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たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

冬の会津へ

2017-01-29 16:45:40 | Weblog

2017年1月28~29日(土、日) いつもの高齢者夫婦2組で会津東山温泉に出かけた。 厳冬期には珍しく穏やかな天気となった。 会津若松への途中、会津坂下町の金塔山恵隆寺 立木観音堂に初めて行ってみた。 弘法大師(空海)の作といわれる十一面千手観音像は国の重文に指定されている。 お賽銭をあげてお参りをしたあと、横を見ると「だきつき柱」というのが眼に入った。  その柱に抱きつきながら願い事をすると必ずかなえられるというものらしい。 こういうたぐいのものは、あまりやってみたいと思わないのでサッとなでただけで通り過ぎた。 観音像を見るのに300円の拝観料が必要とのこと。 既にお賽銭をあげた後だったこともあって、ご本尊は拝顔しないで帰ることにした。 どうせ眼の悪い私には、薄暗いところで観音像を見ても良くわからないからという理由もあったが・・・。 その後会津若松市街を通って3度目の東山温泉に向かった。 夕方早くホテルにチェックインしたが、次々と宿泊客が到着し、今日は満員御礼のようだ。 夕食はバイキングだったが、客が多過ぎて2交代制になったほどである。 温泉街には廃業した旅館やホテルも少なからずあったが、勝ち組と負け組みができた結果なのか? 翌日は何と快晴無風状態である。 磐梯山を眺めながら、裏磐梯の五色沼と桧原湖を通り喜多方へ抜けた。 喜多方ではいつも行列のできるラーメン屋で、大分並んで喜多方ラーメンを食べた。 15年ぶりくらいであったが、女房たちは味が少し変わったといって文句を言っている。 味などそのときの腹の減リ具合や体調で変わるものだと思うが・・・。 それにしてもこの店は息長く繁盛し続けている。 正直、私には並んでまで食べたいと思うほどではないように思うのだが・・・。 次は柳津に寄って「粟まんじゅう」を土産に買って新潟に向かった。 年寄りの温泉旅行ではあるが、まだ現役の私にとっては、生活にメリハリをつけるための貴重な時間であった。

 〈祈願成就のだきつき柱〉

〈歴史を感じさせる三重塔もあった。〉

〈会津磐梯山もくっきり〉

〈五色沼は雪のため近づけず〉

〈桧原湖ではワカサギ釣りのテントがちらほら見える〉

〈柳津町の老舗の粟まんじゅう屋の看板娘〉

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雪国の1月には珍しい快晴の日、我が家の22歳のネコが大往生

2017-01-19 07:22:28 | Weblog

2017年1月18日(水) 今日は昨日までの雪空から一転して晴天となった。 打合せに行った豪雪地の」十日町市も快晴であった。 さすがに1mを超える積雪はあったものの、例年と比べるとまだ少ない。 帰りにここ数年調査を行っている現場の三条市にある笠堀ダム管理事務所へ挨拶に寄った。 すると、目の前にまるでアルプスの山を思わせる迫力ある山容の」山が現れた。 どう見ても標高は数百メートル程度と思われるが、快晴の空にくっきりとした稜線が美しい。 後で調べたら烏帽子岳というらしい。 標高は677mであった。 豪雪地特有の地形なのだろう。 

今日帰宅すると、帰りを待っていたかのように我が家のネコが22歳の長寿を全うして家族全員に看取られて逝った。 人間にすれば110歳くらいの大往生である。 今夜はネコの通夜となった。

(

〈標高700m足らずの山だが、3000m級の山岳のような雪の烏帽子岳〉

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山形市も雪、40分遅刻!

2017-01-16 21:39:20 | Weblog

2017年1月16日(月) 山形県庁での打ち合わせに、道中雪が多い地域を通るため、いつもより1時間以上余裕をみて新潟を6時前に出発した。 113号の県境手前から雪が激しくなり、スピードダウンを余儀なくされる。 さらにナビの情報では山形市内のバイパスがかなり渋滞しているようなので、飯豊町から長井、白鷹経由で山形にはいることにした。 こちらは車がすいていて渋滞はなかったが、前」を走る車がノロノロ運転だったため、結局普通3時間少々で着くところを5時間もかかってしまった。 10時からの打ち合わせだったが、着いたのは10時40分になってしまった。 山形市内も50cmほどの積雪があり、最近では珍しく多いということだった。 2時間弱の打合せに、往復10時間近くかかってしまった。 運転お疲れ様でした!

〈山形県庁の駐車場前の雪景色〉

 

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JR越後線はこの程度の雪で運休騒ぎ!

