OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

ハンガリーつながり

2019年11月29日 | 日記


すべて美味しかった。
写真は幻の豚であったかな?

一つ欠点をあげるとすれば、グヤーシュが品がよすぎるくらい。
K社長は、そのグヤーシュを一口、口にいれて「うまい!」と思わず叫んだが。
その店を知ってから10年以上経つのに、やっと伺えた。

M女史とN教授が神宮前で仕事をしているおかげである。
その二人も知らない店であった。まったく目立とうとしない看板が入口にあるだけで、目立たない地下のお店である。
こちらは普段あまり縁のない神宮前であるから尚更である。

K社長とY女史も駆け付けてくれたが彼らはみんな7年前の酔っぱらい仲間だ。
私はその仲間ではない。

その酔っぱらい仲間がうらやましくて7年後の今、品のいいハンガリー料理を堪能しながらその仲間と一時を過ごせた。
ワインもびっくり。貴腐ワインだけが有名なハンガリーワインじゃない。
オーナーは昔とまったく変わらず声のやさしさも昔のまま。

「なぜハンガリーなの?」とK社長。
知ったら、それはファンになるでしょ。
なのだが、オーナーと私の共通項は、
“エリカさん大好き”かな。

今度は気軽にランチに伺うつもりでいる。

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歩々清風起こる

2019年11月11日 | 覚書
実感がなければ、何もならない。
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