大阪港に流れ込む安治川、尻無川、木津川には八航路の渡船が健在です。
この暑い時期ですが、八渡船に乗るべくJR桜島駅からJR大正駅まで徒歩で
この暑い時期ですが、八渡船に乗るべくJR桜島駅からJR大正駅まで徒歩で
巡ってきました。(2017.08.23)
明治以降40数箇所の渡船があったそうですが、時代の流れとともに減少し、
明治以降40数箇所の渡船があったそうですが、時代の流れとともに減少し、
現役は8渡船になっています。このあたりは有数の工業地帯で大型船が航行
するため低い橋は作れないため、渡船は住民の足として機能しています。
(市運営で全渡船無料です)
記事は4ベージに分け、1ページ2渡船として作成するこにしました。
まずはJR桜島をスタートして、天保山渡しから甚兵衛渡しまで歩きます。
記事は4ベージに分け、1ページ2渡船として作成するこにしました。
まずはJR桜島をスタートして、天保山渡しから甚兵衛渡しまで歩きます。
JR桜島駅からスタート
桜島側渡船場
出航を待つ
築港・天保山に上陸
天保山公園を出ると、すぐに大阪水上消防署がありました。
陸と海の二面を守る消防署で、水難救助隊が配置され、2艇の消防艇が
陸と海の二面を守る消防署で、水難救助隊が配置され、2艇の消防艇が
あるそうです。
天保山大橋
天保山JCT
円形橋脚の左からは、高架橋下の横断歩道橋の入り口がありましたが
円形橋脚の左からは、高架橋下の横断歩道橋の入り口がありましたが
今回は歩きませんでした。歩けば造形美を堪能できそうです。
かなり長い距離を歩くと三先天満宮がありました。
やっと甚兵衛渡しに到着、対岸北恩加島の渡船場が見えます。
渡船に乗り込んで出航を待ちます。
頻繁に航行しているので、あまり待つことはありませんでした。
頻繁に航行しているので、あまり待つことはありませんでした。