hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

パースで携帯電話をレンタルする

2006年09月18日 | パース

 

今日14日もバスでCityに出て、携帯電話を借りることにした。今回のApartmentsには電話がない。たしかに、外国で1,2箇月の滞在なら、携帯電話があれば固定電話は必要ないかもしれない。
もっとも夫婦で2台借りるほどの利用頻度はないし、1台の携帯電話では、一方だけが出かけるときの互いの連絡はどうするのだろう。変な話だが、Apartmentにいる人が携帯を持ち、出かける方が公衆電話から携帯にかけることになるのだろう。

パースの日本語情報誌の広告や、知人の推薦、そして何と言っても日本人専門なので日本語で話せるので、「ニッテル・コミュニケーションズnittel communications」にした。とくに他をあたったわけでなく、宣伝するつもりもないので、一例としてサービス内容を簡単に紹介する。


まず、基本的にプリペイドでなく一ヶ月以上の条件付のレンタルである。レンタルは、プリペイドと異なりオーストラリア国内のすべての携帯電話につながり、料金的にも有利なようである。我々の場合は月$30のパターンで契約した。20時から24時までは10分以内の通話は無料などのサービスもある。Apartmentsでインターネット回線がまだ準備できないので、レンタルするとインターネットが無料で30分使えるのも嬉しい。
場所は、Murray StreetからHay streetへ向かうアーケードの一つ、Carillon cityに入って、直ぐ右側のエレベーターでLevel6へ昇る。 土日祝日と平日午前中は休み。Tel:08-9226-0254、 www.nittel.net

パース駅南口広場のForrest Place で、Catholic Education のイベントがあり、いろいろな催し物が行われていた。写真は、カーボイハットの少年が長い鞭を振り回して、大きな音を立てているところ。

久しぶりにPiccadilly ARCをぶらついたが、飴の太いかたまりを伸ばすキャンデー屋さんの実演が相変わらす人を集めていた。

昼飯を食べたCaféでは、パースにはよくあるが、トイレが店の外にあり店員に鍵をもらって利用する店だった。この写真はそのキーホルダーだ。たびたび鍵を失くされたり、落とされたりして、やけになってここまで大きくしたのだろうか。

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