散策
その日の出来事を気ままに・・・




上北山村から長い山道を下りて、五進鉄道を通る最後のレトロバスを追いかけてきた「城戸」に来てホッとしました。
ホッとして車を走らせ吉野川に”こいのぼり”を見つけなんだか懐かしく思えました。

長さ数十メートルの青竹につけられたこいのぼり、吹き流し・真鯉・緋鯉・子供たち
残念ながら風があまりなく時々吹いてくれる風を待ち

そこへ親子連れで遊びに来られた子供さんが、大はしゃぎでこいのぼりの尻尾を・・・
遠くから眺めていて微笑ましく思えました。

もともと鯉は、清流だけでなく、池でも沼でも生きられる生命力の強い魚です。
この中国の伝説から、鯉のぼりは環境の良し悪しにかかわらず、立派に成長し、
立身出世するように願って飾られるようになったとも言われています。

元気なお嬢ちゃん、立派に成長してね






 
2015/04/25 撮影


コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
ようこそ我が町へ (anikobe)
2015-05-01 21:42:59
チー子さん
こんばんは
あまり風がなかった分、鯉のぼりに戯れる、可愛い子供のありのままの姿をとてもよく捉えていらっしゃいますね。
まさか山越えで来られると思わなっかったものですから、変なご案内をしてごめんなさいね。

行者返しに行った秋の日は、5人のグループに便乗させてもらってベテランドライバーだったので、あんな厳しい山道でも行けたのだと思いました。
チー子さん偉いですね。
 
 
 
anikobe様 (チー子)
2015-05-01 21:55:53
最近 五條~宇陀 奈良地方によくお邪魔しますので
なんだか懐かしく思えます。
知っているところに出会うとホッとします

鯉のぼりと遊ぶ子供さんの風景は、あまり見られない風景で新鮮でした。

私も主人のナビ役で写真を撮りに行っています。
ナビ役も疲れました。
あの後柿の葉寿司定食を食べ、エネルギーを補給して帰りました

お世話になりました
 
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