たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

冬の日本海の夕暮れ

2012-01-29 20:52:59 | Weblog

2012年1月29日(日)、今日も雪は降らないが寒い一日だった。 夕方になって時折日が差すようになった。 もしかしたら夕日と蜃気楼が見えるかも知れないと思い、寒さをこらえて海岸に行ってみる。 さすがに海岸に出ると風が強く非常に寒い! しかし、砂浜に積もった雪には足跡がついている。 犬の散歩か、あるいは同じことを考えた人がいたのかも知れない。 残念ながら水平線には雲が多く夕日は望めそうにない。 普通なら僅かの可能性を期待して待ってみるのだが、今日は寒くてとても待ってはいられない。 三脚を持って行ったが、立てる気にもならず手持ちで数枚撮ってそそくさと帰ってきてしまった。  

 

〈冬の日本海の夕暮れ、寒くて長くはいられない。今日は待っても夕日は難しい。〉

〈海辺のカフェも冬は一層わびしさを募らせる。軒先のツララが寒さを物語っている。〉

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新潟市まちづくり講座1「魅力ある場所とはどういう場所か?」

2012-01-29 17:48:55 | Weblog

2012年1月28日(土)、新潟市万代市民会館で新潟市市街地整備課が主催する「まちづくり講座」が始まった。 講座は3回で今日から毎週土曜日の午後に行われる。 わが社でこの講座の運営を業務として受けているが、担当者から「時期も悪いし雪が多くて来場者が少なくなりそうなので、社員も可能な人は参加してほしい」と数日前に社内メールが回っていた。 私は別の会議が予定されていたので参加できないはずだった。 しかし、大雪のため上越市からの人が来れなくなったため、こちらの会議が中止になた。  そのため急きょまちづくり講座の方に参加することにした。 今日は雪こそ降ってはいなかったが、寒くて道路はテカテカに凍りついている。 きっと参加者は少ないだろうと思って会場に行った。 しかし、大盛況とはいかなかったが、この天気と道路状況を考えると、思ったより多くの人たちが入っていてほっとした。

 今日の講座は、新潟国際情報大学の越智教授で、シカゴ大やニューヨーク大で過ごした経験から、アメリカの都市を中心に政治と市民と都市の歴史とのかかわりを軽快な口調で講演された。彼はラジオ番組も持っていて、時々車に乗っている時に聞いたことはあるが、大学教授にしてはずいぶん軽いノリで話す人だと思っていた。 アメリカの話しを聞いてなるほどと思った。 彼の話しっぷりにはジャズを流しながらしゃべるDJのようなノリが感じられたのだ。 後半は新潟市のまちづくりに関する話しになったが、その具体的な批判はなかなか鋭く、同感する部分も多かった。 

 来週は、「災害に強いまちづくり」をテーマに、新潟大学の卜部准教授の担当である。 彼は地震災害の中で大きな問題となっている「液状化現象」について、多分実験道具を持参して、参加者に体験させてくれると思う。 一昨年実施した大学サイエンスフェスタのために作成した液状化実験装置が何台かあるはずだからである。 もう47、8年前になるが、新潟地震の時もアパートがひっくりかえるような液状化による大きな被害が出た。 いつ起こるかわからない大震災に備えて有益な講座だと思う。 ぜひご参加を! 参加費は無料(事前申込も不要)!http://www.city.niigata.jp/info/shigaichi/machikouza.html

〈まちづくり講座の第1回は新潟国際情報大の越智教授の「魅力ある場所とはどういう場所か」である〉

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久々の本格的な積雪

2012-01-26 17:07:27 | Weblog

2012年1月26日(木)、新潟市内は昨日の朝から雪が降り始め、風があまりなかったので海岸平野部も久々の積雪となった。 昨夜は駅の階段で滑って危うく転倒するところだった。 つい先日東京に雪が数センチ積もって歩行者が転倒してケガ人が出たというニュースを見て馬鹿にして嘲笑っていたのに、他人ごとではなくなってきた。 今日も坂道で何度か滑ったが、まだ転ぶところまで至っていない。 どうやら靴底のスタッドレスがすり減ってきたようだ。 

