5月17日（土）
天気予報の通り、朝から小雨。
早めに家を出て、予約していた駐車場に停めて
スタジアムに向かいましたが、
待機列に並んでいた時が、一番の土砂降り。
苦行でした。
今日は埼玉スタジアムに乗り込んで、浦和レッズ戦。
昨年はここで勝利しましたので、今年も勝利して
３連勝といきたいところ。
前半早々に遠藤選手がペナルティエリアで倒され
ヒアン選手がPKを決めて先制。
その後、同点にされ前半1-1。
後半、安斎選手のグラインダーのセンタリングを
遠藤選手が決めて勝ち越すも、
後半35分頃に同点にされ、
ズルズルと相手に押し込まれ
ロスタイムに逆転を許して敗戦。
3バックの両サイドとウイングバックの裏のスペースを
攻められて、ここの対応で後手は踏んでいた。
それでも２回も勝ち越して、それなのに逆転されたのは、
なんとも悔しい。
試合後、２得点した相手選手がサポーターに
挨拶をする為にスタジアムを回っている時に
ブーイングをする人達に
そういうのダサいからやめよう、と
言っていたコールリーダーの１人の方に
救われた気がした。
ありがとう。
５月10日（土）
家を出る時までは小雨の東京ですが、
待機列に並ぶ頃には止んでくれました。
今日の対戦相手は、ヴィッセル神戸。
言わずと知れた2年連続J１リーグ制覇のチーム。
こっちだって、先週、アウェイ新潟で勝利。
味スタではまだ今季１勝のみですが、
ここはどうしても連勝したいところ。
今日は波多野選手が今季リーグ戦初先発。
相手のゴールは２本ともオフサイド。
こちらも絶好の好機を相手GKに止められてスコアレスのままロスタイム。
ここでシュートが、相手DFのハンドを誘発して、VARの結果PK獲得。
これをヒアン選手が冷静に決めて、1−０の勝利。
劇的。
久し振りに味スタは盛り上がった。
全体的に、空中戦の競り合いに殆ど負けた気がしたけど、
波多野選手のキックコントロールは正確で、
GKからのビルドアップで攻撃に繋げられていたし、
この正確性が、最後のPK誘発にも繋がった。
勝つからこそ、改善点も修正できる。
遅ればせながら今季初の連勝。
次のアウェイでもなんとか勝ちたい。
勝たないと。
５月３日（土）
GWということもあって、朝4時に家を出ました。
新潟です。
去年もこの季節に来ましたが、スタジアムの周囲の美しいこと。
サポーターの雰囲気といい、地域に根ざしたチームの素晴らしさを
来るたびに感じます。
で、今日の対戦相手はアルビレックス新潟。
東京の監督は、昨年まで新潟の監督でしたし、
新潟でプレーした東京の選手もいますし、
なんと言っても現時点で両チームとも順位が低い。
色々な意味で、今日はどんな事があっても勝たないといけない試合です。
前半開始8分で、マルセロヒアン選手のミドルシュートで先制。
リーグ戦でようやく得点できました。
後半に入り、細かいパスで中央を完全に崩してからの
小泉選手のシュートで、2−０。
で、その後、サイドを崩され1点返されると
徐々に新潟に押し込まれる展開が続き、
相手シュートがゴールポストに当たり、
そのボールを奪取した、白井選手が一気にドリブルで駆け上がり、
絶妙なスルーパスを受けたヒアン選手のシュートは
ゴール右上に突き刺さり3−１。
でもロスタイム11分の間に、またもや得点を許すも
なんとか3−２で逃げ切りました。
必要のなかった２失点。
ヒアンの２得点は、文句無しに勝利に貢献しましたが、
私は、後半にピッチに入り、試合の流れを変えただけでなく
ロングドリブルで3点目のアシストに貢献した
白井選手にMVPをあげたいと思います。
思いは色々ありますが、勝つことが何より大事。
で、勝利を祝して長距離ドライブで東京に帰る前に
お寿司を食べに、ことぶき寿司へ。
ずいぶん待ちましたが、想像を超える美味しさでした。
応援しに来た甲斐がありました。
4月29日（火）
いつも、通らせてもらっている、外語大のキャンパスも
新緑に包まれて、本当に気持ちがいい。
スタジアム前の広場も、暖かくてきもちがいい。
今日は清水エスパルス戦。祝日ということもあって
