HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2019年 観戦レポート アウェイ 清水戦

2019年07月21日 | FC東京
7月20日(土)

既に書いた通り、前節は完敗。
でもそれまでもこれまでも、
東京は首位なのだから、あとは
自分たちのストロングポイントを信じて
突き進むのみです。
とは言いながら、本当は心配なので、
応援して少しでも後押しできるように、
家族3人で車でアウェイに行く事にしましたよ。


今日は、清水エスパルス戦@日本平。

長い長い列が動き出してから振り返ると、
さっきまで帽子を被っていた富士山が、
くっきり見えてきました。

過去、3度かな、
ここに来て応援してきましたが、
1度も勝ち点3を持ち帰ってきたことがなく、
素晴らしい雰囲気のスタジアムですが、
今日は勝ち点3の為だけにここにきたのです。

とは言いながら、あまりの蒸し暑さで
ベトベト星人。
スタジアムの散策をしている時に
インパクトある看板に目がくらみ、

敵のカラーのカキ氷買ってしまった。
で、これが美味しいこと(笑)。

おかげで汗もひきました。

エスパルスの篠田監督は、
2年前まで東京のヘッドコーチで、途中
監督もしてくれた方です。
一方、長谷川監督は、言わずと知れた、
選手でも監督でも清水にいた方で。
いい意味で因縁のある試合。

また、東京の下部出身で、
東京から仙台、神戸で活躍してきた
たま、こと三田選手が電撃復帰。
G大阪からもオ・ジェソク選手が
期限付き移籍で加入し戦力は整い、
熾烈な競争が生まれることでしょう。


開始早々、立て続けに
清水のシュートを浴びたものの
その攻撃を防いて前半16分
右からカットインした大森が、
ゴール左上にスーパーミドルシュートで
東京待望の先制点。
ここ3試合全て先制を許していた
東京にとって、この得点は非常に大きかった。

その後もペナルティエリア付近からの
細かいパスで崩しながら、
最後はセンタリングからの
ディエゴのシュートのこぼれ玉に
永井ゴーゴーが合わせ追加点。

後半、三田選手も出場し
あわや得点というシーンも迎えるも、
このまま2 - 0で勝利。


今日は先制ゴールがすべてでした。
どちらが勝ってもおかしくない試合の中で、
最初のシュートをきっちり決められた事で、
その後の試合の流れが決まってしまいました。


キャプテン東の誕生日も祝えたし、
スタジアムから駐車場までは真っ暗ですが

気持ちよく東京まで高速道路を
運転できることでしょう(笑)。







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