私をライオンズクラブ活動へと掻き立てるものは、20代から続けていた青年団活動の血が騒ぐことと異業種の方々との交流により自己研鑽ができることにあります。 高鍋舞鶴ライオンズクラブには、自衛隊OB、書家、歯科医、農業、飲食店業、建設業、設計業、福祉事業、警備業、アパレル業、ホテル業、金融業、清掃関連業、製造業の方などあらゆる業種から有志が集っています。 最初、ライオンズに誘われた時に私は・・・忙しいから・・・とお断りさせてもらおうとしましたが・・・ 「忙しい人ほどライオンズ活動をするといいよ。 志があれば、仕事をさらに効率的にするためにはどうしたらいいかを考えることにも繋がるから。」 と諭されたことを覚えています。 そこからもう一歩踏み出せるかは、自分次第だな!” と参加を決めました。 ライオンズクラブの印象として、会費を出し合って、地域や学校に必要な備品を寄贈するイメージを持たれている方がいらっしゃるかもしれませんが、我々はアクティビティの高い活動を心掛けています。 会議を重ねるばかりではなく、現地に足を運び、メンバーが持っている特性を活かし、共に汗をかくことが念頭にあります。 まだ立ち上がって1年余りのクラブではありますが、これから地域を創るためどんな活動が展開できるのか楽しみで仕方ありません。
“確かに、みんな忙しいのは当たり前。
ライオンズ活動にたどり着く経緯はそれぞれ、日常業務や生活様式もそれぞれ、それでも“地域のために”の志で1つになり、意見・情報交換をし、活動を見出していくことは意義あることと考えます。
今回、新しいメンバーが加入され、さらにパワーアップしました。
ライオンズクラブは、国際的なボランティア組織でありますが、基本的には地域に根ざした活動を展開し、地域貢献をすることに重きがおかれます。