多くのオレンジ色のユニフォームを着た方々が来てくれています。
今シーズンも幸せそうで何よりです。
前節、国立で久し振りに勝利した東京。
今日も勝って、幸せを噛みしめたいものです。
前半ロスタイムにPKを許し先制され、
後半もカウンターから追加点を許し、終わってみれば０－２の完敗。
ちょっと限界かもと思っているサポも多い事でしょう。
息子を送った帰り道、腹いせに二人で夕食。
勝った勢いで食べたいものです・・・。
4月25日（金）
定時に会社を出て、千駄ヶ谷駅へ。
18:30の国立競技場は、まだ薄暮の中。
前節のアウェイ、セレッソ大阪戦は、
前半に同点に追いついたものの勝ち越せず、
8戦勝ち無しで、降格圏内に入ってしまいました。
今日は、首都東京の聖地国立決戦。
前半に相手の得点がオフサイドで取り消されるという
ラッキーな判定もありましたが、こちらもなかなか
決定機を活かせず、前半はスコアレス。
後半も相手のペースが続く展開でしたが
だんだんオープンな展開になってきて、
後半途中から3人替えで、攻撃のギアを上げ
またもや引き分けかと頭をよぎった86分、
俵積田選手が、自陣からドリブルでボールを運び
自ら劇的なゴールを決め、その4分後には
高選手の美しいミドルシュートが決まり、
またまたその4分後には、高選手と俵積田選手の
ワンツーで
ペナルティエリアに侵入し、オウンゴール誘発。
久し振りにゴール裏は熱狂に包まれました。
今日はヒアン選手に合わせたロングボールを多用したこと、
やはり、ドリブルで自らボールを持ち運べる
俵積田選手のトップ下のポジションを
(今日は遠藤選手が先発)を、サイドウイングの
ポジションに下げた事で、流動性が生まれたと思いました。
何はともあれ、勝ったことが全て。
GWの連戦で次節もすぐやってくる。
体力は辛いかも知れないが、連勝目指して欲しい。
4月11日(土)
先週の味スタでのアウェイ扱いのヴェルディ戦は
出張で観戦出来ず。結局、引き分け。
先週日曜日は、アウェイ岡山戦をDAZN観戦。
結局、1点も取れず敗戦。
早めに仕事を切り上げて、今日は国立競技場。
調子のいい柏レイソル戦です。
柏との国立は、2020年のルヴァン決勝の時以来か。
前半にラッキーな得点で先制し、後半もなんとか持ち堪えていたものの
後半ロスタイムに失点し、1−1のドロー。
イライラするのは体に悪いので、無になろうかと思います（笑）。
４万人以上も入った国立。試合中は結構雨が降っていましたが、
試合終了間際に、止んだので、いつも通り新宿までウォーキング（涙）
3月29日(土)
頑張って夜遅くまで起きてから寝たら
夜中に起きずに朝、目が覚めたけど、
痛恨の二度寝で、危うく病院に遅れるところだったけど、
無事に膝と肩の注射完了。
昨日あんなに温かかったのに、嘘みたい寒さ&雨。
でも、気持ちを入れ直して味スタへ。
駐車場からスタジアムまでの通りに
桜が覆い被さるように咲いていました。
これで晴れていればもっといい景色なのに。
今日は多摩川クラシコ、川崎フロンターレ戦。
両チームとも新しい監督を迎えて、
その成果が問われる大事な一戦。
今日は3バックの真ん中に木村誠二選手が
チームに戻ってきてから初先発。
３人のディフェンスが全て東京の下部組織出身。
こういう日を待ち望んでいました。
途中経過割愛。
終わってみれば、０ー３の惨敗。
今まで、守備の形は試合ごとに良くなって
あとは得点の形の完成度が高まるのを
待つしかない、と思っていたけど
ちょっと深刻かも知れない、と思ってしまった。
外に開いてから攻撃出来ない俵積田選手のポジションは
合っていないと思うんだけど。
後半にオープンな形でスペース開いてから
起用する方がいい気がする。
桜はこれから満開だけど
気持ちは、春まだ遠いのに桜散る、だ。
３月８日（土）
入場待機列に並んだ頃から、雪が降ってきました。
天気予報通りなんだけど。とっても寒い。
今日は、現在首位の湘南ベルマーレ戦。
FC東京にいて、湘南にも所属していた
長谷川アーリアジャスール選手が来てくれました。
