たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

今冬の秋田は雪が多い!

2013-01-30 12:20:50 | Weblog

2013年1月28日(月) 今日は納品前の最終打ち合わせのため東北森林管理局へ出かけた。 天気予報では今日は日本海側は大雪の予想になっていたので、出発時刻を1時間以上早めて会社を出発した。途中村上市あたりでは吹雪になったが、秋田までの間は時々降る程度の比較的安定した天気だった。 お陰で予定時間よりかなり早く秋田市に到着した。 食事場所を探すために市内をぐるぐる回ってみたが、国道を走っているときには雪の多さはさほど感じなかったが、少し狭い道に入ると除雪が完全にはされておらず、かなりの圧雪が残っていた。 屋根雪も多く去年の今頃の2倍以上はありそうだった。 新潟では風さえなければそれほど寒くはないが、さすが秋田は風がなくても底冷えがする。 新潟-秋田間の往復の時間は、高速道路がかなり繋がったとは言え9時間かかてしまう。 正味2時間半の打合せに会社出発から帰社まで13時間半を要した。 日本海側の地方都市間はJRの便が悪く、秋田への日帰り出張ははほとんど不可能である。 上越-東北-秋田新幹線を使って太平洋側を遠回りすれば可能だろうが、経費がかかりすぎる。 全く困ったことである。

 

〈日本海沿岸を走る国道7号(山形県内)、交通量は少ないが前にパトカーがいては追い越せない!〉

〈時々吹雪となって見通しが悪くなる。〉

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初めて見る改修後の東京駅

2013-01-27 18:15:40 | Weblog

2013年1月25日(金) 霞が関の文科省に大学の新しい研究をアピールする展示ひろばがある。そこに太陽光を集光してそのエネルギーで水素をつくり、その水素を新しいエネルギーとして活用するシステムを示すジオラマの展示がある。当社が大学から依頼されて製作したものだが、一部追加と修が出たため協力会社の人と文科省に出かけた。仕事は2時間足らずで終了したので、初めて改修後の東京駅を見てみることにした。さすがにまだ多くの人が東京駅にカメラを向けていた。写真を撮っているうちに、改修前の東京駅はどんなだったか良く覚えていないことに気がついた。改修前も取っておけ良かったと思ったが後の祭りである。

〈さすがに圧巻である。古い物の方が存在感がある。〉

〈改修前、ここはどんなデザインだったかほとんど覚えていない。〉

〈南口のホール〉

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奥会津はさすがに雪深い

2013-01-27 18:06:44 | Weblog

2013年1月23日(水) 所用で福島県郡山市と桧枝岐村に営業のスタッフと出かけたついでに、近隣の市町村や県の出先に挨拶がてら顔を出した。以前仕事の関係で付き合いのあった只見町役場にも寄ってみたが、さすがに雪が多くて驚いた。一昨年の豪雨災害で流されたJR只見線の鉄橋はそのままの状態で、今後も復旧の見込もはないらしい。結局費用対効果から採算の合わない路線は切り捨てられていく。仕方がないことかもしれないが、今は列車が通らなくなった鉄橋に雪が積もっている様を見ると、置き去りにされていく山間部の嘆きが聞こえるようだ。

〈奥只見駅前の雪の山〉

〈一昨年の集中豪雨災害以来、列車が通っていない鉄橋に雪が積もっている。〉

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書いていくうちについ愚痴になる年度末が近い今日この頃

2013-01-12 09:53:50 | Weblog

2013年1月9日(水) 年始のあいさつ回りで、現在調査の仕事をしている五十嵐川上流にある県三条地域振興局のダム管理課笠堀分室に寄った。 さすがに山間部は雪が多い。 下流河川の汚濁原因となっている崩壊地の様子を見ようと車を走らせたが、途中は雪崩の後に除雪をして道をようやく開けたかりという感じだ。あまり気持ちの良いものではない。 今にもまた雪の塊が落下してきそうである。 結局現場は雪の壁に阻まれてよく確認できなかったので早々に引き返した。 分室には課長のほかに職員が二人いるだけだった。 多分ここまで新年のあいさつに回る業者は少ないだろう。

 〈雪崩あとに除雪されたばかりという感じの道路を行く〉

請け負け業務?

