たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

小雨にけむるブナ林とオタカラコウの花

2009-08-31 22:07:44 | Weblog

2009年8月31日(月)、今日の調査は一日中雨に降られた。小雨にけむるブナ林は幻想的で美しいが、調査の能率は極端に低下する。視界が悪く森全体の様子がつかめない。新潟県上越市名立の標高1,000mくらいのブナ二次林である。全体がちょうど雲の中にあってかすんで見える中で、林縁の黄色いオタカラコウの花だけが目立っていた。

〈小雨に煙るブナ林は幻想的で美しいが調査は大変である。〉

〈ブナ林の中から空を見上げると、ところどころにぽっかり空間が空いている。前に立っていたブナが倒れたあとである。〉

〈オタカラコウの花だけがモノクロの世界に色を添えている。〉

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作品近くに当社設計の展望台

2009-08-30 16:46:55 | Weblog

2009年8月30日(日)[2]、この作品№60の近くに、当社が設計した展望台があることを思い出し帰りに寄ってみた。新潟市が整備した「海辺の森」の中にあり、モチーフは古い昔の灯台である。ここには海水浴場のほかキャンプ場や管理棟、研修棟などがあり、子ども連れの家族や、学校単位の利用などで結構利用率は高いと聞いている。

〈海辺の森の入口近くにある展望台〉

〈展望台から砂浜にある作品№60が遠くに眺められる〉

〈反対側の入口付近にも同形の展望台がある。〉

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おひるねハウス

2009-08-30 16:30:57 | Weblog

2009年8月30日(日)[1]、新潟市北区の海岸にある水と土の芸術祭の作品№60は「おひるねハウス」という方形の木製オブジェである。3×3に区切られた空間が海に向かって開いている。近づいて覗くとそれぞれが額縁になって海の景色を切りとっている。梯子が置いてあって好きな場所に入ることができる。確かに中で横になれば風通しは良く陽は当たらないので波の音を聞きながら昼寝ができそうだ。

〈砂浜に現れた黒いオブジェ〉

〈9つの方形に区切られた空間が額縁になる。〉

〈一つの棚はちょうど大人が横になれる広さ〉

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河原を掘って温泉に入る

2009-08-24 07:32:30 | Weblog

2009年8月23日(日)、今日は信州秋山郷のどんづまりにある切明温泉に連れて行った。ここは奥志賀林道を経由して志賀高原に近い。この温泉は河原でも自然の露天風呂が味わえる。ただし、降雨による出水の後は、前に人が掘ってあった湯舟の穴が埋まってしまうので最初から河原の石を掘りあげなければならない。
 温泉の駐車場で無料で貸し出しているスコップをかついで河原に降りてみた。幸い前に掘られた穴が残っていたので改めて掘り直す必要はなかった。
 あちこちから熱い温泉が自噴しているので、うっかり水たまりに足を突っ込むとやけどをするくらい熱い。そういうお湯だまりに川の本流の冷たい水を適温になるように調節して引き込むのがコツである。
 孫たちは水着に着替えて楽しんでいたが、こちらは水着がないので炎天下の河原で監視をしながら足湯程度の天然温泉体験であった。
 過去に何度か来たことはあるが、出水の度に河原の地形が変わるらしく、いつも同じ状態にはなっていない。それにしても砂ならいいが、もし穴が埋まっていたらあの大小の玉石を手で掘り出して自分の体が入るだけの湯舟を作るのはおそらく半日仕事だろう。


〈スコップで穴を掘ろうとする孫その2〉


〈掘れば河原が全て露天風呂になる。〉

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孫たちのテント体験

2009-08-23 21:55:45 | Weblog

2009年8月22日(土)、いつもの友人家族と久しぶりに秋山郷萌木の里に来た。今回は夏休み前からの約束で、テントでシュラフをつかって寝る体験をさせてやろうと思っていた。しかし、あまりに涼しかったため、孫たちはその気だったが、親たちが風邪をひかせるのが心配で結局部屋で寝ることになった。
 それともう一つの約束が満天の星を見せることだった。夕方は曇りがちだった空も夜になって晴れてきたので期待ができた。暗くなって花火をするために外に出たとき、みんなで夜空を見上げた。きれいな星空ではあったが比較的明るい星しか見えていない。以前はこんなに星がいっぱいあったのかと驚くほどたくさんの星が夜空を埋め尽くしていた。しかし今日は芝生広場の夜間照明が明るすぎて残念ながら孫たちを驚かすほどの満天の星を見せるところまではいかなかった。