2017-01-15 16:21:21 | Weblog

2017年1月15日(日) 県外出張に続いて、遠方での葬式が入ったため、仕事の段取りが狂い、今日は休日出勤となった。 少し積雪はあったが、電車が運休したり遅れたりするほどではないと思って駅に向かった。 反対側のホームの電車は待っている間に2本来たが、ダイヤはメチャクチャである。 こちらのホームには2本の運休が出ていたが、少し待てば30分遅れの電車が来るというアナウンスがあったので待っていた。 5分くらい前になったら、次に「到着する電車はさらに30分以上遅れる見込みとの放送があった。 この程度の雪で新潟の電車が混乱するなんて何と情けないことか! 越後線が遅れるのは日常茶飯事だが、センター試験の当日にこの有様はあまりにもひどすぎる。 雪が降るのは予測できたことだし、1メートルも降ったわけではない。 情報は混乱し、多くの利用客に迷惑をかけているのに謝まりのアナウンスもない。帰りは回復しているだろうと思ったが、状況は一層悪化している。 ここでも謝りのアナウンスは無い。 結局今日は往復ともバスとなった。  JR東日本新潟支社長を呼んでこい!

〈この程度の雪で運休騒ぎとなるJR越後線〉

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岐阜市も雪、新潟市も雪!

2017-01-15 13:05:27 | Weblog

2017年1月14日(土) 一昨日岐阜の親戚に不幸があって、昨日通夜、今日告別式という連絡が入った。 昨日は仙台での予定を途中で切り上げて一旦新潟に戻り、新幹線で東京経由で昨日中に岐阜に入った。 昨日は仙台を10:00頃出発し、東北・磐越自動車道経由で新潟に戻った。 郡山から会津に向かうにつれて雪が多くなってきた。 一昨日来た時には路面には全く雪がなかったのに、昨日は除雪車が出ていた。 新潟県境に至っては除雪が間に合わず、車線が狭くなって轍ができている。 幸いそれほどの遅れもなく会社に戻ることができた。 岐阜のホテルには夜10:00についたが、その時は雪はなかった。 しかし今朝起きてみると、ここでも窓の外は雪景色になっていた。 告別式会場は岐阜市より北の山間にあるため、市内より雪は多かった。 帰りには名古屋も雪が降っており、今回の4日間の移動は、すべて私が雪を運んで行った感じである。 新潟に戻った時も、出かける時はほとんどなかった雪が20㎝くらい積もっていた。。 ちなみに今回亡くなった親戚の人の名前に「雪」という字が含まれていた。

〈磐越自動車道の福島と新潟の県境はこのありさま。〉

〈朝起きると岐阜市内も雪!〉」」

〈名古屋駅も雪が降っている。〉

〈新潟に戻ると、」初めての積雪のためか、20㎝程度の雪で電車も動いていない。〉

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仙台市 雪

2017-01-15 11:50:08 | Weblog

017年11月13日(金) 昨日は仙台で合流することになっている別のスタッフとの待ち合わせのため、相馬から震災後不通になっていて先月開通したばかりの常磐線、相馬ー浜吉田を通って仙台に来た。 沿線はまだつながっていない防潮堤や、新しく造成中の住宅地が点在しているが、大津波の災害の痕跡は車窓かはうかがい知ることはできない。 しかし、時折海岸林の生き残った松がぽつんと立っているのを見ると胸が痛む。 夕方仙台についた時には、少し雪がちらついていた。 今朝起きて外を見てみると、昨日の福島市と同じくらいの積雪があり、時折はげしく降ってくる。 テレビでは数日前から、冬型の気圧配置が強まって全国的に大雪や寒波に注意喚起をしている。 かなり大げさだと思って見ていたが、今のところ東北の太平洋側は大したことはなさそうだ。 しかし、今回は靴底の平らな革靴を履いているので、雪の量が少なくても仙台では歩道が凍っているので危なくてしょうがない。 高齢者は特に転倒骨折には気をつけなくてはならない。

〈ようやく開通した常磐線相馬ー浜吉田間の車窓から〉

〈仙台も昨夜から雪となった。〉

 

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福島市 雪、相馬市 晴れ!

2017-01-14 21:44:53 | Weblog

2017年1月12日(木) 昨日から福島県内を中心に、あいさつ回りに出かけた。 新潟は雪の予報だったが、県境付近ではかなり降っていたものの、喜多方、会津若松はちらつく程度であったが、風は冷たかった。 磐梯山付近は再び本格的な降雪となったが、中通り、浜通りは晴れ間も出て雪の心配はなかった。 昨夜は福島駅前のホテルに泊った。 夕方から雪は降っていたが大した降り方ではなかった。 しかし、朝カーテンを開けてみるとすっかり雪景色になっていた。 今日訪れた相馬市は、、さすが太平洋岸なので晴れて穏やかな日和である。 会津地方と比べると、まるで別天地である。 久しぶりに相馬市役所を訪ねたが、以前工事中だった庁舎が完成していた。 低層和風建築で、外壁には本物の木材の下見板が貼ってあった。 内部は広々としてゆとりある空間配置になっている。特に部屋としての仕切りのない中央廊下は広く、全体のすっきり感を出している。 ただ、それに比べて階段が狭いのが気になった。 せめてメインの階段だけでも今の2倍の幅が欲しい感じがした。

