散策
その日の出来事を気ままに・・・




花崗岩の柱状節理でできた奇岩がそそり立つなか、木曽川の清流が流れ込む景勝地

浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。
旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけて、
白髪の翁になってしまう。浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、
目が覚めたかのように思われた。このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、
すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったと言われています  
宝物館には、浦島太郎が使っていたといわれる釣竿も展示されています


2014/10/27 撮影

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