たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

「後ろ姿の君のよう」 かな?

2010-11-30 15:26:15 | Weblog

2010年11月30日(火)、いよいよ明日から師走に突入!今日は例年通りシクラメンが配達された。色は主に真綿色、うす紅色、うす紫色と赤色の4色である。今年はフリルの付いた派手な花はない。これも流行があるのだろう。事前に注文をとりにきたので、「シクラメンは赤か白だろう」と言って、この2鉢を注文。あとは現物を見て決めることにしてあった。

 とりあえずお歳暮用の大きい鉢の方はこの2色を確保。あとは自宅用に何色が良いか眺めてみたが、何となくうす紫色に惹かれた。「後ろ姿の君のよう」だからか?……うす紫のシクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の君のようです 暮れ惑う街の 別れ道には シクラメンのかほり むなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう ~♪ 

 2,3日前は、イベントに使うためかパンジーの花が玄関ロビーにたくさん置いてあった。むせかえるような花の匂いが部屋中にこもって少々強すぎると感じていた。しかし、シクラメンは全く花の香りがしない。香りで自己主張する花ではないようだ。だから「シクラメンのかほり」が歌詞になったのだろう。その人の感性と創造力でどんな香りにもできる。

〈真綿色したシクラメンほど 清しいものはない 出逢いの時の君のようです~♪ 〉

〈うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない 恋するときの君のようです~♪ 〉

〈うす紫のシクラメンほど淋しいものはない 後ろ姿の君のようです~♪ 〉

〈赤い色したシクラメンほど…・??? 〉

〈会社の玄関ロビーがシクラメンで埋められて華々しくなった!〉 

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新潟県立植物園

2010-11-28 16:58:25 | Weblog

2010年11月28日(日)、このところ仕事に追われて土日も休めない状況が続いている。今日は天気も荒れ模様だったので、午前中は花でも見て少し気分転換を図ろうと県立植物園に行ってみた。しかし期待したほどの花はなく、癒されるには程遠い展示内容である。いくら冬が近いといっても、もっと多くの種類の花を集められるはずだ。新潟のように冬の天気が悪い地方では、せめて植物園の温室で花を楽しみたいと思う人は多いはずだ。わざわざ新津まで行って2人で1,200円の入場料を払うくらいなら、近くの園芸店で花を買った方が良かったのでは?と思ったりする。

 午後から会社に行く。4、5人は休日出勤で仕事をしている。 これから年度末にかけてますます我々コンサル業界は納期を迎えて取りまとめの時期となり、社屋は不夜城と化す。来週から冬型が強まり山は雪の予報である。まだ終わっていない現地調査とこれから始まる調査もある。まさに冬将軍との時間競争である。今年中は根雪にならないよう願っているのだが・・・。

 〈新潟市秋葉区(旧新津市)にある新潟県立植物園〉

〈数少ない花の一つ〉

〈ポインセチア。これは葉か花びらか?〉

〈ポインセチアばかりで他の種類の花は少ない。〉

〈水槽の内容もいつも同じで変わらない。〉

〈通路にネコの親子の置物〉

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中心市街地の歩行者減少率は異常!大和デパート撤退の影響は大きい。

2010-11-26 08:36:13 | Weblog

20101126日(金)、先週写真同好会の作品展が新潟市中央区古町通りのギャラリーで行われたが、例年と比べて来場者が少なかった。その理由は宣伝不足もあるが、今年の6月閉店 した大和デパートの影響で、古町の歩行者交通量がかなり減少したためではないか?という話が出た。実際に数字が出ていたわけではないが、ほぼ全員が実感として歩行者の交通量が減ったと感じていた。

 今日の新潟日報の朝刊にそれを裏付ける記事が掲載されていた。大和の前では昨年比で30%近く落ち込んでいる。1520年前と比べると恐らく50%くらいになっているに違いない。しかし、1年間の減少率としては異常である。

 増加したのは日常の食材を売る店の多い本町通りだけである。 このデータはほぼ私の生活実感と一致している。自宅の周りの小売り店舗や小さいスーパーが次々と閉店していくため、最近は生鮮食料品などを本町まで買いに行くことが多くなった。

 この中心商店街で減少した人数は、ほとんどが郊外の大型ショッピングセンターに流れているのだろう。ますます活気をなくした商店街は魅力に欠けるようになり、中心部の○○通りは、シャッター通りに加速度的に変わっていってしまう。まさに負のスパイラルに陥ってしまっている。

