2009年8月9日(日)[1]、新潟市西区のラムサール登録湿地「佐潟」に浮かぶ木の舟に樹木が生えている。周囲はハスの葉が茂り背景も角田山の緑なので作品の表示がなければ気付かないかも知れない。
実際にはあり得ない状況であるが、全体の風景の中では不思議とそれほどの違和感がない。ハスのない広い水面に設置した方が芸術作品としてのアピール性はあったかも知れない。自然の中での芸術作品展示に異論を唱える人たちへの遠慮があったのか?
いずれにしても初めての試みである。今後、十日町市や津南で行われている「大地の芸術祭」のように継続して3年おきに開催するならやはり中途半端なものはよくない。同じ北川フラム氏のプロデュースだが二番煎じでは意味がない。準備期間があまりにも短すぎたことも今後の課題だろう。
〈潟舟に生える木は不思議だが、意外と目立たない。〉
〈作品番号は№28だと思ったがタイトルは忘れた。〉
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