畑で夕立に遭う

2016-09-06 09:15:14 | 定年後の暮らし春秋
8月も終わりになったが、なかなか涼しくならない。そろそろ秋野菜の準備があるので、暑くても無理をしないといけない時期にきた。雑草を刈って、耕し、苦土石灰などを蒔いてダイコンやカブ、キャベツなどの秋野菜の種を蒔かないと時期を失してしまう。ハクサイなどは、自宅の庭でポット苗づくりをしないといけないのだが、ちょっと時期が遅れているかもしれない。ハクサイは、種を撒く時期がちょっとでもずれると、芯が卷かないので、ハクサイらしくないと不評である。ハクサイは白く卷いた芯がないとよくないらしい。卷いてなくても食することはできるのだから、不都合はないような気がするが、やはりハクサイらしさが重要なのだろう。
この日、昼頃になって、突然豪雨が降って来た。ちょうど、帰る支度をしていたときだったので、慌てて草刈り機や草取り鍬などを片付け、草刈り機の混合油なども小屋にしまったところで、強く降って来た。日陰用のシートが藤棚の延長線の竹の支柱で掛けてあるのだが、このシート丈夫にできていて、雨水がたまってしまう。竹と竹の間に、降った雨水がたまってしまうのである。数日ぶりに行くとその間に降った雨がシートの数カ所に溜まってたれさがっている。これをシートから落とすのがまずやることである。
豪雨がしばらく続くと、数年前、排水路が溢れんばかりに濁流になったので、今回はどうかなと見に行くと、案の定、あと数センチ水位が上がると、庭のほうに流れ込みそうになっていた。 

 








     

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