OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

ティラノサウルス

2024年08月03日 | こども書道

恐竜が好きだというので、恐竜の名前でカタカナの練習。

小1。もじもじしながら持ってくる。

もじもじがなくなって持ってきたら、ティラノサウルスの画だった。

いきいき上手いじゃないか。

と思ったら、ティラノサウルスの吼え方ができるという。

 

部屋を閉めて、外に音が漏れないようにしてから、

吼えた。

え~、え~、なんだ~。

ティラノサウルスの動きもいれながら、

部屋が共鳴して、まるで映画の一場面じゃないか。

 

すご、すごすぎる。

感動すらした。

訊いたら、同じ恐竜好きの同級生と二人で、恐竜になりきっていたらしい。

チャンスがあったら、今度は動画を撮っておこう。

天才あらわる。

硬筆もいいが、恐竜物まね師か恐竜博士になってほしいと、心から思ってしまった。

 

コメント
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