散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

閉店114

2010年12月05日 15時00分37秒 | 写真館

琴似を代表するラーメン屋「K」が閉店することになった。とはいっても、店が古く暖房も効かないということから、二十四軒に移転して、今の代表の娘夫婦が営業を継続するそうだ(店名は変わるとのこと)。

しかしやはり琴似のラーメンといえば、という店だっただけに寂しい気持ちはある。今は割とJR琴似駅の方に有名ラーメン店がシフトしている傾向にあるようだ。

20101205ギャラリー巡り

2010年12月05日 14時28分49秒 | ART
本日のギャラリー巡りはコンチネンタル→三越→スカイホール→さいとう→エルプラザ→エッセ→大丸→大同→道新の9か所。土曜日に回れなかったので、時計台もたぴおも行けなかった。だんだん疲れてきたため、フジフイルム、大通、創、テンポラリー、法邑等もパス。来週は心を入れ替えて、頑張ろう。

■コンチネンタルギャラリー「北海道教育大学岩見沢校芸術課程美術コース絵画専攻油彩画研究室 油展」。何となく水準作だが、それだけで良いのだろうか。

三戸唯「あの日のこと」:草むらに古びた遊具があり、そこに落ちる木洩れ日が良い感じだ。
細川真由美「まやかしに過ぎない」:2点連作で、左は普通に錠剤のパッケージ。右側はその薬が涙滴型に変形している。何を狙っているかは分からないが、テーマ性を感じる。

今千紘「退屈な二十歳」:退屈といっても、目には不満があふれている。
長坂志穂「バニーガール」:人間のバニーガールではなく、ウサギが自室にいる様である。せっかく画中画を描いているのだから、そこにはもう少し工夫が欲しかった。

■大同ギャラリー「北海道版画協会作品展」。入口に一原有徳の4作品が展示されている。「青蛾」は月夜の森に、まるで炎をまとって飛ぶかのような蛾。これが油彩なのである。珍しい作品を見ることができた。

標準的だと思う

2010年12月05日 12時08分02秒 | 食べ歩き
土曜日はギャラリー巡りをできなかったので、日曜日の今日、外出する。途中ですすきのの回転寿司へ。開店すぐなので、回っている皿はなく、「注文して下さい」とのこと。遠慮なく注文する。

まずは光三昧(鰯、サンマ、ニシン)、しめ鯖と、光4連発だ。中では鰯が一番美味しい。





次は貝づくし(ツブ、赤貝、ホタテ)。一人で食べるとき、種類が多く食べられるので3種セットの類は嬉しい。



方向転換して穴子。これは1個食べてしまったところだ。



続いてコハダ。少々皮の部分が硬め。ちょっとだけ気になった。



最後にかんぴょう巻きで、12カンと巻物1つで終了。会計の際にくじを引くと、1割引だったため千円以下となった。値段的にはこんな感じだろう。まあ、正直に言うと「回転寿司ってこんなもんだよなあ」って思うくらいの味だった。

すすきので昼前ということもあり、何となく訳ありげ(どんな?)な感じの人が多いのも面白かった。