hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

大宮八幡宮で初詣

2022年02月11日 | 日記

 

節分の日になって初詣。不要不急でない3回目のワクチン接種で出かけたあと、足を延ばしたのです。

なお、早い方が良いのでワクチンは1,2回目に続いてモデルナを選択しました。量は1,2回目の半分でした。相方は、注射あとが腫れて、熱も出て、おとなしくしていてようやく3日目に通常に戻りました。私は腫れもせず、熱もなく、まったく何もなく、憎らしそうな目でにらまれました。

 

大宮八幡宮は、奥州の乱(前九年の役)を鎮圧した鎮守府将軍・源頼義公が、行きに誓った通り康平6年(1063)、京都の石清水八幡宮より御分霊をいただいて、ここに神社を建てた。これが当宮の創建。主祭神は応神天皇。

この地の大宮という地名は、当宮の神域が広大であったことから名づけられたという。現在でも境内が15000坪あるという大きな八幡宮だ。

 

南参道から入り、結婚式場・清涼殿を過ぎて、神門へ。

 

神門を入ると、本殿があり、ここでお賽銭を投入。

向田邦子のお母さんは、お父さんが間違えて千円?を入れてしまったので、社務所へ行っておつりをもらってきたという。

 

拝殿の前に大勢の善男善女が。

 

当日は3月3日の節分の日。着いたのは11時だったので、10時から行われていた節分祭は終っていて、宮司による鳴弦の儀が行なわれていた。

 

矢は持たず、弦を鳴らすだけ。

 

今HPを調べてみると、この後、豆まきが行われたようだ。どうりで多くの人が並んでいた。我々は知らなかったので、いや知っていても、忙しいので(?)立ち去ったのだ。

 

 

神門前の笹の輪くぐり。呪文?を唱えながら、左、右、左と3回くぐってから神門へ入る。

 

約250mの表参道を逆に歩き、二つの鳥居を抜けて、大宮八幡宮を後にし、永福町へ向かった。

 

 

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