たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

桧枝岐村はまだ真冬

2013-02-24 18:34:09 | Weblog

2013年2月20日(水) 所用で出かけた桧枝岐村は、午前中は時々陽もさす穏やかな天気だった。 しかし、打ち合わせが終わって外に出ると雪が降り始めていて真冬の景色に変わっていた。新潟に帰る途中、会津側もずっと雪だったが、県境のトンネルを越えるごとに雪の降り方が激しくなり、新潟県に入ると視界がほとんど効かないほどの降り方になってきた。 ところが山間部を抜けて平野部にくると雪は止み、積雪もほとんどなくなってきた。これも距離の割には劇的な変化である。新潟市内は雪が降った形跡もないほどである。 今年の雪の降り方は、最近のゲリラ豪雨の降り方と同様、地域差が大きいようだ。 それも集中豪雨に見舞われた地域に降雪量も多くなっている。 その地域に住む人たちにとっては全く迷惑なことだ。 時期がくれば必ず解ける雪ではあるが除雪しないと日常生活がままならない。 これらの地域の市町村では毎年何億もの除雪費がかかる。 この雪氷エネルギーを利用した温度差発電かなんかができないものだろうか?

〈桧枝岐村は福島県側からの尾瀬への入口にあたる。〉

〈雪の降り方がだんだん本格的になってき。尾瀬を源流とする伊南川。〉

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さいたま市と新潟市で委員会のかけもち

2013-02-03 09:21:53 | Weblog

2013年2月2日(土) 今日は尾瀬の植生復元調査業務の委員会がさいたま市(浦和)で13:30からあり、大学同窓会の記念事業の実行委員会が17:00から新潟駅南キャンパスで行われた。 尾瀬の委員会では受注者として司会進行をしなければならず、大学同窓会の実行委員会では事業の経過報告をしなけれなならない。 13:30からの委員会ではあらかしめ途中退席を断っておき、17:00からの委員会では遅れるので私の報告を最後の議題に回してもらっておいた。 浦和までは荷物が多いので3名で車で行き、帰りは私だけ新幹線で新潟に戻った。 最初の委員会は2人のスタッフに任せて15:00に途中退席し、後の委員会には20分の遅れで出席。 どういう訳かこの2つの会議はこれまでも何かとぶつかってしまい、最初から最後まで出席できたことの方が少ない。 特に年度末は毎日が綱渡り状態である。

〈埼玉会館での尾瀬植生復元の委員会〉

〈帰りは途中退席して私だけ新幹線で新潟へ、行きは快晴だったが夕方はガスが立ち込めて越後三山は全く見えなかった。〉

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙高山と浅間山

2013-02-03 08:41:26 | Weblog

2013年2月1日(金) 軽井沢野鳥の森調査の最終打ち合わせに、佐久市にある東信森林管理署に出かけた。今日は新潟も珍しく快晴で、北陸自動車道や上信越自動車道から妙高山系の山々が良く見えた。 妙高SAで正面の妙高山(2,454m)を写真に撮っていたら、同行スタッフが「2階の展望室から良く見えますよ」と教えてくれた。 「え!展望室があったの?」  このPAには今まで何度も来たことはあるが全く気付かなた。 理由はトイレに行ってから売店に向かうと2階への階段に気付きにくく、一旦売店に寄っトイレに行く場合には階段がわかりやすい構造になっていたのだ。 私は習慣としてトイレに行ってから売店に寄るので気付かなかったというわけだ。 しかし、たいていの人は用を先にたしてから売店に寄るのではなかろうか? やはり展望室に人はまばらだった。 帰りは浅間山(2,568m)を正面に見ながら同じ道を戻る。 森林管理署の人は、「今年は佐久は雪が多い」と言っていたが、浅間山の積雪状況はいつもより少ないように感じた。 こんな天気なら冬も登ってみたいと思うのだが…。 いつも秋の紅葉時期に浅間山に登っているが、私が登る日にここ数年快晴だったことはない。

〈妙高SAの展望室からの妙高山の眺め〉

〈帰りは浅間山を正面に見ながら来た道を戻る。〉

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする