2014年12月２１日（日） 孫たちが成長して、ジジ・ババが参加するイベントが少なくなったため、熊谷に出かける機会もめっきり減った。今日は久しぶりに2人が出る2年に一度のイベント、ピアノの発表会に出かけた。通っているピアノ教室が、熊谷市文化会館を1日借り切っての発表会である。２人とも信じられないほどの上達振りに 、ただ驚かされるばかりであった。
〈孫その１〉
〈孫その２〉
2014年12月15日（月） 早いもので新潟の技術士会の有志で立ち上げた 会が、この12月で25年を迎えた。設立メンバーの何人かはすでに他界され、会員の高齢化が進んでいる。これまで中国、韓国、ロシア、モンゴルなどとの多くの技術交流の実績を持続・発展させるためには、若手技術者の参加が不可欠である。しかし現状は設立時から平均年齢は着実に上昇を続けている。ただでさえ多忙な中堅技術者に、ボランティアの長期海外出張は極めて難しい。元気な高齢者が頼りという状況はなかなか変えられそうにない。
〈ホテル日航新潟で行われた２５周年記念祝賀会〉
２０１４年１２月13日（土） 今年の１２月はこれで２度目の積雪である。昨夜７時前に、国際交流基金の助成対象プロジェクトの審査会が終わって懇親会の会場に入った時は小雨がパラついていた程度だったが、１０時頃店を出る時には10㎝ほど雪が積もっていた。今朝起きてみると20㎝以上はありそうで、まだ深々と降っている。いつもより少し遅れて会社に着くと、玄関前のケヤキが一面に花が咲いたように真っ白になっていた。新潟市内で降る雪は横殴りの風とともに降ることが多いため、このように枝の先まで雪が付いたままになることは珍しい。まだしばらく寒波が続くという予報が出ている。何とか雪かきで腰が痛くなる事態は避けたいと思っているのだが…。これ以上積もると駐車場の除雪が大変だ。
〈ケヤキが白い花盛り〉
走る大工集団の壮行会
2014年元旦の実業団ニューイヤー駅伝へ５回目の出場を決めた（株）重川材木店の選手たちの壮行会が開かれた。地方都市の工務店の陸上部が元旦のメジャーな全国大会に出場することは画期的なことである。「走る大工集団」として全国にその名を知られた。重川社長とは４０年来の付き合いだが、この会に出席したのは今回が初めてである。今年2014年は出場できなかったし、その前年2013年は出場は果たしたものの、最後までタスキをつなぐことができなかった。今回は何としてもタスキをつないでもらいたいものだ。
〈選手の紹介をする重川社長〉
