「無伴奏」を、観て、書く。終了。
ここにある作品をどう思うのだろうか。
映画を、前半中心に5場面、主題歌drop's「どこかへ」などもあって、一時間半強。
書く時間を約一時間強。作品のフィードバックが一時間強。
計4時間強のちょっと長いワークショップ。
映画を観る。矢崎監督も語る。
その映画を観た気分のまま、それぞれ一本の線にして「無伴奏」を表現する。
鑑賞したなかで気になったフレーズや言葉、そこから感じ出た言葉などを、それぞれ表現する。
稚拙にみえるか? 一点一点いとおしく思えたのは、一人ひとりが映画と向き合い、書とむきあったことを感じられたから。
矢崎監督も、一点一点と向き合ってくれた。そこには、ぱっと見ではわからない濃密な時間が生まれた。
矢崎監督もナビの渡邊さんも私も感動したワークショップとなった。
参加してくれた皆さまに感謝。
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