来年度も仕事はありそうだが、最近の状況では受注できるかどうかの見通しは全くつかない。 多分またプロポーザルになると思われるので、事前の情報収集が重要になる。 日常の業務に追いまくられている状況ではそれも容易ではない。結局公告が出てからアタフタと準備することになる。 この悪循環を断ち切りたいが、年度末は成果品の納品が集中しそれにプロポの提出が重なるようになってきた昨今では一層厳しい状況となる。 発注する役所側はもう少し適正な工期と発注時期に配慮してもらいたいものだ。 この状況では建設コンサルの技術者は過酷な勤務状態を強いられる。 何か問題が起これば当然責任は受注者者に負わせられる。 自らの責任で発注業務をまとめ上げようとする発注担当者は少なくなった。 地元の意見や政治的な絡み、関係機関との調整、強引な上司の意見などなど、ただでさえ業務の進捗が遅れる要素は山積している。 これらの要因による変更が場当たり的に行われ、土壇場にきて首長の一言でやり直しに近い修正が指示されることもある。 そのために工期が遅れれば受注者の責任となる。 最低限役所側の調整はきちんとやってもらわないと、我々受注者は誰の言うことを聞いて仕事をすればいいかわからない。 その調整ができない発注窓口の技術担当者は対外的には何の責任も負わない。 受注者は評価点に大きく響き、今後の受注を左右する要因になることもある。 請負契約とは良く言ったもので、受注した業者が受け負けせざるを得ない状況は受注環境が厳しくなって一層顕著になってきている。 確かに我々の業務は税金を使ってやっている。 したがってその業務は国民、県民、市民のためでなくてはならない。 しかし、全ての権限は発注者に委ねられる。 我々はあたかも発注者、極論すれば発注窓口の担当技術者個人から受託しているかのような違和感を持つことがある。 成果は発注担当者が気に入るように作れば良いのではなく、納税者である国民のためにつくられるべきである。 発注者と受注者は基本的なその合意がなされていないのではないか? これは当然受注者にも責任があることで反省しなくてはならない。

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正月に孫とプールへ

2013-01-04 12:50:42 | Weblog

2013年1月2日(水) 元旦に来た孫たちと、一泊で温泉と温水プールのある村上市の道の駅「みどりの里」に来た。 メンバーはいつもの友人家族で、向こうの孫3人はいずれも中学生だ。 孫たちは着くとすぐにプールに行くといって出かけて行った。ところが小2の孫は保護者が同伴でないとダメだと言われたらしい。 娘から「ジジ行ってきてよ」と言われてこの寒いのにプールに行く羽目になってしまった。 温水プールとは言え温泉ほど暖かいわけではないので泳いでいないと寒い。 こんなところで何時間も付き合わされたら風邪をひいてしまいそうだと思っていたら、孫たちが「ジィジ私たちは大丈夫だから、そこの熱いお湯の出るお風呂で温まっていていいよ」と言う。 なるほどプールをとりまくように何ヶ所かお風呂のように熱いお湯の出る湯船があるし、スチームバスも用意されている。 助かった!これで正月早々風邪をひかずにすみそうだ。 プールの脇にあるので孫たちを見ていることもできる。 しかし、孫たちは一向に終わりそうにない。 1時間半ほど付き合ったが、これ以上お湯につかっていると逆にのぼせてしまう。 無理やりやめさせてコテージに連れて帰る。 外は雪が降っていていた。

〈生ぬるい温水プールで元気に泳ぐ〉

〈スチームバスに入って喜ぶ孫たち〉

〈外は雪が降っていて凍える寒さだ〉

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