hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

ムレスナティーでランチ

2023年05月01日 | 食べ物

 

MLESNATEA TOKYO(ムレスナティー東京)は、セイロン島の紅茶だけを輸入し続けて36年、紅茶販売、レストランを経営している。MLESNATEA東京は、東京とは言いながら井の頭公園脇(吉祥寺南町1-12-12、)にあり、他に代々木上原、東京駅に店がある。

 

吉祥寺通りと井の頭通りの交差点を南へ数分、井の頭公園への入り口の脇にムレスナティー東京の入口がある。

実はここ2013年7月16日に報告した芙蓉亭(2020年5月閉店)の跡地で、上の写真と比較すると、看板を書き換えただけで、ほぼそのままだとわかる。

 

建物もそのまま。

実は2021年に一度入りかけて、値段を見てあきらめたのだが、今日はそのリベンジ。

 

入口にちょっと盛りを過ぎたボタンがあった。

 

紅茶リストが配られる。

フルーツ84種、花26種、アールグレイ26種、キャラメル41種、Black tea 28種で計200種以上。

 

スタッフが上の表から選んだお茶をこのカップに次々と注いでくれる。

1時間半の食事中、約6分に一回、15回程度違う紅茶を少しずつ注いでくれた。少しずつにしてもらったが、終わってみるとよく飲めたものだと思う。しかし、名前はひとつも覚えていない。

 

ソーサーの裏を見ると、このカップセットはムレスナティー専用のセットで、「2025年のコレクション、永遠に」というのが気になる。

 

結局、頼んだのは「アフタヌーンティーセット[ムレスナティーフリー付]」を1つと、もう一人の分として「ムレスナティーフリー」と「ホットコンチネンタルロイヤルミルクティー」。

 

 

バスクチーズケーキ、パウンドケーキと、「バニラアイス」と「キャンベルシャーベット」で、奥のボールは「スノーボール」

 

スコーン3種と、下はスコーンに付ける生クリームと完熟果物を使用したコンフィチュール。

 

ホットコンチネンタルロイヤルミルクティー

 

水だし〇〇紅茶。

 

色柄が鮮やかな分厚いお皿。

 

裏には、ポーランド製のハンドメイドとある。

 

紅茶にもいろいろ違いがあることしか分からなかったが、二人で7千円足らずならたまにはまあ良いかなという感じ。

いろいろな紅茶を数台のテーブルに注ぎまわるためだろうか、各テーブルほぼ一斉スタートの予約制だ。

1階にはずらりと種々の紅茶が並び、紅茶だけ飲める席もあった。

 

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