 私が通勤に利用しているJR越後線は、強風を伴わない雪には多少の遅れはあるもののそれほどダイヤが乱れることはない。 しかし風が強いとすぐ運休になる。 これは何年か前のJR羽越線の特急「いなほ」が酒田で突風にあおられて脱線転覆して死傷者が出た事故以来、JRは風に過敏になっているせいだ。 安全第一は大切だが、少々の風が吹くと止まってしまって、時間が当てにならなくなるのは利用者としては困りものである。 多分強風の常襲地に設置された風速計が一定の風速を超えると、自動的に赤信号になるのだろう。  新潟はこれから1週間くらいは毎日雪マークである。 市内はそれほど続くことはないと思うが、冬型の気圧配置が続く場合、雪が降らないときは風が強い。 今回の寒波はどうなるのか…? 最近の自然現象はどうなるか全く予測できない。

〈風がないので雪が吹き飛ばされないで30㎝近く積もっている。〉

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中矢澄子写真集の出版記念パーティ

2012-01-25 13:30:15 | Weblog

2012124日(火)、10年ほど前、新潟市の公民館活動サークルの写真同好会に入らないかと中矢さんから誘われ、二人で一緒に入会した。 当時会員は123名だったと思う。

 入会した年のこと、ほとんどの会員が県展に作品を応募していて、入賞や入選の実績を持っていた。我々新入会員も是非応募するようにと勧められ、私も中矢さんもとりあえず作品を出すことにした。 しかし、まだ入会して間もないため、作品になるような写真はほとんどなかった。    仕方がないので今まで取った写真の中から良さそうなものを選んで出すしかなかった。 

 その年の県展入選者が新聞に発表された日、何と私と中矢さんの名前が載っているではないか! そして、他の会員の名前はいくら探しても見当たらなかった。 入会間もない新入会員だけが入選していたのである。 多分それがきっかけで彼女は写真にのめり込んでいったのだろう。 私はその後も県展には毎年応募し続けているが、いまだに入選はその時の1回こっきりである。 中矢さんもしばらく不発だったが、昨年か一昨年に再び入選を果たしている。

 新発田市の奥の限界集落の山里にアトリエを持っている彼女は、被写体には事欠かない環境にいた。 いつか、写真集を出したいという話は前々から聞いていたが、昨年の暮れに「写真集を出すことになったので、記念パーティを開くから出席してほしい」という電話をもらった。 ついに自費出版することにしたのかと思いきや、東京のちゃんとした出版社からの発売本である。したがって書店に並べられているはずである。 次はニューヨークで個展をやりたいとか…。 さすが、こわいもの知らずのおばちゃんのパワーはすごい! 

 

 

〈中矢さんの手作りだという料理が並べられた会場のブルーカフェ〉

 

〈冬青社から出版された中矢澄子写真集「家族」\2,600+税〉

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結局使わなくなったフィルムカメラを整理

2012-01-22 15:05:12 | Weblog

2012年1月22日(日)、今はカメラと言えばデジタルが普通であるが、ほんの10年くらい前は、ちょうどフィルムカメラからデジタルに移行する時期であった。 その頃は、「絶対写真はフィルムでなければ・・・。」とこだわっていたのだが、結局5年くらい前jからはデジタルの便利さに負けてフィルムカメラはほとんど使わなくなってしまった。 しかし、作品を撮る時はやはりフィルムだと思って、しばらくの間は中判カメラのペンタックス67だけは片付けないでおいた。 その後も人から使わなくなったフィルムカメラをもらったりして、使わないカメラばかりが増えてきた。 女房からは「邪魔になるから処分するか整理するかして!」と言われて、今日はカメラを整理して片付けることにした。

