日本最古といわれる現役石造りの猪名川黒マンプに行ってきました。
(2017.08.31)(検索キーワード: 猪名川町 黒まんぷ 明まんぷ)
日生中央からバス、木津上BSで下車
ふるさと館、下はその展示品の一部
左から、こたつ、湯たんぽ、行火(あんか)
こたつの上には火傷を防ぐふとん、火皿は心棒があり転がしても大丈夫です。
猪名川歴史街道の道に入ると八坂神社が
隣りは天沢寺
楊津小学校前の道標
奥の看板には「トンネルあり」の標識
黒マンプ、現役です。
正式名は津坂トンネルで、長さは地図上で計ると105mでした。
正式名は津坂トンネルで、長さは地図上で計ると105mでした。
日本最古といわれる現役石造りの黒マンプ
数箇所に石造りの壁が残っています。
素掘りの岩肌は、現在コンクリートで覆われています。
数箇所に石造りの壁が残っています。
素掘りの岩肌は、現在コンクリートで覆われています。
西側出口(林田側)
緩やかな勾配とカーブが、照明もあり車にも出会いました。
緩やかな勾配とカーブが、照明もあり車にも出会いました。
林田の里に下ると、陽に輝くエノコログサ(通称ネコジャラシ)の穂
二十代目 竹本中美太夫(たけもとなかみだゆう)の石碑
郷土芸能として、猪名川・能勢の浄瑠璃として現在に受け継がれています。
郷土芸能として、猪名川・能勢の浄瑠璃として現在に受け継がれています。
県道に出てから黒マンプの場所を探すとこんな感じ
この切り通しを南に抜けると栃原BS(写真は陸橋下を通リ東側から見る)
明マンプ(あかまんぷ)は写真右(北側)擁壁に埋もれているそうです。
レンガ造りのため明マンプと言ったとか。
明マンプ(あかまんぷ)は写真右(北側)擁壁に埋もれているそうです。
レンガ造りのため明マンプと言ったとか。
「猪名川のへそまがり」の碑
「猪名川のへそまがり」
ここは、南北に長い猪名川町の中間地点にあり、
文字どおり、町の「へそ」と言える所です。
山あいをくねくねと縦断する、県道川西篠山線と、
それに添って流れる猪名川の清流の様子から
「猪名川のへそまがり」と名付けました。
これからも町のあちらこちらに、このような
オアシスができ、豊かな自然と人間とが共生、
融合する町として発展することを祈念しています。
猪名川ライオンズクラブ
ここは、南北に長い猪名川町の中間地点にあり、
文字どおり、町の「へそ」と言える所です。
山あいをくねくねと縦断する、県道川西篠山線と、
それに添って流れる猪名川の清流の様子から
「猪名川のへそまがり」と名付けました。
これからも町のあちらこちらに、このような
オアシスができ、豊かな自然と人間とが共生、
融合する町として発展することを祈念しています。
猪名川ライオンズクラブ
栃原八幡神社
栃原BSから日生中央に帰りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます