残り二つの渡しとなりました。距離も少なく楽勝かと思ったのですが、
JR大正駅までの歩きが長くこたえました。
(実は、南泉尾BSから各主要駅へのバス便がありました)
JR桜島駅から歩いた距離(渡船含む)は、展望ソフト・カシミール3D
JR桜島駅から歩いた距離(渡船含む)は、展望ソフト・カシミール3D
では20kmでした。
全所要時間は6時間10分でした。渡船中は涼しくて最高の気分でしたが、
全所要時間は6時間10分でした。渡船中は涼しくて最高の気分でしたが、
猛暑の中の街歩きは疲れました。
大阪製鐵の前を通って落合下渡船場に向います。
入り口が分かりにくかった…やっと落合下渡船場案内を見つけました。
落合下渡船場に着きました。
これから乗船
渡航中
津守側渡船場に到着
続いて800mほどの短い歩きで落合上渡船場に
渡航中
右岸に背の高い船橋(操船の指揮所)の白い船が停泊していました。
木津川の最奥部になるので、全ての橋の下を通過してきたことになります。
木津川の最奥部になるので、全ての橋の下を通過してきたことになります。
木津川(アーチ型防潮)水門
台風や地震による津波など大潮の被害を避けるための鋼製水門です。
アーチは動力により、上流側に水平に倒れて河口からの潮流を封鎖します。
近くに同型の安治川水門と尻無川水門があります。 (合わせて三大水門)
台風や地震による津波など大潮の被害を避けるための鋼製水門です。
アーチは動力により、上流側に水平に倒れて河口からの潮流を封鎖します。
近くに同型の安治川水門と尻無川水門があります。 (合わせて三大水門)
これらのアーチ型防潮水門は、ローラーゲート式に作り替えられるそうで
基本設計と基礎工事が始まっているそうです。(2024.04.21記)
最後の千島(昭和山)側渡船場に着きました。
南泉尾BSから大阪駅に帰れたのですが、結局JR大正駅まで歩きました。
レトロを楽しみながらの思い出深い渡船の一日旅でした。
南泉尾BSから大阪駅に帰れたのですが、結局JR大正駅まで歩きました。
レトロを楽しみながらの思い出深い渡船の一日旅でした。