 邪魔にされているカメラを出してきてテーブルの上に並べてみた。 一番なつかしいのは40年前頃使っていたペンタックスSPである。、並べたカメラの半分は、フィルムカメラであっても、自動露出やオートフォーカスなどの自動化されたもので、電池が無くては動かないものである。 しかし、このペンタックスSPは全くのアナログである。 電池が切れる心配も無く、かなりハードに使っていたが一度も故障したことは無かった。 ところが、今使っているデジタル一眼レフを含めて、自動化されてからのカメラは故障しやすい。 昔のカメラは故障すればどこが悪いのかはすぐわかったが、新しいカメラほど故障の原因がわからない。 修理に出せばメーカーに送るしかなく時間もかかる。 結局使い捨てにされることが多くなる。 まさか販売台数を増やすために壊れやすくしているのではないとは思うが・・・。

〈今はニコンを使っているが、昔からペンタックスが好きだった。〉

〈コンタックスやミノルタは使ったがキャノンは使ったことが無い。 〉

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「さようなら」と言って大空に旅立った義兄

2012-01-14 09:25:24 | Weblog

2012114日(土)、先月から食道ガンのため病院に入院していた義兄が今朝亡くなった。 まだ68歳であった。 

パイロットを夢見て航空自衛隊に入った彼は、残念ながら身体検査でひっかかってパイロットにはなれなかったが、航空管制官となってパイロットを後方から支える側に回った。 小松空港で長く航空管制官を務めた後、故郷の新潟空港に転勤して定年を迎えた。 その後は体調を崩して入院したりしたことはあったが、ガンについては全くわからなかった。 昨年暮れ近くになって食道ガンが発覚し、急きょ入院となった。

 数日前、女房が見舞いに行った帰り際に、今までは「おお」とか「また来いよ」とか言っていたのが、今日に限って「さようなら」と言った。といって驚いていた。 その23日後に医者から「今日明日がヤマでしょう」と告げられたという。 やはり本人は判っていたのだ。

 新潟は昨日までずっと悪天候で雪が降ったりやんだりして、しばらく太陽を見ることはなかった。 しかし、大空にあこがれてパイロットを目指した義兄が旅立つのにふさわしく、雪マークの予報に反して今日の新潟の空は晴れわたった。

 

 

〈大空を目指した義兄の旅立ちにふさわしい、新潟ではこの時期珍しい青空となった。〉

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後輩の娘さんのワシントンDCでのコンサートをライブで見る

2012-01-13 14:13:19 | Weblog

2012年1月13日(金)、今朝、大学の後背(と言っても彼は現在N大学の副学長だが)から、「娘が今コンサートを行っているので時間があったら見てほしい」というメールがはいった。 こんな朝っぱらからどこでコンサートなんだろうと思って添付されていたアドレスにアクセスした。 するとアメリカのワシントンDCにあるケネディセンター(正式名は「舞台芸術のためのジョン・F・ケネディ・センターThe John F. Kennedy Center for the Performing Artsというらしい)で1800から始まっているコンサートの映像がライブで見られるようになっていた。 彼女がアメリカで歌手デビューしたことは知っていたが、向こうのコンサートがインターネットを通じてライブで見られるとは知らなかった。 確かに今向こうは12日の夜である。 

 彼女は以前わが社でアルバイトしていたことがあり、私も新潟でコンサートがあった時に見に行ったことがある。 前から歌手の道に進みたいという話は聞いていたが、コンサートに行ってみて、私は正直あきらめた方がいいのではないかと思った。

 もちろん彼女には言わなかったが、その後アメリカに渡って努力し、見事アメリカで歌手デビューを果たした。 

 今回のコンサートは、黒人のサックス奏者とのジョイントで、彼女がエレクトーンを弾きながら歌う、どちらかと言えばヒーリング系の音楽である。 そのネットの情報ではスウェーデンやフィンランドでもコンサートを行ったとあり、いくつか賞も受賞していて、かなり高い評価を受けているらしい。