〈古町周辺の中心商店街はほとんど30%前後の落ち込みとなっている。〉

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NEXT21

2010-11-21 11:35:04 | Weblog

2010年11月21日(日)、買い物の付き合いで町へ向かう途中、車から見える範囲の空は真っ青で雲ひとつ無い。NEXT21のイカの頭が青空にくっきり突き出ている。久しぶりにあの上に登ってみようと思い立った。時間はまだ10時前で古町の人通りも少ない。荷物の無いうちに何年かぶりにNEXT21の展望階に行ってみた。残念ながら遠くは霞んで佐渡は見えない。空の青と海の青がほとんど同じで、私の悪い目では水平線もはっきりしない。

 

〈久しぶりにNEXT21に行ってみた。〉

〈新潟のこの季節にしては珍しい青空である。〉

 〈北西方向の海側を望む。〉

〈日差しが強く順光側しかうまく撮れない〉

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思い通り行かない日、思わぬ人に出会った日

2010-11-20 21:49:27 | Weblog

2010年11月19日(金)、大学サイエンスフェスタin上越市の初日、オープンの準備をしたら控え室で仕事をしようと思っていた。初日はいつも朝全員が集まって顔合わせを行う。何と今日は大学広報室の担当者1人と工学部の教員1人のほか学生1人と私を入れて4人しかいないではないか!

 今までは学生だけでも10人くらいはいた。遅れて3人の学生が来るはずだというが、これでは控え室で持ち込んだ仕事なんかしていられない。昼前には近くの小学校から50人ほどが課外授業で見学に訪れる予定だと言う。結局一日中現場に張り付くことになってしまった。

 昨日は協力会社の人の車に乗せてきてもらったが、今朝彼は一足先に帰ったため、今日はJRで新潟まで戻らなければならない。時間を調べるとちょうど閉館直後の17:31発の快速がある。糸魚川に仕事に来ている会社のスタッフが帰りに寄って乗せて行ってくれると言ったが、上越ICで降りて直江津駅前まで迎えに来るのは結構面倒である。ちょうど良い電車があるからと断って、直江津駅から新井始発の「快速くびきの」で帰ることにした。所要時間はちょうど2時間である。

 初日が終わって向かいの直江津駅に行き、時刻表を見ていると、巡回展のスタッフだった女子学生が先に来ていて、「高田駅付近で人身事故があったため電車がストップしているらしいですよ」と言う。今日は会社に戻って協力会社から届いているはずのプロポの資料に目を通さねばならない。いつ動くのかわからないでは困ってしまう。こんなことなら糸魚川からの帰り車に乗せてもらえば良かったと悔やまれた。結局学生は電車をあきらめて高速バスで新潟に向かったらしい。こちらはバスの中では仕事ができないので電車を待つことにした。すっかり暗くなったホームの柱にもたれて、ボォーと向かいのホームの屋根の上に出ていた満月に近い月を眺めていた。すると突然背後から声をかけられた。振り返ると、野球帽にメガネをかけ、マスクをしている一見不審者風の男が立っている。薄暗いせいもあって最初は誰だかわからなかった。帽子とマスクをはずしてやっとわかった。長岡に住んでいる技術士仲間の知人であった。もう2年も会っていなかっただろうか。電話では今年、東ゴビ砂漠の調査に一緒に行かないかと誘った相手である。結局彼は高所恐怖症で飛行機がダメだというので断ってきたいきさつがある。その時に、この春から再就職をしたと言う話を聞いていた。 今日は、長野からの出張の帰りで、ちょうど人身事故を起こした電車の先頭車両に乗っていたと言う。何だかんだと話が弾み、45分遅れてきた快速に一緒に乗り込み、結局長岡までずっと話をしっぱなしで来てしまった。お陰で退屈はしなかったが、仕事はまたも手付かずとなる。

 21時前にやっと会社に到着。明日の協力業者とのプロポの打ち合わせ資料を確認し、メールの受発信をして22時過ぎにやっと会社を出る。今日は思い通りにならなかった一日であるが、思わぬ人に思わぬところで出会った何とも長い一日であった。

〈クチバシの感覚でカエルや小魚を採るトキの餌採り体験で、正解のカエルのフィギィアをゲットした小学2年生〉

〈スギのスツールの年輪を一生懸命数える子供たち〉

〈水素エネルギーで走る模型自動車の走行実験に集まる子供たち〉

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大学サイエンスフェスタ巡回展最終回上越市

2010-11-19 06:25:27 | Weblog

2010年11月18日(木)、8月から始まった大学サイエンスフェスタ巡回展は、長岡、佐渡、新発田、新潟市と回って明日からの上越市で最終回となる。会場は直江津駅前の直江津図書館や多目的ホールなどが入っている「直江津学びの交流館」(老舗の「いかやホテル」1~3F)の1Fエントランスホールとギャラリーである。幸い今日は市の施設の休館日だったため、設営はスムーズに進み、18時30分準備完了。11月23日までの会期で開催となる。 今日は、上越市で泊まり明日の初日に備える。 今回の会場はちゃんとした控え室を用意してくれたので、仕事を持ち込んで監理ができる。会場は無線LANが整備されていてインターネットへの接続も可能だ。