 
〈昼間のテントは快適で孫たちはなかなか出てこなかった。しかし、夜になって急に冷え込んできたためシュラフ体験は次回に延期となった。〉


〈魚釣りではニジマス2匹ゲット〉

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蚤虱(のみしらみ)馬の尿(しと)する枕もと

2009-08-22 08:10:54 | Weblog

2009年8月21日(金)、山形県最上町の宮城県境付近には、芭蕉が辿った奥の細道が「出羽街道中山峠及び山刀伐(たちぎり)峠越」の名称で「歴史の道」として保存されている。宮城県側はもう鳴子温泉である。
 その沿道にある「封人(ほうじん)の家」は320年前に芭蕉が泊まった旧庄屋有路家住宅である。
 その時詠んだ俳句が「蚤虱(のみしらみ)馬の尿(しと)する枕もと」である。当時も馬が人と一緒の家の中で暮らしていたのは芭蕉にとっても珍しかったのだろう。ノミやシラミがいてかゆい上に、馬が小便をする音まで聞こえてよく寝られなかったその時の情景が目に見えるようで面白い。
 ここ4年間最上町に通っているが封人の家の中に入ったのは初めてである。玄関を入るとすぐ右手が馬小屋になっている。このあたりの昔の人たちは、仕事をしてくれる大切な馬を家族と同じに扱っていたことがよくわかる。


〈今は国道47号沿いになった芭蕉が宿泊した封人の家〉


〈玄関を入るとすぐ右側が馬小屋になっている。3頭分の部屋が作られていた。〉

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疲れを知らない子供たち

2009-08-17 21:49:23 | Weblog

2009年8月17日(月)[2]、いつも図書館で本を借りて読んでいるという本好きな孫その1のために午後から書店に出かけた。早速児童本のコーナーに座り込んで本を読んでいる。あれもこれも欲しくてなかなか1冊が決まらない。結局娘に「もう一冊買ってもらっちゃいなさいよ」と言われ、二人の孫に2冊ずつ買わされる羽目になる。
 書店に行く途中、八千代橋の上から、やすらぎ堤にある例の水と土の芸術祭の作品を見つけた娘が見たいと言うので帰りに寄ってみることになった。
 孫たちも竹の通路のアプローチが気に入ったらしく興奮気味である。ドームの中では裸足になって「竹踏みだ!」と言ってはしゃぎまわっている。全く疲れを知らない子供たちである。帰ったら少し昼寝でもしてもらわないとこっちが疲れてしまう。 今日は日差しが強く午後からは夏らしい暑い日になったが、竹の家の中は心地よく風が通って快適である。


〈書店で座り込んで本を読み始める孫その1〉


〈孫たちにも評判が良かった竹の家〉

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孫と海

2009-08-17 21:26:02 | Weblog

2009年8月17日(月)[1]、昨日の夕方娘と孫たちがやってきた。15、16日は孫たちを撮った昔の写真フィルムをデジタルに変換する作業をした。普通はスキャナーで読み込んでパソコンで処理する必要があるが、先日通販でパソコンがなくてもボタン一つでネガフィルでもポジフィルムでもデジタル化してSDカードに保存できるという優れモノを買ったのでその使い始めである。
 特に孫その1が生まれて3~4歳になるまではフィルム写真がほとんどだった。写真を整理するにはやはりデジタルが便利である。孫その1にデジタル化した昔の写真を見せたら自分でアルバムを作るから選んだ写真をプリントしてほしいという。今晩はプリントの仕事をさせられることになった。
 今日はお盆休みを一日とって孫たちと付き合うことにした。朝から珍しく快晴となったのでとりあえず海に連れて行った。気温は30度までいかず、波もやや高かったが日差しは強かったので海水浴にはまあまあの天気だった。孫その2の方は最初は波が怖くて入るのをためらったが、しばらくすると慣れて浮き輪で遊び始めた。しかし今度は海から上がろうとしない。いつもはおなかがすくと急にテンションが下がる孫その1も、お昼を過ぎても上がってこない。今週は天気が良さそうだからまたいつでも来れるからといってやっと諦めさせた。


