人展」。新たに開設された綺麗なギャラリー(冒頭写真)。今回の展示は商業ポスターデザインやイラストが多かった。イラストレータで私がパッと知っているだけでも、石垣渉、中井令、佐々木小世里、森迫暁夫等の出品があった。

■ギャラリーミヤシタ「MARI FUJITA EXHIBITION 2010」。冬の楽しみと言えば、藤田真理の展覧会だ。今回の展示では能面的な女の顔に白く長い髪の毛をつけたものが3点、宙に浮かんでいた(フライヤーにも写真が入っているので、タネを割ったことにはなるまい)。

この顔が、能面のような象徴的な顔よりは人間に近く、諦めの感情を浮かべているように見える。しかし、カメラでも向けようものなら、目と歯をむき出しにして飛びかかってくるような予感もする恐ろしさなのである(もちろん、写真は撮ってない)。また恒例の暗い室内での展示なので、先に人がいられると驚きで腰が抜けるかもしれない。

女の顔には数字が浮かんでおり、マジカルであると共に、2年前の彼女の作品にバーコードと数字が描かれていたのを思い出した。

■さいとうギャラリー「'10→'11展」。これも毎冬恒例の展覧会である。展示の中でも恒例の、泉修次「卯年おみくじボックス」をひいてみると「中吉」。愛情運、仕事運、金運共によしだが、健康管理を怠らないこと、だそうだ。年齢がここまで来ると、どこかここか故障が発生するものだ。占いは信用しないが、そういう意味合いはあるのだろう。

腹減って駆け込む

2010年12月25日 11時21分08秒 | 食べ歩き
本日は8時過ぎに家を出て、病院へ。普段より時間がかかって検査終了。1カ月間薬をやめてみた所、やはり各種の数値が悪化しており、また薬を飲むことになってしまった。まあ、そんなに高い薬ではないし、副作用があるわけではないし、しょうがない。

朝食抜きだったので腹が減り、11時にさっぽろ駅の「K」寿司に突入。開店すぐだから、ぜんぜんレーンには皿がない。好きなものを注文していこう。

まずは、ホッキヒモ。見た瞬間「小せえ!」とちょっと思ったが、結構美味しい。



続いてしめ鯖。これも過去ベストではないが、なかなかの味。しかしこの店はわりと山葵が効いているね。



生ニシンを食べる。しかし、普通に街中で生のニシンが食べられる世の中になってしまったのだ。しかもこれがなかなか身がしっかりしているのだ。



ここで一休みのトビッコ。



今回注文で一番高い平目。といっても200円台で、一番高いのは4~500円くらいするのだ。回転寿司ではちょっと手が出ない。ところでこの平目はしっとりといい感じだ。



また一休みのヤリイカ。でもかなりパリっとした歯触り。



フィニッシュに向けて煮穴子。柔らかい。



最後はかんぴょう巻きで締める。レーン内の職人さんではなく、奥で作るものに関してはそれほど山葵が強力ではないようだ。



最近、回転寿司に来て分かったが、お茶は大体2種類あるし、山葵の小袋も用意されているのだ。昔はなかったような気がするなあ。いろいろきめ細かく工夫されているのだと思った。

20101224最近読んだ本

2010年12月24日 23時46分43秒 | 読書
■「青ハゲタカの入江 ペリーローダン391」ダールトン、エーヴェルス
ローダンが若手乗組員とのジェネレーションギャップに戸惑う。何しろ、3千才以上年齢が違うのだから、しょうがないのだ。

以下、図書館の6冊。
■「井沢元彦の戦乱の日本史」井沢元彦
さまざまな戦を再検証したもの。

■「京都てくてくはんなり散歩」伊藤まさこ
行けば行くほど、もう一度行きたくなるのが京都である。但し、小物の類は全く興味がない。

■「精神科医ですがわりと人間が苦手です」香山リカ
私もシステムエンジニアですがわりと人間が苦手です。という具合に、誰しもそうなのではないだろうか。ということで、あまりまじめ過ぎない方が良いというメッセージ。後は客観視という技術を身につけた方が良いと思われる。

■「笑う戦国史」藤井青銅
戦国時代の人が漫才調で戦いを紹介するもの。未来ネタ(何でそんなこと知ってんねん)が多くて、徐々に飽きてくる。

■「スタバではグランデを買え!」吉本佳生
コーヒーショップや100円ショップは行かないから興味がないのだが、同じようなことが居酒屋でも行われているに違いない。そういう意味では面白かった。

■「新しい管理職のルール」高城幸司、仁木一彦
まあ、今では管理職になりたくないという方が大勢なのだろうね。

今日は早じまいでしょ

2010年12月24日 20時06分20秒 | 飲み歩き・琴似界隈
まあ、クリスマスパーティなどをする訳はないが、休みの谷間でもあり、仕事は定時に終了。仕事時間中も早めの片づけということで、かなりの不要書類をシュレッダーにかけた(仕事の最終日はシュレッダーが非常に込むのだ)。