あの時、「歌手はあきらめろ」と言わなくて良かった。

 

 

〈アメリカでのライブ映像もリアルタイムで見られる便利な時代になった。〉

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まちなかキャンパス長岡

2012-01-12 07:46:12 | Weblog

2012年1月11日(水)、新潟県長岡市は、中心市街地に賑わいを取り戻すため「都市再生整備計画」をつくり、郊外に分散した都市機能をまちなかに回帰させる試みを開始している。 いわゆるコンパクトシティづくりである。 その一環として駅前大手通りに市街地再開発事業を導入して、そこに郊外に移転していた市役所の中心機能をまちなかに再移転させることにした。 現在約半分が移転を完了し、今年中には全体が完成して移転が完了するようである。 現在建築中のビルは「シティホールプラザ・アオーレ長岡」と名づけられたアリーナと市庁舎が一体となった複合施設で、著名な建築家隈 研吾氏の設計である。 昨年完成した庁舎ビルの3、4階が「まちなかキャンパス長岡」で、市民の「学び」と「交流」の場になっている。 この施設に関しては当社でニーズ調査や利活用計画のお手伝いをしていたが、完成後来たのは初めてである。 中にはスタジオやレコード鑑賞ルーム(デジタルではなくアナログのレコードを市民の寄付によって収集している)、会議室や、自習室などがあり、まちなかカフェ、まちなか大学などで多様な講座が開催されている。 駅と駅前市街地を結ぶペデストリアンデッキや駅前大手通りの地下駐車場も整備され、中心市街地活性化の事例として今後の行方を注目したい。

〈まだ準備中という感じの「まちなかキャンパス長岡」のフロア〉

〈まちなか大学の案内が貼り出されている。〉

〈まちなかキャンパス長岡が入る再開発ビル(これは隈 研吾氏の設計ではない)〉

〈今日の長岡は雪が降ったりやんだりであるが、長岡にしては小雪である。〉

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三度差し戻された年賀状

2012-01-07 16:42:45 | Weblog

2012年1月7日(土)、今朝、郵便受けに三度差し戻された年賀状が入っていた。一度目は宛先人不明で戻されてきた。 そこで新しい住所を調べて、到着が遅れた理由が先方にわかるように、差し戻された年賀状に新住所を貼り付けて送ったところ、料金不足で再び差し戻されてきた。 そうか、確かに一度は旧住所まで配達されたのだから同じ年賀状をそのまま出したのはこちらの手落ち。 今度は50円切手を貼って再びポストへ。 そして今日、その年賀状がまた差し戻されてきたのだ。 理由は「返還印」を抹消して「再差出し」と朱書きしてからお出しください、とある。 しかも50円切手は消印のスタンプが押されている。 今度は最寄りの郵便局から戻されているので、配達先までは行っていないはずだ。 最初から差し戻された年賀状が扱われるであろう状況は予測できる訳だから、最初の差し戻しの時に、同じ年賀状を使う場合の説明くらいつけておいて貰いたいものだ。 そうすればお互いに無駄な手間を省くことができるはずだ。 それはともかく、4度目の年賀状をどうしようか? ここまでくるとこの年賀状はよほど宛先人のところへは行きたくないようだし・・・、やめとこうか?

