散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20101224最近読んだ本

2010年12月24日 23時46分43秒 | 読書
■「青ハゲタカの入江 ペリーローダン391」ダールトン、エーヴェルス
ローダンが若手乗組員とのジェネレーションギャップに戸惑う。何しろ、3千才以上年齢が違うのだから、しょうがないのだ。

以下、図書館の6冊。
■「井沢元彦の戦乱の日本史」井沢元彦
さまざまな戦を再検証したもの。

■「京都てくてくはんなり散歩」伊藤まさこ
行けば行くほど、もう一度行きたくなるのが京都である。但し、小物の類は全く興味がない。

■「精神科医ですがわりと人間が苦手です」香山リカ
私もシステムエンジニアですがわりと人間が苦手です。という具合に、誰しもそうなのではないだろうか。ということで、あまりまじめ過ぎない方が良いというメッセージ。後は客観視という技術を身につけた方が良いと思われる。

■「笑う戦国史」藤井青銅
戦国時代の人が漫才調で戦いを紹介するもの。未来ネタ(何でそんなこと知ってんねん)が多くて、徐々に飽きてくる。

■「スタバではグランデを買え!」吉本佳生
コーヒーショップや100円ショップは行かないから興味がないのだが、同じようなことが居酒屋でも行われているに違いない。そういう意味では面白かった。

■「新しい管理職のルール」高城幸司、仁木一彦
まあ、今では管理職になりたくないという方が大勢なのだろうね。


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