OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

星合

2019年07月08日 | 日記
7月7日の日野宿交流館での「七夕を知り墨に親しむ」は、あらためて先人の七夕に対する思いが感じられて思い馳せ、講師の枝川さんには感謝。
後半の墨に親しむでは、講師役の私は受講生の品の良さに助けられたかな。
和紙のふるさと小川町で仕入れた五色の短冊も携えていったが、写真にあるように、短冊に書かれる前の原型としての、枝川さん持参の実際の梶の葉にも書いた。



織姫と彦星の一年に一度の逢瀬。
その前の日のこども書道は、魚がテーマだったが、中学生が描いた金魚が織姫と彦星にもみえた。




さしずめ、織姫はこんな感じか。彦星は旅館の番頭さんのようだが。
金魚の絵の前の日は、日本、韓国、台湾の舞踊祭。私は会場係をやらされ、旧知の辛さんの舞踊団との一枚。



織姫と彦星がいれば、そこに割ってはいって邪魔も入るのが世の常か。
そんな雰囲気の雷さんは、劇団娯楽天国ご存知高畑だ。同舞踊祭より。

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