本日は仕事終わりから飲み会の間に時間があり、大通近辺のギャラリーを巡る。さいとう→スカイホール→三越→時計台→たぴお→STV北2条ビル→大通の7か所。
■時計台ギャラリー「佐藤萬寿夫ドローイング展」。脳梗塞で倒れリハビリ中に描かれた作品展。はっきり言ってどうなのかと思っていたのだが、素晴らしい作品だ。もちろん線はぶれたりしているのだが、その色彩感覚とかわいらしい造形に脱帽である。画描きはいかなる時でも画描きなのだ、と思わせる展覧会であった。
■STV北2条ビル「渡辺貞之「存在と眼」」。いつもの小鬼シリーズはもちろんだが、青年男女の顔を描いて、その内面を表すタイトルをつけている作品が面白かった。以下に実際のタイトル(左側)と私が感じた印象(右側)を書いてみよう。なかなか簡単に当てられるような、安易なタイトルづけではないのだ。
本当のタイトル:私が思った印象
「失望」:「信念」
「日和見」:「不安」
「明日」:「おびえ」
「評判」:「あきらめ」
「絶交」:「不信」
「期待」:「期待」…ずばり正解
「不信」:「希望」…その直後に大外れ
「責任」:「様子見」
「後悔」:「なるようになるさ」
「不安」:「信念」
という感じで、なかなか当たらないものだなあ。
■時計台ギャラリー「佐藤萬寿夫ドローイング展」。脳梗塞で倒れリハビリ中に描かれた作品展。はっきり言ってどうなのかと思っていたのだが、素晴らしい作品だ。もちろん線はぶれたりしているのだが、その色彩感覚とかわいらしい造形に脱帽である。画描きはいかなる時でも画描きなのだ、と思わせる展覧会であった。
■STV北2条ビル「渡辺貞之「存在と眼」」。いつもの小鬼シリーズはもちろんだが、青年男女の顔を描いて、その内面を表すタイトルをつけている作品が面白かった。以下に実際のタイトル(左側)と私が感じた印象(右側)を書いてみよう。なかなか簡単に当てられるような、安易なタイトルづけではないのだ。
本当のタイトル:私が思った印象
「失望」:「信念」
「日和見」:「不安」
「明日」:「おびえ」
「評判」:「あきらめ」
「絶交」:「不信」
「期待」:「期待」…ずばり正解
「不信」:「希望」…その直後に大外れ
「責任」:「様子見」
「後悔」:「なるようになるさ」
「不安」:「信念」
という感じで、なかなか当たらないものだなあ。
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