宇陀市榛原地域の伊勢本街道の宿場であった諸木野集落に植えられている樹齢70年程のエドヒガン
R369から諸木野集落へ至る道は、山間の細い道。
対向車をかわせる所は殆ど無い。最悪、数百メートルバックも覚悟の上
水田に映るその姿から「鏡桜」とも称され、昔はこの桜に牛を繋いで農作業をしたので、「牛つなぎの桜」ともいわれる
風が吹けば・・水田に写る桜は、ぼやけてしまう・・
何気ない毎日の風景・・・変わらない景色・・
今日まで、色々な場所の桜を見て来ましたが、どこもず~とある風景です。
それなのに、こんなにも絶景を見せてくれるなんて・・桜ってすごいですね
2015/04/09 撮影
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