本屋に立ち寄ってから琴似にすぐ移動。久々の居酒屋「D」へ。幸いいつもの定位置が空いていた。寒かったため(雪が降り出していた)、燗酒を注文。まずは根知男山55%純米吟醸が登場。良い酒は、そのまま飲んでも美味いに決まっているが、良い温度で燗をするとこれまた美味い。

通しはさつま揚げ等の煮物で、刺身メニューからミンククジラ刺身を注文した。鯨を食べるのは約1年ぶりかいね。



続いては、ヘルシー志向でニシンマリネ。どんなものが出てくるかと思ったが、ニシン半身にドレッシングがかかったスタイル。これが生ニシンの舌触りを残し、マリネした感じとのバランスがちょうど良い。さらにドレッシングでさっぱり食べられるのだが、一滴、醤油をたらすのも悪くないだろう。



これには醸し人九平次のうすにごりをもらう。

最後に豚ヒレチャーシューを食べる。まあ、魚は美味しいものだが、これが出てくるとある意味圧倒されてしまう。柔らかい豚肉、ちょうど程よく濃厚なタレ、ここに辛子をピリッと効かせる。やはり「肉」万歳である。



酒は醸し人九平次の純米吟醸を飲んで、まだ少々の余裕を残しながら終了。というのも、明日はまた病院で検査があるからである。それさえなければ、久々に居酒屋の洋酒(この店は色々な秘蔵酒があるのだ)を飲みたいところであった。

雪は上がったが、寒い道を帰る。

ところで、お店とのお付き合いは不思議なもので、最初に行った瞬間に常連になる店(もちろん、その後何回か通う訳だが)ってあるのだよね。ここは本当に居心地の良い店で、ずっと行きたくなるところなのだ。

天候悪化前

2010年12月23日 13時15分12秒 | 食べ歩き
かなり湿った雪が降ってきたが、吹雪になる前に昼食のため外出。比較的近くにある回転寿司屋さんに行ってきた。13時頃に着いたのだが、先客は3名。うーん、あまり活気がない。しかし、ものにもよるが、その後寿司の美味さで幾分かはリカバリーできた。

まずはメニューをゆっくり眺めながら、カニマヨ(写真は1個食べたところ)。レーンから取るならこういうものの方が、劣化が少ないのではないか。味は想像通りだが、美味しい。



続いてトビッコ。ほら、本当に好きなのが分かっていただけると思う。



ここで職人さんに発注。貝づくし3貫ということで、ホタテとツブとホッキである。久しぶりに生ホッキを食べたが、これが一番いける。



同じく注文のしめ鯖。これはちょっと締まりすぎというか、バランスがイマイチ。



また作戦を考えながら、レーンからイカ柚おろし。柚の風味はさっぱりしているが、イカがなあ…。



予想外だったのは、タコ足。レーンから取ったので全く期待していなかったら、タコが柔らかく味がしっかりする。



最後に穴子、かんぴょう巻きを注文。穴子はしっかり炙って、小ぶりながら美味しいところが来た。これなら満足だ。



かんぴょう巻きも出来立てなので、海苔の香りとほの温かさが良い。これも十分いける。



何となく、もう少し客の活気があれば美味しさも2割増し位に感じられたように思う。しかし、ホッキ、タコ、穴子などは大健闘。値段は百円台の皿を中心に攻めたが、これまでの店よりは少し高め設定だったかな。ただ、最安値の116円に色々な変わりネタが多かったので、その辺が好きな人には良いかもしれない。

20101222最近読んだ本

2010年12月22日 21時25分00秒 | 読書
■「造物主の掟」ジェイムズ・P・ホーガン
タイタンで異星の機械が進化し、知性を獲得するに至る。人類の探査機がタイタンに到着してファーストコンタクトを目指すが、その乗組員には何故か心霊術師が。ところがこの心霊術師(主人公)は心霊術を本物に見せかけるために人間心理を熟知しており、それを生かして異星生命体とのコンタクトを進めるから面白い(再読)。

■「地球戦線3」ジョン・リンゴー
地球に上陸した異星人に対し、地球軍の戦術は徐々に効果を表す。しかし、敵のあまりの物量作戦で押されぎみ。死体を踏み越えて進撃してくる敵に、なすすべがない。もしかしてこれは仮想中国だったりして。

以下、図書館の5冊。
■「井沢式「日本史入門」講座1 和とケガレの巻」井沢元彦
当時の人が何を考え、何を信じていたのかを考えて文書を読むことは大事だ。

■「井沢式「日本史入門」講座2 天皇家交代と日本教成立の巻」井沢元彦
■「井沢式「日本史入門」講座3 怨霊鎮魂の日本史の巻」井沢元彦
少しくどいなあ。

■「サザエさんパンダを見に行く」朝日新聞be編集グループ編
今、日本にパンダっているんだね。

■「原っぱで夕焼けを見ていた頃」朝日新聞be編集グループ編
私は結構サザエさんファンで、マンガもアニメもかなり見ているのだ。

忘年会 追加

2010年12月21日 23時13分29秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
そう、もう一つ会社がらみの忘年会が残っていたのだ。大通とすすきのの中間にある居酒屋「F」へ。

