OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

『無伴奏』を、観て、書く。終了。

2016年11月12日 | 文化・芸術

「無伴奏」を、観て、書く。終了。

ここにある作品をどう思うのだろうか。

映画を、前半中心に5場面、主題歌drop's「どこかへ」などもあって、一時間半強。

書く時間を約一時間強。作品のフィードバックが一時間強。

計4時間強のちょっと長いワークショップ。

映画を観る。矢崎監督も語る。

その映画を観た気分のまま、それぞれ一本の線にして「無伴奏」を表現する。

鑑賞したなかで気になったフレーズや言葉、そこから感じ出た言葉などを、それぞれ表現する。

稚拙にみえるか? 一点一点いとおしく思えたのは、一人ひとりが映画と向き合い、書とむきあったことを感じられたから。

矢崎監督も、一点一点と向き合ってくれた。そこには、ぱっと見ではわからない濃密な時間が生まれた。

矢崎監督もナビの渡邊さんも私も感動したワークショップとなった。

参加してくれた皆さまに感謝。

 

 

 

 

 

 

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