OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

はじまってます。

2024年06月28日 | ニュース・講座

6月26日~7月9日(私のは2日まで)

アトリエKinami プロデュース〈夏の愉しみ〉

日本橋三越本店 本館5階 スペース#5

七夕のしつらえ。

本職は織物で多摩美で教えている辛島さんは折形の研究もしていて、彼女の色紙を入れる折形の作法のなかに私の七夕関連の色紙が入っている。

扇子は、万葉仮名で書いた七夕の歌、七夕の俳句等々。

掛軸は、色を使った。書と色の関係はいかに?

「色を感じない、というか、色を超えた世界が、書」の本道。

今回は、色を感じるので、脇道。邪道というなかれ。

 

フェイスブックに、このイベントの案内を載せた。普段、FBをみない。そうすると、みてくれない。

ということが、わかった。難儀な時代やな~。

時代に乗り遅れすぎないように注意せなあかん。

 

この写真、生徒さんが撮っておくってくれた。そう、私は会場にいられない。そんななか、古代アクセサリーで人気の片桐さんが、七夕の色紙を外国人の方の売ってくれたとか。英語ができるっていいね。片桐さんも昔は文化人類学の学者だったというんだから面白い。

私も遅ればせながらDuolingoで中1中2レベルの英語を1日3分勉強しています。

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