2018年2月25日(日) 例年になく多かった雪もようやく消え始めた。 道路の雪はほぼなくなったので、今日からは長靴やブーツを履かなくてもよさそうだ。 2ヶ月近くも毎日雪道を歩いたのは新潟に来てから初めてだったような気がする。 昨年10月に引っ越してから初めての冬だったが、この付近は坂道が多く雪道での転倒は10回以上だったと思う。 幸いケガはなかったが、多い時は1日3回転んだこともあった。 今年はスパイク付き長靴を買ったが、駅の構内や電車の中ではスパイクの音が大きくて気が引ける。 なので、通勤は普通の長靴を履いた。 今冬は気温も低かったので凍結していることが多く、長靴でも転倒を免れることはできなかった。 決して歳のせいだけではない。
今日も、朝から雪が降ったり止んだりしていたが、もう積もる雪ではない「なごり雪」という感じだ。 庭の雪もだいぶ解けて土が見えてきた。 雪が消えたばかりの露地には既にチューリップの芽が出ていた。 気付かないうちに春は確実にすぐそこまできていたのだ。
〈庭の雪もだいぶ消えて1ヶ月半ぶりに土が見えるようになった。〉
〈雪が消えるとチューリップの芽が既に出ていた。〉
〈ライラックの芽はまだ固いが少しふくらんできた気がする。〉