たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

雪消えを待ちきれずチューリップが芽を出した!

2018-02-26 07:51:22 | Weblog

2018年2月25日(日) 例年になく多かった雪もようやく消え始めた。 道路の雪はほぼなくなったので、今日からは長靴やブーツを履かなくてもよさそうだ。 2ヶ月近くも毎日雪道を歩いたのは新潟に来てから初めてだったような気がする。 昨年10月に引っ越してから初めての冬だったが、この付近は坂道が多く雪道での転倒は10回以上だったと思う。 幸いケガはなかったが、多い時は1日3回転んだこともあった。 今年はスパイク付き長靴を買ったが、駅の構内や電車の中ではスパイクの音が大きくて気が引ける。 なので、通勤は普通の長靴を履いた。 今冬は気温も低かったので凍結していることが多く、長靴でも転倒を免れることはできなかった。 決して歳のせいだけではない。

今日も、朝から雪が降ったり止んだりしていたが、もう積もる雪ではない「なごり雪」という感じだ。 庭の雪もだいぶ解けて土が見えてきた。 雪が消えたばかりの露地には既にチューリップの芽が出ていた。 気付かないうちに春は確実にすぐそこまできていたのだ。  

〈庭の雪もだいぶ消えて1ヶ月半ぶりに土が見えるようになった。〉 

〈雪が消えるとチューリップの芽が既に出ていた。〉 

〈ライラックの芽はまだ固いが少しふくらんできた気がする。〉

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いつまで続くかこの雪!

2018-02-13 16:31:22 | Weblog

2018年2月12日(月)1月11日の夜から降り始めた雪だが、その後降ったり止んだりを繰り返して1ヶ月がたった。 今日も早朝からまた降り始め、常に30㎝以上の積雪になっている。 毎日の通勤が歩き辛く、長靴でも時々ひっくり返る。 ずーと温度が低い状態が続いているため、道路も幹線以外は除雪も手が回らず圧雪状態だ。 もういい加減にしてもらいたい。 放っておけばいつか必ずとける雪なのだが、何十億円ものお金をかけて除雪しなければ生活が成り立たない。 もったいない話だが、除雪を請け負う業者にとっては、冬仕事がなくなるのも困るのだ。 永遠の課題だが、これだけ科学技術が進歩した今日、何かいい方法はないのだろうか?、 毎年東京にこんな雪が降ればもっと多くの科学者が真剣に考えるのだろうけど・・・。

〈新潟市内では珍しく横なぐりではなく深々と降る雪〉

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孫の吹奏楽の発表会を聴きに川越に行く

2018-02-05 07:53:27 | Weblog

2018年2月4日(日) 川越市内の高校に通う「孫その1」が、高校に入ってはじめて吹奏楽の発表会に出るというので川越まで出かけて行った。 川越駅で娘と「孫その2」と待ち合わせ、小江戸の街並のシンボル「時の鐘」の近くでお昼を食べてから会場のウエスタ川に向かった。今日の発表会は川越市吹奏楽連盟が主催する、川越市内の小・中・高校生たちの吹奏楽の発表会である。 「孫その1」は。市内の女子高の吹奏楽部の1年生で、チューバを担当している。 中学時代はトランペットを担当していたが、高校ではトランペット希望者が多く、オーデションで落ちてチューバに回ったらしい。 そのトランペットは妹の「孫その2」が引き継いで中学で吹いている。 孫たちの出番の少し前から終了まで演奏を聴いていたが、どこの学校も非常にうまくてレベルが高い。 次回は入場料を取って定期演奏会をやるらしい。 会うたびに変化し、生長していく孫たちを見るのは楽しい。 二人とも何事にもまじめで一所懸命取組むいい子たちだ。 しかも危うさを全く感じさせない、バランスのとれたいい子たちである。このまま伸び伸びと育ってくれることを祈る孫バカのジジババである。、

〈大きなホールでの演奏は初めてだが、なかなかレベルの高い演奏fだった。〉

 〈川越のシンボル「時の鐘」〉

 〈休日とあって多くの観光客が来ていた〉

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