OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

また、いってらー。

2021年05月20日 | 日記

日本人は忍耐があるとか、逆境を耐え抜く、とか、バッハ会長、また、心を持たない言葉を発したらしい。

先週、アメリカンポストの記事を送ってくれた人がいて、その記事の締めくくりは「どうしてもオリンピックを開催しなければならない三つの理由がある」と。

それは、「金、そして金と金だ」。

バッハ会長をみると、金メダルをおもうより、金の亡者にしかみえないのはしかたない。

 

 

 

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支援金申請

2021年05月19日 | 日記

飲食関係以外にも、一時支援金制度があった。

知らなければ、それで終わり。3月末までは、健康保険減額制度があったらしいが、知らなかった。

そう、このコロナ禍で、文化芸術関連の仕事をしている方々も大変である。

そういう私もその一人。

個人事業主は最高30万円。要件を満たし申請を行う。5月末までだ。

前年度の初めての支援金で不正受給が多かったためか、事前審査が必要となった。登録してある行政書士や税理士等に、その実態の有無を確認してもらい、そこで初めて申請ができる仕組みである。

わたしは行政書士事務所に。結果的に私は、年間の顧問をつけることになった。(笑)

その事前確認は通った。それなら、すんなり申請は受理されるかと思ったが、確定申告書の税務署の受理印が不鮮明などなどと突き返される。

「私が捺したわけじゃないぞ!」といいたくなる。

そこで、納税証明やらが必要だとなって、市役所へ。その慣れない納税証明課税証明を出してもらおうと窓口にいくと、向こうからどんな要件かと寄り添ってくれる感じの対応。若い女性だ。

用件を話したので、納税証明等をとってくれるだけと思ったら、「一時支援金」のHPまでみてくれて、納税証明、課税証明など、どれが必要か仔細にみてくれた。

こちらも、確認もしないで出向いたのが悪かったのだが、結局は、今年3月の確定申告書に替わる証明がほしい、というと、それは、この6月以降にしかでない、と。

今回の支援金は5月末まで、というと、経産省管轄の一時支援金事務所に電話をしてくれた。

「やっとつながりました!」と、相手の名前までちゃんとメモをとってくれて、5月内申請(不受理)6月以降の再申請でも大丈夫、と確認してくれた。

これ、役所仕事のイメージがいい意味で崩れた。

私の街の市役所は感じがいいのは前からだが、すごいな~、と思った。

「お役所仕事」とまったく違う。こういうのが「お役所仕事」の定義となれば暮らしはあたたかくなる。

取りあえず、令和2年度の証明を添付し、再申請した。

だめで再〃申請もよし、あんな役所の方々なら、たまには会いたい。

 

 

 

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