OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

山姥

2013年10月07日 | 文化・芸術

山姥、といっても乳飲み子の居る若く美しい女性である、という。

昨日のSingerのコンサートの前は、日本伝統の常磐津の会に居た。ひとり日米友好の日であった。

新橋の料亭での雰囲気ある会で半日、最初から最後まで居た。
語りとその時代その場、そこにある「めくり」の表情が合っているのか、見届けたかった。

着物姿の女性も多く、帯だけみても秋を感じさせてくれるもの多かった。
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