試合前に、両ゴール裏から、アーリアのチャントが流れていい感じ。
FWのヒアンがベンチにも入っていないので少し心配。
でも久し振りの木村誠二選手もベンチ入り。
結果は0−０、スコアレスドロー。
湘南は普通に強かったし、非常にまとまったいいチームだった。
でも、その湘南に全く引けを取らなかった東京。
というかむしろ決定的なチャンスをいくつも作った。
そのうち一つでもゴールに入っていれば勝てた。
言い方を変えると、決定的瞬間を外しまくった。
ポジティブに考えると、ゴールまでの組み立てが出来るようになってきた。
とにかく攻撃の形を改善して欲しい。
今日の試合で、通算観客数10,000,000人を突破。
Jリーグでは４チーム目。
現在、２勝２敗１引き分け。
勝ち星はなかなかつかないけど、
チームとして確実に進化している事がゴール裏で体感できるから
引き続き頑張れ。とにかく攻撃をブラッシュアップしてほしい。
ルーカスの為に心の中で祈っています。
３月１日（土）
もう３月ですか。今年はまだ一度も山に行っていませんねえ。
朝早く家を出発して、成田を越えて鹿島へ。
いつ見ても、良い外観ですなあ。
14：00から試合開始で、11：00に開場。
なんですが、アウェイの我々は、スタジアムに入ったら最後、
試合終了まで外に出ることが出来ない、牢獄感満載です（笑）。
いい加減、なんとかなりませんかね。
前節は3−１でホーム初勝利。連勝を後押ししたいものです。
今日は、拳人が初先発。
攻守の入れ替わりが早い中、惜しいゴールシーンもあり、
危ない場面も、大志のスーパーセーブで乗り切り、
悪くない前半でした。
後半も、いい場面があり、安斎からのセンタリングが
ヒアンにドンピシャでしたが、ゴールに直撃。
その後、相手の選手交代からなのか拳人が交代してから
徐々に相手のペースになり、後半30分頃に、PKを献上し失点。
Jリーグ最年少でピッチに立った北原君が惜しい縦パスを２度ほど試みるが
ロスタイム入って、FKから失点。
終わってみれば0−２の敗戦。
拳人は攻撃の要として、非常に効いていた。
でも決める時に決められないとこういう試合になってしまうという、
よくあるパターン。
観ていて感じたこと。
前列３枚のコンビネーションが足りない。
みんなゴールを奪いたいのは分かるけど、
一人だけでゴールに向かってばかりでは。
２失点したけど、なす術もなく負けたという訳では無い。
でも、負けると東京までの道は遠い（泣）。
２月２６日（水）
仕事を済ませて、急いで味スタへ。
水曜日にも拘わらず、ゴール裏は多くの人が来ていました。
今節の対戦相手の名古屋グランパスには、
東京出身の選手が多く在籍しています。
そして長谷川健太監督も。
前節は、終了間際の失点で残念な敗戦。ホームでの連敗は避けたいところ。
次節の事も考えながら先発は5人変更。
前半31分に、白井選手の斜めに絶妙なパスを
ケイン選手が折り返して嬉しい山下選手の初ゴール。
後半は、エヴェの右サイド突破から、シュートが相手選手に当たって
ケイン選手の技ありのゴール。
1点返されるもロスタイムにゴール前のこぼれ球を
安斎選手がゴール中央に押し込んで３－１で勝負あり。
佐藤ケイン選手の泥臭いプレーもよかったが、
個人的には、エヴェがここまでハードワーク出来るのかと感心した。
あわやゴールかと思うところを
GK野澤のスーパーセーブはあったものの
試合ごとに守備の安定感は増している印象。
山下選手もよく中央まで下りてきて、
ボールに絡んでいて、前３人の動きは良くて
ゼロトップにような布陣で攻撃しているときの可能性は感じたけど
今日は後半途中出場だったヒアンを使うには
前に待ち構えて欲しいので、
個々の攻め方が課題かもしれません。
でも、今日の勝利はチーム全体の雰囲気を上げたような気がします。
水曜日の試合は、声を出して応援したい人の率が高くなるから
ゴール裏の応援もとても濃い気がして個人的には大好きです。
昨シーズンと違って、チームの決まりごとがしっかりしていて
応援しがいがありますね。