 今月中に、この5回の巡回展の報告書をまとめなければならない。他に今月工期の業務がもう1件と、22日締め切りのプロポが1件ある。明日は会場は学生さんに任せて、少し仕事をさせてもらおう。でないと今月中に巡回展の請求書が出せない!

〈9:00搬入開始。今日も4t車4台分の量のジオラマやパネルを組み立てる。〉

〈準備完了。果たして上越での来場者は?〉

〈大王スギのジオラマも何回もの組み立てと分解によって少し継ぎ目が痛んできた。〉

 

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作品展の受付当番

2010-11-16 07:06:34 | Weblog

2,010年11月15日(月)、写真同好会恒例の作品展が11月10日から16日まで、古町の北陸ガス3Fギャラリーで開催されている。今日の午後は受付当番で会場に出ていたが、月曜日で天気も悪く、入場者はまばらであった。おかげでパソコンを持ち込んでいたので仕事をする時間がとれて助かった。

 このところ忙しくて、作品づくりのための写真はほとんど撮っていなかった。作品展は一人3点ずつ出展しなければならない。仕方がないので仕事で撮ったブナの古木が何本かあったので、そのうちの3本を選んで出すことにした。被写体は良かったのだが、何せ仕事中だったので、写真の解像度を落としていたため画質的にはイマイチだった。

 今回の作品展は共通のテーマを決めず、各自が3点の作品にテーマ性をもったものを出そうというものだった。したがってそれぞれが全く異なる視点で撮影していて、その違いが面白かった。私は自然をテーマにしているわけではないが、どうしても仕事柄(ついでに撮影することが多いため)木や森や自然風景になってしまう。現役の間は仕方がないとあきらめているが、リタイヤしたらもっと別のテーマに挑戦するつもりでいる。

〈作品展会場は小さなギャラリーだが無料なのがいい。今日は天気が悪く入場者はまばらであった。〉

〈タイトルは「森の古老Ⅰ~Ⅲ」、ブナの老大木の生命力を表現したつもりの作品である。〉

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高倉山(1143.7m)ブナの黄葉

2010-11-12 21:18:04 | Weblog

2010年11月12日(金)、今日も新潟は曇り時々雨という予報。会社を出るときにはポツポツ雨が降り出した。しかし、南魚沼の現場に着く頃にはだんだん明るくなって陽も差してきた。高倉山に取りつく頃には先週に続いて快晴となる。周囲の山々は先週より一層白さを増している。

 今日は全く登山道の無い尾根から、山頂直下の崩壊地を目指そうというものである。登り始めて30分くらいのやせ尾根にアカマツの大木が数本点在している。調査地ではスギ以外の針葉樹を初めて見た。昔はきっとこの尾根筋はアカマツが多く分布していたに違いない。今は、ミズナラもほとんどがナラ枯れ(カシノナガキクイムシの被害)にあって枯れてしまっている。したがって比較的緩傾斜(と言っても30度前後はある)の尾根筋はほとんどブナが優占している。

 3時間かかってようやく標高1,000m付近の目的地周辺に到着。1時間かけて周辺を調査したが航空写真にある崩壊地らしき場所は見つからない。結局今日も植生調査だけを行って引き返さざるを得なかった。帰りは近道をしようと調査地外のスギ造林地を下っていったが、結局当てにしていた作業道が見つからず、ひどい藪や小さい沢に迷い込み、結局遠回りとなって30分以上も予定より時間がかかってしまった。おまけに沢で滑って転んで水たまりに尻もちをつき、パンツまでずぶ濡れとなる。急がば何とやらである。大いに反省!

