志方町をゆく(126) 横大路(1) 志方町横大路を歩きます
いつの間にか「志方町をゆく」126号になってしまいました。
少し、疲れたでしょう。
次号から少し話題と時代を変えて横大路を歩きます。
私のこと
起床は普通は7時ごろです。特に決めたわけではないのですが、ゴミの収集(週2回)が8時頃ですから、起床は7時ごろに定着しています。
ゴミ出しのない日も小さな庭の椅子にしばらくデンと腰をおろし、コーヒーを飲みます。もちろんインスタントコーヒーですが旨いです。
そして、普段はあまり面倒を見ないのですが植物たちをしばらく見ています。
毎日ですからあまり分かりませんが、植物たちは確実に成長してます。いま、皇帝ダリアの成長がすごい勢いです。
先日まで真っ赤に咲いていたアマリリスの一本が枯れました。
アジサイが見事な青い色に変わってきました。
みんな時間の中での法則です。
私は、今月で80歳になります。いつの間にか80歳になります。複雑な気持ちですが、確実です。ずいぶん長くはびこっていたものです。
庭を見ていると、「ふっ」とそんな気持ちになることがあります。
でも、最近は「時間に抵抗しなければ・・・」とも居直っています。
今日は少し、けだるいです。ヘンな文で申し訳ありません。
志方町も長い時間の中でそれぞれの時間を重ねてきました。次回から西志方の横大路を歩いてみます。
横大路は「私の生まれたらしい・・・」。私にとって特別な集落です。
*写真:横大路のルピナス畑のルピナスと孫(小1のころ:現在中3)