日曜日のギャラリー巡りと来れば、本郷新記念札幌彫刻美術館しかあるまい。
■本郷新記念札幌彫刻美術館「所蔵品展」。体温を測り、連絡先を書かされるという物々しい体制だったが、観覧者は私一人であった。ま、向こうからするとどこの誰だか分からないのだから、しょうがないか。
ごくオーソドックスな作品が展示されていたが、そこが新鮮ともいえる。順路に沿って階段を昇った所の展示室がこんな感じ。
展示室をつなぐ渡り廊下のような部分には「裸婦」シリーズが大量に展示されていた。高さは25cm~40cmくらいで、いろいろなポーズをとっている。鳩を手に持つ人物や、体にわざとひびをいれた造形のものもあった。
後半部の展示室には「馬と少年」シリーズが展示されている。
次は記念館へ。
■同「本郷新のレガシー 五輪大橋と花束」。東京オリンピックは中止が決定したが(多分)、元々それに向けての展示だったのかな? 私は五輪大橋にある「花束」は見たことが無いのだが、札幌市北区体育館蔵の「花束」は現地で見たことがある。
天気の良い日にこの建物の2階から見る景色は、窓外に見える電柱と電線を心の中で削除すれば、実に素晴らしいのだ。
というところで、本日の観覧は終了。昨日から少し美術鑑賞の楽しさが蘇ってきた。来週も行くぞ!
■本郷新記念札幌彫刻美術館「所蔵品展」。体温を測り、連絡先を書かされるという物々しい体制だったが、観覧者は私一人であった。ま、向こうからするとどこの誰だか分からないのだから、しょうがないか。
ごくオーソドックスな作品が展示されていたが、そこが新鮮ともいえる。順路に沿って階段を昇った所の展示室がこんな感じ。
展示室をつなぐ渡り廊下のような部分には「裸婦」シリーズが大量に展示されていた。高さは25cm~40cmくらいで、いろいろなポーズをとっている。鳩を手に持つ人物や、体にわざとひびをいれた造形のものもあった。
後半部の展示室には「馬と少年」シリーズが展示されている。
次は記念館へ。
■同「本郷新のレガシー 五輪大橋と花束」。東京オリンピックは中止が決定したが(多分)、元々それに向けての展示だったのかな? 私は五輪大橋にある「花束」は見たことが無いのだが、札幌市北区体育館蔵の「花束」は現地で見たことがある。
天気の良い日にこの建物の2階から見る景色は、窓外に見える電柱と電線を心の中で削除すれば、実に素晴らしいのだ。
というところで、本日の観覧は終了。昨日から少し美術鑑賞の楽しさが蘇ってきた。来週も行くぞ!
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