〈三度突っ返されてきた年賀状〉

 

【新潟ふるさと村】

 家にいるとゲームばかりやっている孫たちを外で遊ばせたいと思っても、この新潟の冬では公園で遊ばせる訳には行かない。 友達にお土産を買って帰るというので、新潟ふるさと村に連れて行くことにした。 ここには、ガラスのアトリウムの中に大型の木製遊具があって、無料で遊ばせることができる。 駐車場はほぼ満車で、やはり子供連れが多い。 まず、物産館でおみやげを選ぶ。 いざ、支払いの段になると、「ジィジに買ってもらいなさい!」と娘。 女房いわく

、「うちの娘は自分の買い物をする時でも財布を持って行かないんだよ!」 とあきれつつ、結局言いなりになっている。 まさに実家天国を満喫して明日は熊谷に帰る。 

〈新潟ふるさと村のアトリウム。暖かくて無料で子供を遊ばせることができる穴場である。〉

 〈帰りには自分たちのための買い物のため、ショッピングセンターに付き合わされる。 同じ格好をして品定めをする姉妹。〉

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お年玉でゲームの攻略本を買いに行く「孫その1」

2012-01-04 13:19:55 | Weblog

2012年1月3日(水)、暮れには孫たちに新潟に来たらスキーに連れて行くからと言ってあった。 行くとすれば今日しかないが、孫たちはあまり行きたそうでもない。 こちらも後のことを考えると無理に連れて行く気にもならない。 結局、本を買いに行きたいというので、NEXT21の地下に新しくオープンした書店に連れて行く。  買いたい本は決まっているというので、窓口で在庫の有無を検索してもらうが売り切れだという。 何の本かと聞くと、ゲームの攻略本とのこと。 今まで熊谷でも探したが、どこの書店も売り切れだったらしい。 どうしてもそれを探したいと言うので、今度は郊外のショッピングセンターの中にある書店に行って見た。 狙いが当ってそこで探していたDSのゲーム攻略本が見つかった。 家にいるときはほとんど子供専用tチャンネルのTVを見ているか、二人でゲームをしている。 脇で見ていても何をしているのかさっぱりわからない。 親はジィジに子供を預けて買い物に出かけて行く。 預けられた方も何もしなくても勝手に孫たちで遊んでいるので楽は楽である。 しかしこの仮想デジタルの世界に慣れてしまった子供たちは、実際の自然や社会の様々な現実に、うまく対応できるのだろうか?と少し不安になることがある。 が、孫たちを見ていると、以外とその辺は本能的に差別化ができているようにも見える。 これは人間にとって全く未知の世界であり、経験則は成り立たない。 判断が難しい時代になってきた。  

〈NEXT21に行ったついでに、孫たちを連れて何年ぶりかで展望階まで登って見る。全く雪のない新潟の中心市街地が眼下に広がっていた。〉

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賽銭受けの面積が昨日の1/4くらいに縮小!

2012-01-03 17:40:23 | Weblog

2012年1月2日(月)、昨日の夕方孫たちがやってきた。 今日の夜帰らなければならないというパパが、新潟にしかないポッポ焼きを買いたいと言うので再び白山神社に行く。 孫たちと一緒に今日も賽銭を投げ入れてお参りをする。 なぜか昨日より賽銭箱がやけに小さくなっている。 面積にして1/4くらいだろうか? 昨日のニュースでは確か40畳ほどの賽銭受けの広さと言っていたので、今日は10畳分くらいになっていたかも知れない。 昨日はあまりにも賽銭受けが広いので、写真を撮ったほどである。 そのため賽銭がまばらにしか見えない状態だった。 思惑が外れた神社側は、急きょ賽銭受けの面積を小さくしたのだろう。 おかげで賽銭を投げ込むことができる間口が狭くなって、混雑は昨日より増している。 孫たちは「こどもおみくじ」というのを買った。 見せてもらうと「孫その1」が大吉、「その2」が小吉である。 「孫その1」は、せっかく大吉が出たので記念に持って帰る」と言って神社には結ばず、大事そうに持ち帰ってきてしまった。

〈「こどもおみくじ」というのがあるというのは知らなかった。〉

〈孫その1の引いたこどもおみくじは大吉だった。〉

〈小吉だった孫その2は神社で結んできたが、大吉だった孫その1は、記念に持ち帰る。〉

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