3月12日(日)
家の近所の河津桜も満開です。
前節、アウェイ京都のプレスに対抗出来ず敗戦した東京。
今日はホームに、今季からJ1に復帰した横浜FCを迎えての一戦。
待機列の抽選番号がめちゃくちゃ後ろだったが
いい場所確保出来るか心配です。
でもなんとかいつもの席あたりを確保。
横浜FCはユース出身のタマや拓海がいるチーム。
2人の頑張りも見たいですが、負けられません。
マスクをせずに応援出来るのは次節から。
開始早々5分過ぎ、スルーパスに反応した
帆高のマイナス気味のグラインダーのセンタリングを
反転したディエゴが先制ゴール。
27分にも、ゴール前の横パスを奪取した仲川の
技ありゴールで追加点。
前半終了間際にオウンゴールで一点差に詰め寄られるも、
後半17分に長友のセンタリングをディエゴがヘッドで決めて二点差に。
何よりスウォヴイックの神がかりなセーブや、
俵積田くんの攻撃的なドリブルなど、
見どころ沢山の試合でした。
仲川の移籍後初ゴールも嬉しかったけれど
何より、ディエゴの2ゴールには嬉しさと安堵。
ピッチに上がった選手全員が、
全力で戦っている姿勢が嬉しい。
若手がベテランと分け隔てなく競争出来ている
今の状況は、とても頼もしいものがあります。
次節はアウェイで調子のいい名古屋戦。
撃破して見せましょう!