〈お盆も過ぎた平日の昼前中はさすがに海もすいている。まるで我々のプライベートビーチのようだ。〉


〈姉の方は帰るのを嫌がっていたが、やっと嫌々海から上がってきた。〉

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オーム真理教、坂本弁護士一家殺人事件死体発見現場の石碑

2009-08-12 18:17:08 | Weblog

2009年8月12日(水)、これから入る森林調査の初回打合せを現場確認を兼ねて現地で行った。場所は新潟県上越市(旧名立町)の大毛無山山麓に位置している。海岸沿いの国道8号から内陸に向かって分岐した道を、どんどん山奥に入っていった標高約1,000mくらいのブナの二次林である。
 到着した現場は15年ほど前、オーム真理教坂本弁護士一家殺人事件の死体遺棄現場となった場所であった。現場には石碑が建立され、坂本弁護士一家のブロンズのレリーフが埋め込まれていた。
 最初に調査地の図面を見たとき、坂本弁護士の遺体が発見されたのは確かこの近くではなかったのかな?とは思ったが、まさにその場所であった。
 調査対象は、その現場の林道を挟んだ対面で、その場所がちょうど起点のような位置にある。調査地を一通り見たあと石碑の前で昼食をとった。ここは途中にゲートがあるため一般の人は入れない。誰も花も手向けていなかったので、ちょうどお盆だし近くに咲いていたエゾアジサイとノリウツギ、リョウブの花を石碑の前に手向けて手を合わせてきた。


〈坂本弁護士一家の石碑。お盆なので石碑の前に山の花を手向けてきた。〉


〈石碑の前に広がる調査地のブナ林〉

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トキのご帰宅を待つ人たち

2009-08-12 18:12:27 | Weblog

2009年8月11日(火)、先月中旬頃から新潟市内に滞在中のトキを撮ろうと西区の新川にかかる橋の上に行ってみた。毎日夕方6時過ぎにねぐらに戻ってくることが分かっているので橋の上は100人以上もの人がトキの帰りを待っていた。橋の上には交通整理員も何人かいるし、付近に駐車する車を取り締まるためにパトカーも出ている。このところ毎日こういう状況らしい。
 定刻の6時過ぎになって、上流側からトキがやってきた。しかしねぐらに帰ることなく途中でUターンして戻ってしまった。暗くなるまで待ったがとうとう帰ってこなかった。
 もしかしてこのまま別の場所に移動してしまうのかも知れない。近日中にビデオ撮影をする予定だったのでそれでは困ってしまう。この近辺で数か所の止まり木があるようなので、そのどこかに居てくれるといいのだが…。



〈超望遠でトキの帰りを待つ人たちも多い。〉


〈暗くなるまでパトカーが違法駐車を監視している。もう毎日の日課になっているのだろう。〉

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日本海・夕日の残照

2009-08-12 17:38:34 | Weblog

2009年8月10日(月)、毎月行われている最上町のプロジェクト会議に出席のため早朝最上に向かった。いつもの夏なら今頃は海水浴客でにぎわう景勝地の笹川流れも、ひと気がなく閑散としている。所々の砂浜にテントが点在する程度である。新潟地方も梅雨明けはしたものの夏の日差しは今だ感じられない。
 最近は山形県に入ると海岸沿いの国道7号から外れて、温海(あつみ)温泉を通って内陸側の国道345号経由で鶴岡に行き国道47号に合流する道を使っている。意外といい道路でその割には車が少なく、信号もほとんどないため気分的にかなり楽である。今日は帰りも同じルートを通ったが、温海温泉を過ぎて海岸沿いの国道7号に出るとちょうど夕日が沈んだ後の残照が鏡のように静かな海に映えて美しかった。すぐ近くに粟島が見え、その手前の海には漁火がだんだん明るさを増してきた。こんな静かな海も珍しい。
 先月下旬に日沿道が中条ICから一区間だけだが延伸したため、 新潟―最上間が4時間を切れるようになった。それでも日帰りはきついが今の時期なかなか泊まるだけの時間の余裕がない。


〈残照が静かな海面に映えてなかなかきれいだった。〉


〈粟島がまるで湖の中にある島のように近くに見えた。〉

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川が立体交差する地点にも作品が

2009-08-09 21:25:44 | Weblog

2009年8月9日(日)[2]、同じく西区にある新川と西川が立体交差する場所にも作品がある。一つは人工的に掘削した新川の上を橋梁で交差する西川の中にあるらしいのだが、ゴミが流れついて作品にひっかかっているらしく、作品とゴミの区別がつかない。もう一つは越後新川まちづくりの会が制作と展示・運営を行っている「新川普請まるごと博物館」である。
 こちらは奥まってわかりにくい場所にあるが、昔の水を通したレンガ橋の実物大レプリカをつくり、そばにプレハブを置いて新川開削の歴史や写真資料などを展示している。ここではボランティアが常駐して解説を担当している。聞くところによるとこの実物大の巨大レプリカも地元の工務店が無料で製作してくれたものという。ほとんどが地域のボランティア作品である。今回の展示作品の候補者選定には委員会で審査があり、選定されれば製作費が市から支給されるはずであった。しかし、予算の削減によって計画通りのものを製作すると持ち持ち出しが多すぎて出展をあきらめた作家もいたようだ。まちづくりの会の担当者の苦労が伺える。