食べたものはもつ鍋、刺身、シーザーサラダ、揚げもの大量という感じだった。健康上の理由でビールをやめているため、終始トリスハイボールを飲む。最初は飲み物の到着が非常に遅かったのだが、途中からは円滑になった。良かったよかった。

珍しい面子との飲み会なので、2次会へ。スナック「B」でまたも大量に水割りを飲む。

さすがに3軒目(←行くなよ!)は一人で、すすきののバー「N」へ。もう限界なので(←飲むなよ!)、白州ハイボールに白州秘蔵モルトをフロート。少ししゃきっとする。



2杯目はウォッカ+ブラックサンブーカのカクテル。しかし、何飲んでんだ、といまだに二日酔いが抜けない、今日の私は思う。明日は祝日で良かった。天気が悪いらしいので、終日休養としよう。ギャラリー巡りは土曜日に集中だ。


20101219最近読んだ本

2010年12月19日 22時00分36秒 | 読書
■「別HO」
札幌10区あなたの街の気になるお店特集。いや知らない店って沢山あるものだ。

■「日本国宝物語」小和田哲男
この本で取り上げられている国宝としては、今年は園城寺金堂を見たのだが、あまり記憶がない。疲労にやられていたせいに違いない。平等院鳳凰堂ははっきり記憶に残っているぞ(再読)。

■「4ページミステリー」蒼井上鷹
ショートショートミステリ。出来に差があり、やや不完全燃焼。

■「リセット」垣谷美雨
自分の人生を後悔している3人の女性。30年前に戻って違う人生を歩む機会を与えられるが、果たして思う通りに行くのか。また、30年が経過した時、どちらの人生を選ぶのか決める機会が現れる。大人の意識のまま高校生の体に戻り、自分の親を見た時に色々な感慨が湧くところが面白い。

■「クリスマス緊急指令」高田崇史
いろいろなバリエーションの話が盛り込まれている。バーを舞台にした話がカッコいいのだが、実際にはそんなことはあまり無い。

■「魚心あれば食べ心」ラズウェル細木
釣り雑誌に載っていた魚にまつわるマンガ。今回で最終巻らしい。

■「吉田類の酒場放浪記 3杯目」
小樽や札幌の名店も今回は登場している。東京で異常に安い店(つまみが110円とか)があり、その選択肢の多さが羨ましい。

閉店115

2010年12月19日 13時41分31秒 | 写真館

山の手の中華料理店「H」飯店が閉店。私も時々行っていた(通算10回くらい)中国家庭料理の店だっただけに残念である。ラーメンは具だくさんだし、餃子定食、ホイコーロー定食など、満遍なく美味しかったのだ。

3回連続で出くわした、日曜日の昼に飲んだくれて独り言を言っていたオヤジ(客)が悪いのではないかと思ったりする。

今年ラスト

2010年12月19日 12時49分38秒 | 食べ歩き
恐らく今年最後になるであろう、二十四軒のビストロ「PE」へ。普段は手の込んだ前菜を頼むことが多いのだが、今日は珍しくスープを頼もう。「スープ・ド・ポワソン」はきっと魚のダシがたっぷり出て、美味いに違いない。



トマト風味、ガーリックトーストとチーズを添えたスープ・ド・ポワソンがやってきた。魚の香りがプンプンするが、食べてみると酸味のきいたあっさり味。しばしそのまま飲んでから、ルイユを足そう。これで風味が強くなり、辛味がピリッと立つのである。

続いて主菜は仔羊のシュークルート。これは多分シェフの得意料理だ。仔羊が入っているのだが、野菜料理の感が強い。まず、シュークルートは歯触りが抜群。さらにナス・カブ・ニンジン・ジャガイモのそれぞれが良い味を出している。ニンジンなんか、絶妙に歯ごたえを残してあるんだよね。ただ柔らかく煮ればいいってものではないことが良く分かる。



デザートは柔らかプリン、ラムレーズンのアイスクリーム、生姜入りマシュマロ、チョコっぽい奴は名前を忘れてしまった。これを食べながらコーヒーを飲んで、大満足。



今年はあまり夜これなかったのが残念である。それから日曜日はワインを飲めないのも、いつものことながら残念である。

取りあえずは来年は久々にワイン会に出席したいな。

風邪防止

2010年12月18日 22時00分04秒 | 食べ歩き
飲んだ帰り、狸小路で初めてのラーメン屋さんに入る。「醤油ラーメン」と頼んだところ、「生姜ラーメンがおすすめで」ということなので、そちらに切り替えた。味は醤油+生姜である。



うむ。醤油味と生姜がベースに漂う味は、なかなか美味しい。ちょっと風邪気味の私にはもう少し生姜が効いてもいいが、何となく体が温まってきた。

ということで、結構早い時間にラーメンを食べて帰宅。