箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

霧の峰山高原と砥峰高原を歩いて砥峰に登る

2022年11月13日 | 播磨の山
雨の予報が霧雨に変わり、幻想的な峰山高原と砥峰高原を歩いてきました。
砥峰高原は広大な草紅葉となったススキが素晴らしかったです。(2013.11.10)
高原歩きばかりでは物足りないので、砥峰(山)を往復しました。



峰山高原のリラクシアホテル、登山バスで登ってきました。
小雨が降っていたので雨具を着用して出発です。 

最初は林道、周囲の林も黄葉していました。 

左の道標「山笑う」登山口、暁晴山に行けるようです。 

黄葉した落ち葉が道を埋めていました。 

しばらく林道を歩き、右にカーブしているところから左の山道へ入ります。 


素晴らしいススキの砥峰高原が展開しています。 

霧に煙るススキの高原もいいものです。 


砥峰高原、大阪の岩湧山よりも広大です。 

「ノルウェイの森」の撮影地

「平清盛」の撮影地

とのみね自然交流館

交流館の様子

交流館の裏から遊歩道を通って砥峰(山)に登ってきました。
往復約1時間ですが、頂上付近は踏み跡が薄いです。 



コメント
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