OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

書道教育

2010年07月08日 | 書道・筆文字
(お習字も)公でできないことを民間がやるべきだ。

と7人の酔いどれ侍の一人がいった。
そうだな。まだまだできることがある。
教科書についての数日前のブログに、
「みんなできるならやってみろよ」的なコメントが来た。が、削除!
ちょっと陰湿的な感じがしたから。
「できねーから言わせてもらってんだよ」ってか。
純粋なる書道青年よ、屈折してもあかるくいこー。屈折すると虹色になるんだよね。

「一画一画色変えて書いたら面白い」とは今日の酔いどれ侍の長老。
書は色を超えた世界。だが、お習字教育のなかに、たまにはあってもいい、が私の見解。

みんなこれが書のプロじゃないのに、熱く語っているのがいいねー。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガラスの水差し | トップ | 波うさぎ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

書道・筆文字」カテゴリの最新記事