〈福島駅前。、曇った窓から見た街は、雪景色になっていた。〉

〈新しくなった相馬市庁舎。相馬は天気も良く暖かかった。〉

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寒に入ったのに全く雪の無い高田市街地

2017-01-10 21:41:48 | Weblog

2017年1月10日(火) 妙高市と上越市に新年のあいさつ回りに出かけた。 快晴の小春日和である。 厳冬の雪国とは思えない。 かつて「この下に高田あり」と言われたほど雪深い街である。 妙高市庁舎のある旧新井市も全く雪のかけらもない。 妙高山や大毛無山も中腹以下は白くなっていない。 これでは今シーズンスキー場はいつ開業できるのだろうか? こんな状態が異常気象ではなく、当たり前になってしまうと、日常生活は楽になるが、雪国はそれはそれで大変なことになる。 昨年に続き連続の小雪になってしまうのだろうか? 

〈全く雪の無い高田の市街地。普通なら今頃何回かの雪下ろしをしているはずだ。〉

 

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孫帰る

2017-01-07 10:53:51 | Weblog

2017年1月7日(土) 正月から一人 で新潟に残っていた「孫その2」が帰る日が来た。 ばぁばが熊谷まで送っていくことになった。 娘と「孫その2」は顔かたちがそっくりで、まるで一卵性親子といった感じである。 「孫その2」を見ていると、娘がこのくらいの時はどうだったのだろうかと思っても、ほとんどその頃のことは思い出せない。 写真を見ると何とかその頃の記憶が多少は蘇ってくる。 その効果の最たるものがこのブログである。 このブログがなければ、例えば3年前の正月は何をしていたか?なんてことを思い出すのは不可能である。 この10年に関してはブログをたどれば、ほとんど記憶がつながってくる。 特に孫の成長の様子は確認できる。 しかし、それ以前の出来事は、思い出せたとしても何年前だったかを特定することはできない。 前後関係がだんだんあいまいになってくる。 このブログを続けているのは、まさにあとになって記憶の糸がつながるためである。 目が悪い古希老人には更新は楽ではないが、ボケ防止だと思って続けている。

〈「孫その2」を送って新潟駅に〉

〈春休みまでバイバイ〉

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地元の神社PartⅡ

2017-01-03 07:01:15 | Weblog

2017年1月3日(火) ネットで調べた新潟市西区の初詣ポイントとして、もう一つ「青山稲荷神社」があった。 今日は「孫その2」の買い物に付き合った帰りに、その神社に寄ってみた。 なぜ「孫その2」だけかというと、元旦に来たばかりの娘たち家族だが、高校受験を控えた「孫その1」の塾が明日から始まるからと「孫その2」を置いて今朝、熊谷に帰ってしまったからだ。  しかし、予定しているところからの「お年玉」は、ぬかりなく回収して行った。 青山稲荷神社はもう3日だからなのか、参拝に訪れる人はまばらであった。 西区では坂井神社が一番人気のようだ。  今年は地元の神社2ヶ所にお参りしたので、きっと良いご利益があるだろう。

 〈稲荷神社特有の赤い鳥居が連なる青山稲荷神社〉

〈神社の礼拝マナーを心得て神妙にお参りする「孫その2」〉

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地元の神社に初詣

2017-01-01 14:52:43 | Weblog

2017年1月1日(日) 暮れのTV番組で初詣のことをやっていた。 そのときに「初詣は宗派に関係なく、いくつ廻ってもよいが、先ずは地元の神社にお参いりすることを勧める」という話をしていたのを思い出し、今日は地元西区にある坂井神社へ初詣に出かけた。 これまで43年間も西区に住んでいながら地元の神社に初詣に行くのは初めてである。毎年初詣に行っている訳ではないが、行くときは弥彦神社か白山神社が多かった。 今日初めて坂井神社に行ってみたが、想定外の混雑振りに驚いた。 順番待ちの行列が長くできていて、お参りするのに10分以上並んで待った。 住宅街の中にある神社だが、なかなか立派な構えをしている。 この様子だと参拝者は周辺地域からだけではなさそうだ。 まさに灯台下暗しである。 もっと地元のことを知るべきだと反省した。

〈坂井神社の境内は大混雑。やっと正面まで進んできた。〉

〈立派な締め縄も飾られている。〉

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