フランスの画家、アンリ・マッケローニの写真集の一部、日本語版? が館内に置かれていて覘いた。
新宿はケイズシネマで、7月21日から午後から夜まで4回上映中の「スティルライフ オブ メモリーズ」をやっと観る。
その写真集に誘発されての映画とか。
なかなか説明しがたい映画だ。
観ないうちから、知人に観ることを勧めるも、「R18だがエロではない」!と私。「R18ならエロでしょ!」と知人(某娯楽天国小倉だ)。
というわけながら、矢崎監督は、中途半端には撮りたくない、と撮影前に言っていたのだが、矢崎さんの映像は詩的だ。
主演の安藤政信さんはその詩的さに合い、永夏子さんと松田マリさんの対照的な女性像は意外にもリアルに感じた。
ヴィヴィアン佐藤さんは存在感あり、伊勢丹の浴衣イベントのイメージキャラクターもやっていたとはびっくりながら、私は初遭遇。伊藤清美さんの老いることそのものの存在感。
子どもも誕生するが、この映画から生と死を見つめながら、はかなさを感じた。はかなさとはいとおしさかな。
新宿はケイズシネマで、7月21日から午後から夜まで4回上映中の「スティルライフ オブ メモリーズ」をやっと観る。
その写真集に誘発されての映画とか。
なかなか説明しがたい映画だ。
観ないうちから、知人に観ることを勧めるも、「R18だがエロではない」!と私。「R18ならエロでしょ!」と知人(某娯楽天国小倉だ)。
というわけながら、矢崎監督は、中途半端には撮りたくない、と撮影前に言っていたのだが、矢崎さんの映像は詩的だ。
主演の安藤政信さんはその詩的さに合い、永夏子さんと松田マリさんの対照的な女性像は意外にもリアルに感じた。
ヴィヴィアン佐藤さんは存在感あり、伊勢丹の浴衣イベントのイメージキャラクターもやっていたとはびっくりながら、私は初遭遇。伊藤清美さんの老いることそのものの存在感。
子どもも誕生するが、この映画から生と死を見つめながら、はかなさを感じた。はかなさとはいとおしさかな。