〈流れの中にあるのは作品かゴミか?〉


〈越後新川まちづくりの会の作品は少し奥まっていてあまり目立たない。〉

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舟に生える木

2009-08-09 21:05:02 | Weblog

2009年8月9日(日)[1]、新潟市西区のラムサール登録湿地「佐潟」に浮かぶ木の舟に樹木が生えている。周囲はハスの葉が茂り背景も角田山の緑なので作品の表示がなければ気付かないかも知れない。
 実際にはあり得ない状況であるが、全体の風景の中では不思議とそれほどの違和感がない。ハスのない広い水面に設置した方が芸術作品としてのアピール性はあったかも知れない。自然の中での芸術作品展示に異論を唱える人たちへの遠慮があったのか?
 いずれにしても初めての試みである。今後、十日町市や津南で行われている「大地の芸術祭」のように継続して3年おきに開催するならやはり中途半端なものはよくない。同じ北川フラム氏のプロデュースだが二番煎じでは意味がない。準備期間があまりにも短すぎたことも今後の課題だろう。


〈潟舟に生える木は不思議だが、意外と目立たない。〉


〈作品番号は№28だと思ったがタイトルは忘れた。〉

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規制がうるさくなった日本海夕日コンサート

2009-08-08 21:54:06 | Weblog

2009年8月8日(土)、海の方から夕日コンサートの歌声が聞こえてくる。今年は中西圭三とTHE BOOMがメインらしい。今年で24回目となる日本海夕日コンサートだが、長らく総合プロデューサーを務めた服部克久氏が昨年やめた。何があったかは知らないが、今年は彼が作曲したテーマ曲の演奏もない。いい曲だったのに残念である。
 これまでは海岸まで出かけないときも、あのテーマ曲が聞こえてくると真夏のイメージが湧いてくる。
 今年は早めに夕食を済ませて海岸まで出てみた。人出はいつもと変わらないくらいはあったようだ。
 今年からは土手の手前にバリケードが張り巡らされて土手に登って見物できなくなっているだけでなく、今までは写真撮影の規制はなかったのに撮影禁止になっている。そうとは知らず遠くから全景を撮ろうと三脚をセットしていると係員が注意に来た。
 何も歌手を撮る気などさらさらなく、全体の雰囲気を撮るだけだと言っても食い下がってくる。
 仕方なくカメラを片付けたが、頭に来たのでコンサートは見ないでそのまま帰ってきた。
 誰もが利用する海水浴場でコンサートを行うのだから主催者がそこを私物化するのはおかしい。皆がコンサートの見物客ではないはずだし、景色を撮る自由まで束縛される所以はない。


〈今までは自由に座れたが、今年は観客席の場所が決められて仕切りや通路が設けられている。〉


〈いつもは泳いでいる人もいたが今日は誰も海に入っていない。〉

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水と土の芸術祭 作品№24

2009-08-02 21:08:05 | Weblog

2009年8月2日(日)、昨日と今日、平成21年度技術士第2次試験が行われた。北陸支部管内では新潟と金沢の2ヶ所が試験地となる。技術士会から毎年試験監督を頼まれて手伝っているが、今年は2日間とも駆り出された。技術士第2次試験は当社から昨年は有資格者が2つ目の技術士に合格したが、ここ数年新人の合格者を出していない。今年は複数の合格者を出すべく社内で研修会も行った。新潟試験場は今年は新潟青陵大学である。昨日は天気が良かったので会場まで海岸沿いを自転車で向かった。
 途中、水と土の芸術祭の作品の一つが関分公園に出現していた。時間に余裕があったので立ち寄って見物してきた。作家は中国人のカン・ハイビンという人で、題名は「心園の渡り」とあった。
 海辺に作られた作品としては、船をイメージする具象に近く、今ひとつ面白味に欠ける気がした。
 関分公園から海沿いの自転車道を快適に走り、途中から自転車道は松林の中に入る。寄り道しながらゆっくり走って30分ほどで青陵大学に到着。こんな自転車道が街中をネットワークしていれば車はだいぶ減らせるのではないか?




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