あっという間に

2月6日（火）


週末、屋根裏の自分の部屋を掃除しながら
久し振りに昔のアルバムを見てみました。

今、息子が行っている場所で、
17～18年近く前に撮った写真があったので、
i-phoneで撮って、送っておきました。

どんな年齢になっても、初めて経験する事に
いつもワクワク出来るようになっていたいな、と
素直に思います。

そうでないと、
あっという間の人生が、
もっとあっという間に終わってしまう気がして。

チャレンジ

2月3日(土)

早朝に家を出ても、
木曜日に降った雪の影響はありませんでした。

最寄りのJRの駅のターミナルから、
早朝のリムジンバスに乗るはずだったのに、
あろうことか寝坊した息子を空港に送る羽目に。


考えてみたら自分の車で羽田空港に行くのは初めて。




たかだか1ヶ月弱でも、
自分の思うようにいかない生活を経験するのは、
今まで使ったことのないエネルギーを使うし、
頭の中は混乱するでしょう。

言葉が伝わらないもどかしさや
何にも出来ないという自己嫌悪、
そういうアウェイ感は、
経験出来るならしておいた方がいいと思います。

人生なんて、
あらかじめ予定していた事が
あっさり変更になる事など、
日常茶飯事ですが、
状況を判断して対処する経験を積む事は
これからの人生を生きる上で必要だと私は思います。

そういう経験を積んでいれば、
問題に直面している誰かを助けてあげよう、という
発想に結び付くはずなのだ、と思います。


世の中、思い通りに行くことなど寧ろ少ないので、
その時々で、正しく修正して前に進む、
起きてしまって出来事を、
誰かのせいにする事はあっても、
それは最終的に、自分の事として次どうするか決めないと、
人のせいばかりにして生きる、
腐った心の人間になってしまう、と思っています。


新しいチャレンジはトライしよう、という気持ちを持つ事、
そしてそれが頑張ってもうまくいかなかったら、
潔く戻ってもいい事。

そしてその全ては自分で決断する事。


こんな歳になっても、いや、この歳になったからこそ、
そんな気持ちを改めて自分に問うてる自分がいます。

26172

2月1日(木)

基本、通勤には
ビジネスリュックで通勤しています。
随分と昔からそうです。
会社にはカバンを置いてます。

私は、脚の筋肉が発達してないようで、
何かにつまづいてすっ転ぶ恐れがあるので、
両手は開けておきたいのです。
まあ、いい歳して
おっちょこちょいなだけですが。

ビジネスリュックと書いた通り、
そこはビジネス用のリュックで、
ハイキング用のリュックではありません。
誰もわからないのですが、
私のビジネスリュックは
アタッシュケースで有名な
ゼロハリバートンという会社のもので、
一番小型のものを購入したのですが、
本当は、欲しいリュックは決まっていて、
実際、もう4,5年前でしょうか、
インターネットで発注したのですが、
銀行からお金を振り込んだのに、
肝心のリュックは届かなかったのです。
騙された私の落ち込みはひどく、
でも、もうどうしようもないので、
気持ち新たに購入したのが、
ゼロハリバートンだったという訳です。

買いたかったビジネスリュックというのは、
TUMI26172DHというリュック。


薄くてしっかりしてて、でも廃番です。

でも、この間インターネットを見てたら、
新品ではないけれど、あったのです。
で、着払いでクリックしたら無事届いて。
箱を開けたら新品同様でした。



持ち歩くものもなるべく少なくして
身軽に行動する、というのが、
最近のテーマです。
根が貧乏性なものですから、
なんかあった時の為に、などと、
細かいものが色々入ってます。
それを吟味して最小限にしようと。

気分を上げて、寒い２月を乗り切ろう、
今だけそんな気分です（笑）。