〈標高700m付近まではブナの黄葉の盛りである。カエデ類モ結構あったが、赤くなる紅葉は少なかった。〉

〈雪圧で根元がつぶされたブナ。近くのブナは比較的真直ぐ伸びている。成長期と豪雪のタイミングか?〉

〈阿寺山(正面)とハ海山を結ぶ稜線や背景の山々は先週より白さが増している。〉

〈標高800 mを超えると、ブナはほとんど落葉してしまっている。〉

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暴風波浪警報の中、温海温泉へ

2010-11-09 21:20:25 | Weblog

2010年11月9日(火)、今日は恒例の取引銀行親睦会の日帰り研修旅行である。山形県の羽黒神社の参拝と温海温泉での昼食会の予定であった。しかし、朝から風雨が強く大荒れの日となった。県境あたりで目的地の天気情報を確認すると、羽黒神社周辺はみぞれで風も強いという。結局羽黒神社は断念して温海温泉でゆっくりすることになった。山形県に入って海岸線を北上すると、バスの車窓は真冬のような暗い空と大荒れの海である。厳冬期に見られる波の花が飛んでくる。今年は夏が終わると秋を飛ばして冬になってしまった。この忙しい時にのんびり温泉に入っていていいのだろうかと思いつつ、昼の宴会を挟んで2度も入ってしまった。お陰で朝から痛み始めた神経痛が治まってきた。

〈バスの車窓は荒れ狂う日本海。バスガイドが「まるで演歌の世界を絵に描いたようだ」と表現した。〉

〈温海温泉の前を流れる川も増水して濁流になっている。〉

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弥彦モミジ谷の紅葉

2010-11-07 18:58:11 | Weblog

2010117日(日)、秋晴れとなった日曜日、今年の紅葉はどこもあまりきれいではないという話を良く聞くが、モミジの紅葉で知られている弥彦のモミジ谷はどうなのだろうかと、カメラを持って出かけてみることにした。気軽な気持ちで出かけたが、弥彦神社周辺は大渋滞である。考えてみれば弥彦競輪が開催中で菊祭りも111日から始まっているし、七五三の時期でもある。ただでさえ車が混雑する日曜日で、おまけに快晴ときては弥彦神社が混まないわけはない。県外からの観光バスも多い。途中で失敗したと思ったが、既に渋滞に巻き込まれてどうすることもできない。それでも何とか少し離れた駐車場に車を停めることができた。

 モミジ谷も多くの観光客やアマチュアカメラマンが訪れていたが、神社の方よりは混雑していなかった。紅葉の盛りはもう少し先のようだが、それでもさすがにここの紅葉は見事である。


〈さすがに見事な紅葉が見られる弥彦のモミジ谷〉


〈池に映える紅葉〉


〈まだ新緑のような緑の葉もあって赤や黄色とのコントラストが美しい。〉


〈青空に映える紅葉〉

 

〈逆光に輝くモミジの葉〉

〈JR弥彦線の弥彦駅は神社のデザインの駅舎である。〉


〈弥彦神社本殿の前には行列ができている。〉

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阿寺山初冠雪

2010-11-04 21:01:18 | Weblog

2010年11月4日(木)、今日の新潟県の天気予報は曇りのち雨だった。しかし、11月に入って、いつ雪が降るかわからないので雨を覚悟で南魚沼の阿寺山へ調査に出かけた。ところが新潟市内は曇っていたものの、三条市を過ぎる頃から青空となり、現地に着いた8時半頃には雲ひとつない快晴となった。しかし、阿寺山(1509m)の山頂付近は白くなっているではないか。いよいよ冬到来である。調査のできる期間も残り少なくなってきた。
 今日は沢を詰めて源頭部の山腹崩壊の状況調査をする予定であった。天気は良いし紅葉も盛りだったので、気分よく歩き始めた。しかし、いくつかの小さな滝に阻まれ、3時間を過ぎても予定地に到達することができず、明るいうちに下山するためには今日は目的地まで行くのは断念せざるを得なかった。
 そのかわり、沢沿いの植生断面の調査を行うことに変更し、夕方4時半前に下山した。
 来週は沢登りをあきらめて、藪こぎで尾根から再挑戦することにした。雪が積もらないことを願うばかりである。

〈阿寺山の標高1,200mくらいから上部は、雪をかぶって白く輝いてきれいだった。〉


〈天気予報が外れて秋晴れとなった中で出発の準備。今日は外注の協力スタッフを含めて総勢7名で3つのパーティに分かれて調査のピッチを上げる。〉


〈我々の班は、もぐら沢をつめて両岸の山腹崩壊の状況を調査する予定だ。〉


〈こういう小さい滝が多く、山腹を迂回しながらの沢登りは思ったよりり時間がかかる。〉


〈途中で振り返ると向かいの山々も雪をかぶって美かった。〉


〈沢に落ち込む斜面は40度近い急傾斜で、枝につかまっていても滑り落ちてしまうことがある。このあたりの樹木は梢の先端が根元より低いマイナス樹高となるものも多い。〉

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