HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

ハイキングクラブ 日光澤温泉

2009年11月15日 | ハイキングクラブ
11月14日(土曜)

昨年の11月にもブログで紹介しました、日光澤温泉に今年も行ってきました。今回の参加者はK御夫妻とM先生そして私の4名、静かな秋の山行です。

生憎、雨は朝から降っていたものの、気温は去年ほど低くなく、風もなかったので日光澤温泉小屋まではサクサクと到着。今年は昨年の二の舞いにはならないよう(笑)、意を決して鬼怒沼を目指して出発するのでした。小屋を出発する頃はザンザン降り。登り始めはきつくて大変でしたが天気も回復の兆しが見えたので、鬼怒沼に着いた頃は天気も良くなっていることを期待しておりませんでしたが、鬼怒沼に着いても結局天気は回復せず、霧の沼を東電の避難小屋に急いで、手早く昼食を済ませたのでした(ここで作ったカゴメのトマト鍋は美味しかった。使えます、これ)。日没前に無事小屋に戻ると、小屋番の柴犬チャングが出迎えてくれたのでした。鬼怒沼は雲取山の標高よりも高い場所にある素晴らしい場所です。小屋に到着する直前に宿泊者に会いましたが、山中では私達四人以外はおらず、雨中の静かな一時を共有出来ました。
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雨に唄えば

2009年11月11日 | Weblog
11月10日(火曜)

親友Yと2年振りに赤坂で呑んだ。
高校2年から付き合ってるからあと2年で30年。私は子供の頃から、随分オッサン顔だったので、寧ろ今は年相応(だと思うのだが)。Yは昔から変わらない、若いまま。でも老眼鏡買ったって言ってたから、俺達着実に進んでるのね(笑)。

一人一人、背負っているものもその重さも違うけど、それでも笑みを絶やさず一歩一歩進んで行きましょう。風が吹いたら停まればいいし、晴れたら、スキップしてもいい。店を出たら大雨でしたが、気にしない気にしない。だって、
『この世に止まない雨はない』ものね。
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前日@小平

2009年11月08日 | FC東京
11月7日(土曜)

日曜日はレッズ戦。5年前のナビスコ決勝の相手。あの時は勝って初優勝でしたが、実はあのあと5年間勝っていません。日曜はホームにレッズを迎えての大一番。これに勝てばリーグ優勝戦線に踏みとどまれます。

前日の練習風景。今回は勝てそうな雰囲気です。
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History

2009年11月07日 | Weblog
10月6日(土曜)

OB会の手伝いで出席。今まで営業だった時はこんな場に出るなんて考えもしなかったけど、郷に入れば郷に従えです。

最高齢は88歳の方が参加されていたり、入社した頃にいた社員の方に久し振りに会えて、不思議な一時でした。参加される方は、人生の中で大きな時間を占める会社生活に、少なからずいい思い出を持たれている方々でしょうが、現役としては、『先輩方』とのコミュニケーションを取ることも必要だなと、少し思いました。
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祝ナビスコカップ優勝!

2009年11月03日 | FC東京
11月3日(火曜)

昨日の雨が嘘のように、雲一つ無い快晴の東京。10時には国立競技場に着いたのに、千駄ヶ谷口は溢れんばかりの東京サポーター。入るのに時間がかかるというアナウンスがあったので、青山口から並びました。久し振りの満員の国立。サッカーの練習試合があった息子も試合開始直前に国立に到着。家族3人での久し振りの応援です。

テレビで観戦した方も多いと思いますが、2ー0で東京が5年振りのナビスコ制覇です。5年前の11月3日は、出張でシンガポールにいたので今日、目の前で優勝を見ることが出来、嬉しさの余り涙が溢れてきました。

FC東京サポーターのひとりとして、クラブの歴史に残る今日の優勝は格別です。

やったぜ東京!!!!!!!!
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決戦に向けていざ

2009年11月02日 | FC東京
11月1日(日曜)

3日のナビスコ決勝に小平グランド向けて練習を行う選手達を一目見ようと駆けつけたファンは1500人。我々は自転車ですぐですけど、アクセス悪いのにこんなに沢山のサポーターがつめかけてます。いつもの雰囲気ではあるものの、やはりどことなく張り詰めている気がします。

多摩川の向こう岸のチームはベストメンバーで臨めるので、前評判は向こうが高いのでしょうが、一発勝負の戦いではチームの結束力と勝利への執念が高い方が勝つんだと思います。

こっちも気持ちでは負けてはいないぞ。
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ハイキングクラブ 紅葉の奥多摩・雲取山

2009年11月02日 | ハイキングクラブ
10月31日(土曜)

ハイキングクラブ、今回は東京の最高峰雲取山です。2017mあります。
今回は総勢23名、5台の車に別れて大ダワ林道へ。いつものハイキングクラブの参加メンバーに較べれば少ない人数ですので、山行中も静かなイメージで、眼下に流れる川の音、秋色に染まった山肌、山道に積もっている落ち葉を踏みしめる音、自然のうつろいを体全体で感じることが出来ました。
などと美しく書きましたが、現実は色々起きておりまして、詳細は割愛しますが、後ろの集団で歩いていたスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

雲取山の山頂から小雲取を望む稜線が好きです。夜になると、かなたに新宿の夜景が見えるのです。近いうちに泊まりで来てみたくなりました。

反省会は、少し自分勝手に盛り上がってしまい、申し訳ありませんでした。反省しています。
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