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おとんの独り言

「おとんとおかんのタンデム放浪記」「otonn.com」

F700GSのブレーキオイル交換

2016年07月27日 20時42分11秒 | メンテナンス・整備

休日なのでアマゾンで「ポチ!」した部品とホームセンターで買った2m100円のチューブを引っ張り出します。
イリジュームプラグ交換はまだ先ですがね・・・


リヤブレーキオイルの色が真っ黒に変色してますが作動には問題無く、普通にブレーキは効いております。
でもメンテナンスの本を読むと交換時期の様ですな!


キャリパーのスクリューを緩めビニールホースを突っ込みブレーキペダルを何回も踏んで古いオイルを排出!


新しいオイルを補充しながらの作業ですがド素人なのでブレーキオイルを少々こぼしてフレームの塗装を
少しだけ艶消しにしてしまいました。
後で考えたらタンクの固定ボルトを外して車体から離してオイルを補充したら何の問題も無かったですね!
次回からそうしますよ・・・

フロントはタンク周りの塗装を艶消しに出来ないのでしっかり養生しときます。


でもフロントはオイルの補充がやり易いので問題無し!


フロントはダブルですよ。


色の濃いのはリヤブレーキオイル


色は劇的に変わりましたがブレーキの効き味は全く同じです。


次はこいつな・・・


このグリップ
摩耗が速いです!
前に乗ってたスズキ・スカイウェイブ650は10万km走ってもグリップの摩耗は少しでしたが
1万8千キロ走行の我がえふななは目に見えて摩耗していてネットで調べると部品交換は
グリップヒーターアッセンブリー交換で滅茶高いらしい・・・
このまま使い続けてニクロム線が出て来たら大変なのでネット情報のチューブを被せますね!


グリップの長さにチョッキン!


ハンドルガードを外してラバーを被せおかんのヘアドライアーで熱風をゴ~~


ピッタリ完了!
試運転では「少し太くなったかな?」って感じでした。
良さんちまで試走!
ブレーキも問題無く効きましたよ
良さんとキャンプツーなどバイク談義を楽しんで帰宅

おとんはえふななを愛してるのでしっかりメンテしますが
BMWもアドベンチャーを名乗るバイクを売ってるなら10万キロ位ノーメンテで走れるバイクを作れよなぁ~
今時、排気量の小さい軽四輪でも2万キロでブレーキオイル交換とかアクセルペダルが摩耗したなんて無いぞ!
有ったら速攻リコールやし・・・


F700GS メンテナンス練習

2016年07月24日 17時25分14秒 | メンテナンス・整備
世帯主なので家の野暮用も片付けないとなぁ~
バイク遊びばかりしてる訳では有りませんが用事が終わったので
少しえふななをいじってみました。

ブレーキオイル交換は後日自分でやろうと思っておりますがプラグ交換は自分で出来るのか?

タンクカバーを外して

バッテリー、エアクリーナも外します。


プラグまでまだ遠いですな・・・

配線も色々外して

プラグが見える所まで分解しましたが交換するにはもう少し気合を入れて右側のタンクカバーも外して
バッテリーケースも外さないと駄目なので次回に気合を入れ直して再チャレンジです!


これはエアクリーナ


バッテリーの品番はこれかな?


ボルト、部品等残る事無く元通りに組み立て出来ましたがプラグ交換の難易度が高い事を実感でした。

もう直ぐ2万km走行なのでその時期に気合を入れて交換作業するか!

BMW F700GSの最大積載量はお決まりの「積めるだけ!」

2016年07月13日 16時23分52秒 | メンテナンス・整備


朝から雨!

今度の日・月のキャンプツーの準備をしますか・・・



F700GSに乗られてる方のブログを拝見するとブレーキオイルの交換記事が出ていて、それと比べると
我が愛車はオイルの色が真っ黒に変色してる事に気が付きました。





フロントはこんな感じです。
現在一年と10カ月、走行距離1万8千キロの使用なので交換時期なのでしょうね・・・
でも高松市内のDら~まで行くには往復3時間掛かるし自分で交換作業出来ないかなぁ~





自分で作業可能かリヤブレーキを分解してみます。





ブレーキパッドはまだ大丈夫なのですがブレンボの品番を確認
ブレーキオイル交換は何とか自分で出来そうなので今度チャレンジですな!

そんじゃぁキャンプ用品を積み込みますか



先ずはおかん用のゲルザブとフックを引っ掛かけるベルトの取り付け





左側のサイドボックスには重たいテント(今回がデビュー戦のステイシーSTです)とテーブル、
おとんの着替え等々






ボックスの幅は広げております。





右側のボックスには寝袋とおかんの着替え、それにキャンプ場で履くスリッパね!





パンパンですな





トップケースにはテント内に敷くマットと調理道具類





トップケースは上に荷物を乗せるので容量は増やしてません。





プチプチと銀マットは此処な!





赤い袋の中は工具類



前回の小豆島キャンプで具合が良かったので今回もぶら下げて走りますよ。


タンクバックとシートバック


これも今回がデビュー戦のシートバック


これまたデビュー戦の合羽類を下側のスペースに入れます。


上は空きスペースにしておきますが多分おかんの顔面偽装工作キット(化粧品とも言います)が入るかも・・・


年代物コロナタンクバックには温泉セットと小川のマルチシートが直ぐに出せる場所でスタンバイ


BMW F700GSに積めるだけ積んでみました。





バイクの取り回しは滅茶重い!
油断してグラッ!と来たらコケルな・・・
こんなのでタンデムして一寸ズリ渋滞する様なルートは絶対に走れんわ!


一応おかんの指定席は確保しております。


シートバックには余ってたネットを被せてみました。

う~ん
こんなに積み込んでフラフラしながら走っても一泊で帰って来るのが悲しいねぇ~
まぁ~旨い酒が飲めれば一泊でもええか・・・


nojyuku爺さんからヒントを頂きました。

2016年05月29日 12時27分39秒 | メンテナンス・整備
我がえふななに二人分のキャンプ用品を積もうとトップボックスの上の
如何にも魅力的なスペースにソフトクーラーを積んだら重心が高くなり
ドチビのおとんは立ちゴケの危険度が急上昇です。
「こりゃ~あかんわ!」って嘆いてたら
広島の爺さんがラインで写真を送付
「過積載はこれじゃ!」って・・・

物置となった和室をかき回して適当な物を見つけ何とか取り付け
早速試乗してみましたが問題はなさそうでした。


ジャ~ン!

見栄えと品に問題は有りますがまぁ~積める荷物は増えますよ!
ニコンのデジカメを買った時に貰った景品のカメラバックですが「Nikon」マーク付きですぞ。

峠のコーナーを回ってみても普通に走ればバックが接地する事も無く
つま先が時々当たりますが問題無さそうです。
ちなみに此処は美濃田キャンプ場ですが四輪ファミリーキャンパーで一杯!
楽しそうでしたわ・・・

カメラバックの取り付けはエンジンガードに取っ手ベルトを巻き付けインシュロックで固定
外す時に切断するのでインシュロックは使い捨てです。


中の荷物

片方は工具類や取扱説明書

もう一方は
食器類

まぁ~小豆島キャンプで一度使って様子を見ます。



オイルとエレメントの交換作業も片付けますね。
総走行距離16992km