名古屋ウイルあいちで10月24日リニア問題シンポ開催

2015-10-04 10:29:31 | 桜ヶ丘9条の会
10月24日(土)午後1時30分から 名古屋 ウイルあいち、でリニア問題のシンポジュウムと運動の交流会が開かれます。リニア問題で各地で運動をされている皆さん、是非参加しましょう。



         「リニア中央新幹線問題」を考えるつどい
              ~シンポジュウムと運動の交流~


                                                                主催:日本共産党中央委員会

リニア中央新幹線は、南アルプスや大深度地下など86%がトンネルと いう経験したことのない、今世紀最大、9兆円超にのぼる巨大開発事業です。
水枯れ、膨大な発生残土処理など自然・生活環境への悪影響が懸念され、 沿線住民の不安や疑問が高まっています.
 リニア建設による動植物、生態系に及ぼす影響、電磁波、騒音、振動、水枯れ、膨大な発生残土処理など自然・生活環境への悪影響が懸念され、沿線住民の不安や疑問が高まっています。
 
 しかし、JR東海は、工事実施計画の認可後、不十分な事業説明会、用 地買収に向けた測量の実施など、傲慢で不誠実な態度をとり続けています。

 これに対し、工事実施計画認可取り消しを求める異議申し立てや、立木 トラストなど、市民・住民の運動がひろがっています。
 こうした取り組み を交流・共有し、今後の課題を明らかにするため、「つどい」を開催するこ とにしました。ぜひご参加ください。
 
 日時  2015年10月24日(土)
        開場 13:00  開会 13:30~17:00
 場所  ウイルあいち大会議室

   主催者あいさつ  小池 晃  日本共産党副委員長・参議院議員

☆ 第1部  シンポジュウム  ―――交通政策・経済性などリニア新幹線はそもそも必要なのか、自然・生活環境に
                   どのような影響を及ぼすのかーーー

       橋山禮次郎  千葉商科大学院客員教授、アラバマ大名誉教授
       辻村千尋   日本自然保護協会 自然保護部 保護室主任
       長田好弘   日本科学者会議リニア研究連絡委員会代表

☆ 第2部  運動の交流  ーリニア新幹線ルート沿線各地の住民運動や地方議員などから運動の経験交流

      ・沿線自治体・JR職場・環境保全の視点から ・中間駅・車両基地、非常口・残土搬出ルート周辺の地域住民の取り組みなど

*参加者の意見交換会 18:30~(つどい終了後同一会場にて、参加者の意見交換会)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