たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

登山道が立入禁止になっている弥彦山

2018-05-27 17:12:19 | Weblog

 

 

2018年5月27日(日)今年初めて弥彦山634mに登った。 弥彦神社側からのメインの登山道である。 登山口には立入禁止の看板があり、ロープも張られている。 小さな字で「自己責任で・・・」 とは書かれていたが、これではあきらめて引き返す登山者も多いだろう。 この登山道では今年の大雪で倒木による登山者の死亡事故が発生した影響なのだろう。 我々がロープをくぐって登山道に入っていくと、立て看板の前でためらっていた登山者も続いて入ってきた。 いつも開いていた茶屋は閉まっており、その先の登山道周辺にはまだ倒木が折り重なったままになっていた。 さらに登山道を登っていくと、大きなスギが何本も根元から倒れて道をふさいでいた。 弥彦山の登山道でこんな景観を見るのは初めてである。 よほどの大雪だったのだろう。 今日は久し振りの登山で少々関節に不安があったのと、来週の尾瀬行き前に足を傷めないよう下りはロープウエイで下山した。

 

〈登山道の入り口には立入禁止の看板〉

〈今年の大雪で折り重なって倒れた木々〉

〈大きなスギも根こそぎ倒れていた〉

〈山頂近くの尾根からは佐渡が良く見えた〉

〈山頂から寺泊方向の海岸線を見下ろす〉

〈山頂から田植えが終わった越後平野を見下ろす〉

〈山頂の弥彦神社奥の院〉

〈今年になって弥彦山でクマを見たという情報があったためだろう〉

 

〈帰りはロープウエイで〉

 

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我が家のニッコウキスゲが開花

2018-05-27 06:48:37 | Weblog

2018年5月26日(土) 昨年ネット通販で購入して植えた5株のニッコウキスゲの中で、今朝そのうちの一株が開花した。 ほかにもう一株にも蕾があり、順番に咲いてくれるとしばらく楽しめそうだ。 尾瀬のニッコウキスゲは7月上旬から中旬が見ごろだが、平場では1ヶ月以上早いようだ。

〈最初の一株が開花〉

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清津峡渓谷トンネルパノラマステーション

2018-05-25 09:30:02 | Weblog

2018年5月24日(木) 清津峡のトンネル内の改修工事が終わり、連休前にオープンとなった。 今日は設計と監理の共同企業体を組んでいるMADアークテクツの代表である馬 岩松氏が北京から現地確認のため来日した。 今回のトンネル内の改修整備は、今年7月から始まる大地の芸術祭(妻有アートトリエンナーレ)の作品としても位置づけられており、馬氏はその作家の一人としての役割も担っている。 今日現地に同行したのは、トンネル最奥部のパノラマステーションの人止め柵が特別に外されるため、本来計画した景観の見え方が確認できるからであった。 柵を外してみると、やはり写真のように人止め柵がない方が外部景観と内部の水盤に映る景色が一体となって演出効果は格段に高まる。 来訪者を水盤の前て止めればこの状態で見せることができるが、そうするとトンネル坑口から見られる渓谷全体の景観を見ることができない。 どちらを選ぶかであるが、やはりここの景観の売りである渓谷を見せないわけにはいかないだろう。大地の芸術祭の期間中に限って柵を外すことは可能かもしれない・・・。

〈人止め柵がないと演出効果は高まる〉 

〈側壁と天井に張った半ぼかしのステンレス板への映り込みの効果も幻想的になって面白い〉 

〈柵のない全景〉 

〈柵を取り外す前の全景〉

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50年ぶりの佐渡演習林

2018-05-22 16:50:43 | Weblog

2018年5月21日(月) 大学時代の同級生4人と、ちょうど50年前に実習で滞在したことのある佐渡演習林(今は「新潟大学フィールド科学研究センター佐渡ステーション」となっている)を訪ねた。 事前に連絡しておいたので常駐している准教授が対応してくれた。宿泊施設や浴室、トイレなど昔と比べて格段に快適な環境に整備されている。 当時実習期間中に前の海で大きなクロダイを釣り上げて語り草になっていたA君も今日一緒に来ている。 彼の話を聞いていると釣り上げたクロダイの大きさが倍くらいになっている。 50年経つと釣った魚も随分大きくなるもんだ。 と皆で大笑いした。 今回は時間がなくて演習林にある巨大で奇形の多いスギの天然林を案内することはできなかった。 お互い元気でいられれば次の機会にぜひ連れていきたい。 

 〈佐渡島の最北端二ツ亀〉

 

 〈トビシマカンゾウの花が咲きそろうには少し早すぎた大野亀〉

 〈カンゾウはまだまばらに咲いている程度だった〉

 〈今は場所も移転して整備された旧演習林の施設前で50年後の学生たち〉

 〈宿泊した国民宿舎海府荘〉

  〈海府荘の前の海岸の岩場に咲くイワユリ(エゾスカシユリ)とトビシマカンゾウ〉

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寺尾中央公園のバラと偶然友人が届けてくれたバラ

2018-05-20 13:23:13 | Weblog

 2018年5月20日(日) 公園のバラが今年は少し早めに咲き始めた。 まだ咲いている株は少ないが、しばらく楽しめそうだ。 昨年秋にここの公園の近くに引っ越してきてから、庭にバラのアーチを設置してネットで購入したツルバラを2株植えた。 黄色とピンクの花が咲くはずだが、まだやっと小さな蕾らしきものが出てきたところだ。 どちらがきれいな花を咲かせるか楽しみにしている。

 今日は学生時代の同級生4人が新潟に集まって、明日から佐渡に行くことになっている。 そのうちの一人が自宅で趣味で育てているバラをたくさん届けてくれた。 今日は偶然バラづくしとなって女房は大喜びである。

 

 

 

  

〈咲き始めた寺尾中央公園のバラ〉

〈山梨の友人が届けてくれた自作のバラ〉

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[孫その1」の吹奏楽の定期演奏会を聴きに行く

2018-05-05 12:04:26 | Weblog

2018年5月4日(金) 「孫その1」が1年間休日も休まず練習してきた高校の吹奏楽部の定期演奏会が川越市のウエスタ川越で開催された。 入場料が400円ということだが、会場の大ホールはほぼ満席に近い。 今日で3年生は部活を卒業し、これからは「孫その1」たち2年生が中心となる。 あと1年間ハードな練習が続くわけだ。 しかし、まったく触ったこともなかったチューバを、たった1年でここまで演奏できるようになったのはすごいと思う。 残りの1年もきっと頑張ってさらに成長した姿を見せてくれるだろう。 自分の高校時代のことを考えると、そこまで頑張れる「孫その1」には感心させられる。 入学したときには同じ中学からの出身者が一人もいなくて心細さに半べそをかいていたらしいが、今ではクラスの友だちだけでなく部活の仲間とも幅広いネットワークができて充実した高校生活を送っている。 そろそろ我々も孫離れしないとうっとうしがられるようになるかもしれない。 

 〈ウエスタ川越の大ホールで開催された川越女子高等学校吹奏楽部第35回定期演奏会〉

〈チューバは一番右端の赤シャツ。それぞれのパートがTシャツの色で分けられていたので何とか識別できた〉

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