箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

六甲大橋を歩いて渡る

2024年04月02日 | 阪神湾岸線の橋を歩く
阪神間の湾岸道路を結ぶ橋と人口島を結ぶ橋を徒歩で渡ってみたいと思って
います。それで今日は六甲大橋を渡ってきました。(2019.02.04)
周囲は東灘御影の高層ビル群、住吉川、魚崎の酒蔵通り、神戸製鋼所等の
工場地帯など、六甲ライナー沿いの変化に富んだ街歩きでした。


国道2号線と住吉川の交点にある東灘区役所から出発
六甲ライナー沿いに住吉川を南下すると魚崎駅があります。
 

さらに住吉川の川床を歩いて、海に突き当たるところを上がり南魚崎駅に 
赤煉瓦の中のレトロな駅名標「南魚崎(酒蔵の道)駅」 

南魚崎駅のエレベーターで5階に上がります。 

東部第2工区へ 

南魚崎駅から六甲アイランドを結ぶ連絡通路(運河橋)を渡ります。 

渡り終えてエレベーターで1階に降りると、ここは住吉浜です。 

六甲ライナー沿いにほんの少しで六甲大橋の入口、右の歩道に入ります。
左六甲ライナー、歩道、上下2層の自動車道となっています。 

幅も広く立体的な橋 

すぐ横に六甲アイランド大橋が…車両専用橋です。 

六甲アイランドに着いてから振り返った六甲大橋
2基の赤い主塔が目を引く、世界初のダブルデッキ連続トラス式斜張橋

東側には東神戸大橋の白い主塔2基が 

西側にはハーバーハウエイの灘大橋、2連アーチ橋も見えました。 

帰りは灘の酒蔵巡り、ここは菊正宗

白鶴、蒸米(むしまい)の様子
おいしいお酒には、このような重労働があります。 



コメント
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